「オーダーシャツが欲しいけれど、どこで買えば良いのだろう?」

「知識がなくても、ちゃんと作れるのかな・・・」

オーダーシャツを作ろうと思っている方、そんな疑問で困ってはいないでしょうか。

今回は、オーダーシャツの知識がない方にも分かりやすく、オーダーシャツの魅力、オーダーメイドの種類、覚えておきたい用語集、お店選びのポイント、そして最後に、編集部おすすめのオーダーシャツのお店を8つご紹介します。

ぜひ、オーダーシャツを作る際の参考にしてくださいね。

(※この記事は、2017年3月時点での情報を参考にしています。)

1. まずは知っておくべきオーダーシャツの基本

1-1. オーダーシャツの魅力とは

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オーダーシャツの魅力は、なんといっても「自分の身体に合った、自分だけのシャツを着れる」という点にあります。

既製品のワイシャツは、一人ひとりの体型が異なるため、どうしても着用時に満足のいかない部分が出てきます。

それがいくら気に入った色やデザインだとしても、自分の体型に合っていないシャツは不格好です。

その点オーダーシャツならば、一人ひとりの体型に合わせて仕立てるので、日常を過ごしやすくなり、見た目の印象もぐっと良くなります。

「既製品よりも若干、高いかな?」と感じる方もいるかもしれませんが、着心地の良さはもちろんのこと、「わざわざオーダーをして作ったので丁寧に扱う」というユーザー心理が働くこともあり、長期的に見るとお得にシャツを楽しむことができます

1-2. オーダーメイドには3つの種類がある

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ワイシャツのオーダーメイドは大きく分けて、

・パターンオーダー
・イージーオーダー
・フルオーダー

の3つの種類があります。

ではさっそく、それぞれ詳しく見ていきましょう。

・パターンオーダー

お店によっては「セミオーダー」と呼ばれる、もっともポピュラーなオーダー方法です。

既成のシャツの中からご自身の体型に近い型を選び、裄丈や首回りのサイズ等の細かい部分を調整して仕上げていきます。

生産ラインに乗せて大量生産することが一般的なため、納期が早く、リーズナブルな価格でオーダーシャツを手にすることができます。

初めてオーダーシャツにチャレンジする方や、「既製品でも満足できているけれど、できれば自分だけの1着が欲しい」といった方には、ぜひ、おすすめです。

・イージーオーダー

フルオーダーとパターンオーダーの中間的なタイプです。

お店にある型紙をベースにシャツを作っていくので、既成品で良いサイズがないという方には、サイズ面でご自身に合うものを見つけやすくなります。

製作工程はフルオーダーに近いですが、型紙を一から作るわけではなく、縫製工場での機械縫いが主なので、フルオーダーよりも手軽な価格となっています。

・フルオーダー

フルオーダーは文字通り、自身の体型に合わせて、一からオリジナルのシャツを作る方式です。

採寸、裁断、縫製などを全て手作業で行うため、高い技術力をもった職人がいるお店でしか採用していないオーダー方式です。

そのため、値段は高額となり、出来上がるまで時間がかかります。

しかしその分、自分の希望が100%反映された妥協のない1着を手にすることができます。

今回は簡易的なご紹介となりましたが、より詳しくオーダーシャツの種類や実際にオーダーする際の工程を知りたい方は、「オーダーシャツ|初めて挑戦する前に知っておきたい3つのポイント」をご覧ください。

1-3. 覚えておきたい用語集

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このチャプターでは、オーダーシャツを作るにあたり、知っておきたい用語集をご紹介します。

こういった用語を知っていれば、お店でのスタッフとのやり取り、またはオンラインで購入する際も、スムーズに工程を進めることができます。

普段の生活では馴染みの薄い用語ばかりですが、ぜひ、頭の片隅に入れておいてくださいね。

・番手

生地の糸の太さを表す単位のことです。

番手の数字が高くなるほど糸は細くなり、生地は柔らかくなっていきます。

そして、一般的には番手の高い方が品質が良いとされています。

・根巻き(ねまき)

シャツとボタンを繋ぐ部分へ糸を巻き付けていく手法です。

何回か巻くことにより強度が増し、ボタンが取れにくくなります。

・巻き伏せ本縫い(シングルニードル)

