みなさんは、スーツを何着着まわしていますか?

スーツは、一度着たら適度に休ませることで汗の汚れやシワも抑えることができます。

1週間に同じスーツを何回も着ていると、周りの人から不潔と思われていたり、スーツにこだわりがない人だなんて思われているかも。

今回は、「スーツって何着で着まわすの?」という悩みにお答えします。

また、最小限の数のスーツで季節感あるおしゃれを楽しめるために、持っておくべきスーツの特徴や機能についてもご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。

(※この記事は、2017年3月時点での情報を参考にしています。)

1. スーツの着数についての基礎講座

1-1. ビジネスマンは3着、就活生なら2着

結論から言うと、ビジネスマンはスーツを3着持っていれば、困ることはないでしょう

色や柄にバリエーションを持たせれば、十分に印象の違うスーツスタイルを楽しむことができます。

スーツの清潔感や寿命を考えても、3着は持って休ませながら着回すのがおすすめです。

一方で、就活生はスーツを2着持っていれば問題ありません。

毎日同じスーツは、夏の時期や繁忙期には汗のシミやスーツのくたびれにつながるので気を付けましょう。

一着はブラックで、もう一着を就活が終わった後も社会人として着用できるネイビースーツで持っているとなおいいです。

スーツ 着数
シャツは就活生なら3着、社会人なら5着
シャツは、スーツ以上に地肌に近いので多めに持っておくことをおすすめします。
 
就活生なら3着、社会人の方なら5着は持っておくのがいいでしょう。特に、社会人は最低5着持っていれば、「洗い替えが間に合わない」ということもなくて安心ですね。

1-2. 着回しは季節別に持っておくべし

スーツは、大きく分けて春夏用秋冬用に分けてそれぞれ持っておくとよいでしょう。

見た目の季節感や、季節の気候に対する快適さが異なるため、その時期に合ったスーツを着まわすようにしましょう。

つまりオールシーズンで、スーツは6着、シャツは10着必要になります。

衣替えのタイミング等に確認して、不足している分はこまめに買い足すように心がけましょう。

一着捨てる時には、新しく一着購入するというサイクルがおすすめです。

スーツ 着数
オールシーズン着れる特殊素材のスーツ
最近は、夏を除く春秋冬で着用できるものや、季節を問わず快適に過ごすことのできるスーツも販売されています。
 
見た目にこだわらず、快適さでスーツを選びたい方には非常におすすめです。ぜひチェックしてみてくださいね。

1-3. 着回しと別に持つ「勝負スーツ」のすすめ

毎日着用する「着まわすスーツ」のほかに、ここぞというシーンに着用する「勝負スーツ」を持つことをおすすめします。

着回しスーツとは別で勝負スーツを持っておけば、回数を多く着ないためいつまでもかっこよく着ることができます。

スーツ 着数
勝負スーツには、やっぱりオーダースーツ
勝負スーツに選ぶなら、やはり自分の身体に合ったスーツを選ぶのがおすすめです。
 
きれいなスーツももちろん大切ですが、袖が長い・肩が余っているといったサイズの合わないものでは、だらしなく見えてしまうことも少なくありません。大切なシーンに着て行くスーツは、ぜひ身体にしっかり合ったオーダースーツを選んでみてくださいね。

1-4. スーツは、1~2カ月ごとにクリーニングへ

季節内で着まわし最中のスーツでも、定期的にスーツはクリーニングに出すようにしましょう。

季節中に1度、季節が終わり衣替えする際に1度クリーニングに出すと清潔にスーツを保つことができます。

スーツのクリーニングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

関連記事:クリーニングについてはこちら
スーツが長持ちするクリーニング術|理想の仕上がりを手に入れるコツ

2. 社会人におすすめのスーツブランド3選

ここまで、社会人として持つべきスーツの着数について紹介してきましたが、ここではビジネスシーンで着回しやすいおすすめのブランドを、

・高品質でコスパの高い製品を提供している

・サイジングとディティールが選べ、社内外へ好印象を与えるオーダー専門店

・店舗が多い、またはネットで便利に注文ができる

という基準より、ご紹介します。


LaFabric(ラファブリック)

  • スーツ 着数

ネットでオーダースーツ・シャツを1着から作れるカスタムオーダーの通販サイト「LaFabric」。

製品はすべてメイドインジャパンにこだわり、機能性に優れた生地・素材を豊富に取り扱っているのが特徴です。

またサービス最大の特長として、一度、店舗で採寸〜体型情報を登録すれば、そのデータが保存され、あとはネットから簡単にスーツをオーダーすることができます

一人一人のライフスタイルに合う高機能な1着を、店舗・オンラインのどちらでも便利にオーダーできるブランドです。

ブランド詳細

【ブランド名】LaFabric
【オーダー種類】イージーオーダー
【価格】44,800円(税込)〜
【納期】約4週間

公式サイトを見る

HANABISHI

メイドインジャパンのスーツを1着39,000円〜より仕立てられるオーダースーツ専門店「HANABISHI」。

長く愛用できる上質な定番生地、日本人の体型に合うシルエット、そしてオーダースーツ専業店として培われた縫製技術の高さが特徴です。

「フィッター」と呼ばれるプロからの丁寧なカウンセリングに定評があり、オーダー初心者でも、自分だけの一着を選ぶ楽しみを味わえるオーダー専門店です。

ブランド詳細

【ブランド名】HANABISHI
【オーダー種類】イージーオーダー
【価格】39,000円(税抜)〜
【納期】約3〜4週間

公式サイトを見る

AOKI パーソナルオーダー

紳士服大手のAOKIが展開する「AOKI パーソナルオーダースーツ」は、1着49,000円〜から、こだわりの一着をオーダーできるサービス。

イタリア、イギリス、日本を中心に仕入れた100種類以上の生地の品揃え、スタンダードからスリムまで押さえた16種類のシルエット、そして、タブレットで完成イメージを確認できる「バーチャルオーダーシステム」が特徴です。

高品質な国産の一着をオーダーできるAOKIの新しいラインナップです。

ブランド詳細

【ブランド名】AOKI 
【オーダー種類】イージーオーダー
【価格】49,000円(税抜)〜
【納期】約3週間〜

公式サイトを見る

3. 季節ごとに持っておきたいスーツのすすめ

ここからは、季節ごとにおすすめのスーツの素材についてご紹介いたします。

参考にして、その季節に合った快適なスーツを買い足してくださいね。

3-1. 春の素材|ウール・コットン

空気が涼しく、日が暖かい春は汗をかき始める時期なので、吸湿性の高いコットン(写真右)がおすすめです。

ウール(写真左)は比較的オールシーズン着こなせる素材ですが、春や秋といった時期にぴったりの素材といえます。

3-2. 夏の素材|リネン・クールマックス

夏のスーツには、通気性のいいリネンや体感温度を下げるクールマックスなどがおすすめです。

夏用のスーツの生地について詳しく知りたい方は、こちらも合わせてご覧ください。

関連記事:夏におすすめのスーツについてはこちら
夏のスーツの種類と選び方|夏を快適に過ごす工夫をすべて紹介

3-3. 秋の素材|ウール

秋におすすめなのは、ウールの素材を用いたスーツです。スーツには最もスタンダードな素材といえますが、見た目や触り心地が秋の季節にぴったりの素材です。

3-4. 冬の素材|フランネル・ツイード

冬に着るスーツは、フランネル(写真左)やツイード(写真右)といった見た目に季節感が出ているものがおすすめです。

着用していても保温性が高く寒い冬に持っていたい一着です。

冬の時期におすすめのスーツの素材について詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてくださいね。

関連記事:冬におすすめのスーツについてはこちら
冬のスーツの種類と選び方|季節感で好印象を与えるビジネスマンの着こなし

4. スーツの着数をカバーする着こなしの紹介

最後に、最小限の3着で着まわしを楽しめる、おすすめスーツとその着こなしを紹介します。

ネクタイとシャツもうまく活用して、毎日のスーツを違う印象で着こなしてみましょう。

・月曜日|ネイビーのピンストライプで背筋までまっすぐに

月曜日の今日は、背筋まで伸びるようなネイビーのピンストライプでシャキッと出勤してみましょう。

ネクタイもスリーピースに色をそろえることで統一感のある引き締まったコーディネートになります。

・火曜日|来客がある今日は、落ち着いたネイビーで

ネイビースーツに白シャツを合わせたシンプルな着こなし。ネクタイとチーフの色を合わせることでちょっとしたおしゃれを演出できます。

ビジネスマンなら、こだわったネイビースーツを勝負スーツにしたいですよね。

・水曜日|中日はグレースーツでイメージチェンジ

1週間のまんなかの今日は、ちょっとグレースーツでアクセントをつけてみましょう。

ネイビーを着がちな時にグレースーツの着こなしを1〜2通り知っておくだけで、着こなしのレパートリーが広がります。

グレースーツと同系色なネクタイに、シャツは淡いサックスブルーを合わせると全体的に落ち着いた印象の着こなしになります。

・木曜日|ピンストライプもインナーを変えて爽やかに

月曜日に着たピンストライプのスーツも、シャツをサックスブルーに変えるだけで大きく印象が変わります。

同じスーツを印象変えて着るためには、まず白シャツとサックスブルーシャツを使いこなせるようになるのが最短の近道。

同じネイビースーツでもサックスブルーを合わせれば、こなれ感のあるソフトな着こなしになりますね。

・金曜日|ディナーを楽しむならおしゃれにチャコールグレー

 ディナーを控えた金曜日は、グレースーツにニットタイを合わせてしゃれた着こなしに。インナーを白シャツにすることでカジュアルさも適度におさえ、オフィスにも合う着こなしになっています。

グレーのスーツも、サックスブルーと白シャツを使いこなして印象の違うおしゃれを楽しむのが鉄則。

サックスブルーを選ぶときは、全体的に落ち着きが統一された着こなしに。

白シャツを選ぶ時には、ネクタイを主役にすると上手に決まります。

5. まとめ

今回、「社会人は何着スーツを持つべき?」という疑問をテーマに解説をしてきました。再度、ポイントをまとめると、

・ビジネスマンは3着、就活生なら2着の着数を目安に

・スーツはシーズンごとに合う素材のものを選ぶ

・日々、着用するスーツのほかに、「ここぞの一着」も持とう

の3点となります。

スーツは本数に余裕をもって清潔に着こなすことで、自身も気持ちよく、かつ相手にも好印象を与えることができます。

着数や季節に合うスーツに悩んだ時は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。