前身頃(まえみごろ)と後身頃(うしろみごろ)を合わせる際、縫い代が裏に出ないように、中へ巻き伏せる縫い方です。

着心地と強度を確保できますが、手間が倍になるため、この縫い方であれば値段が高くなる傾向にあります。

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身頃(みごろ)とは?
「身頃」とは、襟と袖をのぞいた全体のパーツの総称です。前面ならば「前身頃」で、背中の方は「後身頃」となります。シャツをはじめとした上着全般のほか、パンツやスカートといったアイテムにも使われる用語です。

・芯地(しんじ)

芯地とは、衣類と生地の間に「芯」として挟まれる生地のことです。

衣服の見栄えを良くしたり、張りを持たせるなどの役割があります。

ワイシャツでは、「襟/カフス/前立て」に芯地が使用されています。

・袖ぐり

袖と見頃をつなぎ合わせる部分、またはその寸法です。

「アームホール」と呼ばれることもあります。

1-4. お店選びのポイント

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このチャプターでは、実際にオーダーシャツを購入するにあたり、お店選びのポイントを2つに分けてご紹介します。

・「店頭注文」か「オンライン注文」かを選ぼう

店頭注文の特徴として、経験のあるスタッフが採寸してくれるという点があります。

また、生地やデザインを実際に確認することができるので、完成品のイメージをしやすく、「思っていたのと違う・・・」といった失敗は少なくなります。

オーダーシャツをはじめて注文する方や採寸が苦手な方には、店頭注文をおすすめします。

一方のオンライン注文は、「自分で採寸する」ことが必要なので、慣れていない方は正確な採寸をすることに苦労することがあります。

ただ、注文のやり取りはメールや電話で完結するので、家にいながら気軽にオーダーシャツを手に入れることができます。

忙しい方やオーダー経験者の方には、オンライン注文をおすすめします。

関連記事:自分で上手に採寸する方法を知りたい方はこちら
スーツサイズの測り方と選び方|ぴったりサイズを手にいれる3つのコツ

・お直し保証が無償か有償かチェックをしよう

オーダーシャツの場合、商品が完成し、袖を通してから「やっぱりここをもう少し変えたい」と思うかもしれません。

理由としては、「オーダー = 1度で100%の満足を得れるもの」ではなく、「何度も何度も自分の理想に向けて調整をしていくもの、またそのプロセスを楽しむ」といった特性がオーダーにはあるからです。

そうなると必然的に、お直しが必要になります。

その場合、お直しが有償だと、さらに追加で金額がかかってしまうので、時には損をした気分になることもあります。

そのため、注文する前にしっかりとお直し保証が無償か有償かをチェックしておきましょう。

2. 編集部おすすめのオーダーシャツのお店8選

このチャプターでは、編集部おすすめのオーダーシャツのお店を8つご紹介します。

実店舗があるお店の場合は、【実店舗】有り、

オンライン注文のみのお店は、【実店舗】無し、

と明記しています。

ぜひ、お店選びの参考にしてくださいね。

LaFabric(ラファブリック)

普段使いの1着から、高級生地、機能性素材を使ったこわだりの1着まで、バリエーション豊かに、ご自身のライフスタイルに合ったスーツを作ることができます。

工場直販のため、良質な商品を手頃な価格帯で手にできるのも嬉しいポイントです。

ネットからも購入可能なので、「オーダーメイド」という言葉で連想される「敷居の高さ」がありません。

はじめての方はもちろん、すでにオーダースーツを作ったことがある方にとっても、新しい「オーダーメイド」の魅力を感じることができます。

【価格】7,800円(税込)~
【納期】4週間
【タイプ】パターンオーダー
【店舗】有
【公式HP】https://lafabric.jp

Factelier

ファクトリエは日本初のファクトリーブランド専門通販サイトです。

ファクトリーブランドとは、工場が自らの「名前」で製造・販売する商品やブランドのことで、アパレルブランドのタグがつきません。

工場直販なので、市場価格よりも安い価格で高い品質の商品を手に入れることが可能です。

首の位置、前と後ろの身頃のバランス、袖ぐりの設定など、人体の形状を徹底的に研究したパターンは着ていてストレスを感じさせることがありません。

もちろん細かいサイズ感は変更できるので、着心地のいい一枚を作ることができます。

【価格】12,960円(税込)~
【納期】約2~3週間
【タイプ】パターンオーダー
【店舗】有
【公式HP】https://factelier.com

TWO FIT

オーダーシャツ専門店のオンラインショップ「トゥーフィット」。

希望すれば、5枚まで生地のサンプルを送料無料で発送してくれるので、しっかりと自分の欲しいシャツをイメージすることができます。

豊富なデザインバリエーションが取り揃えてあるので、オーダーシャツならではのデザインを楽しむことができます。

【価格】6,000円(税抜)~
【納期】約2~3週間
【タイプ】パターンオーダー、フルオーダー
【店舗】無し
【公式HP】http://www.twofit.com

テーラーフクオカ

1954年に創業し、青山・吉祥寺・銀座・新宿に店をもつ「テーラーフクオカ」。

ブランドのコンセプトであるGENTONALTIE(ジェントナリティ)はGENTRY(紳士的な)、GENTLY(親切な)、TONALITY(調性)を合わせた造語です。

初めての注文だと20%オフの優待券を使えるのをはじめ、3か月以内であれば基本的に無料でお直ししてくれるのも嬉しいポイントです。

イージーオーダーのシャツをまず1着試したい、という方におすすめです。

【価格】7,000円(税抜)~
【納期】約3~4週間
【タイプ】イージーオーダー
【店舗】有り
【公式HP】http://www.tailor-fukuoka.com

TAGARU

「着やすさと一人一人の個性を引き出すこと」を追求するオーダースーツ・オーダーシャツ専門店「TAGARU」。

常時、数千種類の生地を取り揃えているため、気に入った生地を見つけやすいです。

また経験のあるスタッフが会話の中から好みのスタイルを探り、アドバイスをしてくれるので、初めての方でも安心です。

初めての方やあまりイメージが固まっていない方へおすすめです。

【価格】8,500円(税抜)~
【納期】約3週間
【タイプ】パターンオーダー
【店舗】有り
【公式HP】https://www.tagaru.jp/shirt

Global Style

  •  
  • 豊富な生地がウリのオーダースーツ専門店「Global Style」。

 

オーダーシャツは、仕立てるサイズに制限はなく、サイズが大きくても追加料金もかからないのがポイントです。

また完成してから3ヶ月以内だと無料で、仕立て直しをしてくれるので、安心してオーダーできます。

体の大きい方や初めてオーダーする方にもおすすめです。

【価格】11,000円(税抜)~
【納期】ラインナップごとに納期は異なり、3週間、31日、45日の3タイプあり 【タイプ】パターンオーダー
【店舗】有り
【公式HP】http://www.global-style.jp

HANABISHI

80余年に渡る歴史に裏打ちされた職人の技術と、国内自社工場における機械縫製の組み合わせにより、上質な1品を手にすることができます。

店舗には「フィッター」と呼ばれるオーダーメイドのプロがおり、きめ細やかなカウンセリングをしてもらえるのも魅力の1つです。

【価格】1着 7,000円(税抜)~
【納期】約3〜4週間
【タイプ】イージーオーダー
【店舗】有り
【購入できるお店】http://hanabishi-housei.co.jp

メーカーズシャツ鎌倉

 多くのビジネスマンに支持されるシャツの有名店「メーカーズシャツ鎌倉」。東北・関東・中部・近畿・中国・九州に店舗があります。

常時200種類以上の用意がある豊富な生地の中から好きなものを選んだら、クラシックフィットもしくはスリムフィットの2つの形から選び、細かいサイズを合わせていきます。

価格は少し高めで納期も若干時間がかかりますが、その分、匠の技が光る一着を手に入れることができます。

【価格】12,000円(税抜)~
【納期】約1ヶ月
【タイプ】パターンオーダー
【店舗】有り
【購入できるお店】http://www.shirt.co.jp

3. まとめ

いかがでしたでしょうか。

オーダーシャツの最大の魅力は、「自分の身体に合った、自分だけのシャツを着れる」ということです。

お店選びのポイントとしては、

・自分の状況や好みに合わせて、「店頭注文」か「オンライン注文」かを選ぶ
・お直し保証が無償か有償かチェックする

という点を押さえておきましょう。

ぜひ、オーダーを活用して、自分にとって特別な1着を手にしてくださいね。

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