スーツ 値段

ビジネスマン必須アイテムのスーツ。

仕事用のスーツを購入する時に「自分はどれぐらいの価格帯のものを購入するのが良いのだろう、自分の年齢だとどの価格帯のものが妥当なのだろう?」と疑問に感じたことはありませんか。

今回は、そんな方のために「スーツの値段や相場」をテーマにご自身が買うべき価格帯のスーツの悩みや疑問についてお答えしていきます。

スーツの相場や年齢別、シーン別で買うべき値段を知り、ビジネスマンとして恥ずかしくない身だしなみを整える参考にしてくださいね。

(※この記事は、2018年3月時点での情報を参考にしています。)

1. スーツの値段の違いとは

  • スーツ 値段

ご存知の通りスーツの価格はさまざまで、次の要素が影響してきます。

・使われる素材の良さ
・使われる生地の良さ
・仕立ての良さ(縫製面の良さ)

安いスーツの素材はウールとポリエステルを混ぜた混紡で、生地は中国産などの生地を使い海外生産で仕立てられたものが一般的です。

値段が上がると、素材は良いスーツの証となるウール100%のもの、生地は高級生地、仕立ては国内での仕立てとなり、ここが値段の差となります。値段が高くなればスーツ一着のトータルのクオリティーが上がり、良いスーツの証である「ウール100%」に近づきます。

そのため、難しいことは考えずにスーツの価格が上がればあがるほど、「素材」「生地」「仕立て」がグレードアップしていると覚えていれば OKです。

スーツを毎日着用するビジネスマンであれば量販店で、「28,000円〜35,000円前後」のものを購入したり、こだわりの一着が欲しい方はコスパのよいオーダーメイドのスーツを購入するのがおすすめです。

より具体的に知りたい方は、「正しいスーツの選び方|高品質でかっこよく見える6つのコツ」の「1-2. 値段ごとのスーツの違いについて」で詳細を解説していますので、そちらも合わせて目を通して頂くことをおすすめします。  

2. 高品質でコスパの良いおすすめスーツ店3選 

量販店などでもいいスーツはありますが、高品質かつコスパを重視するなら、自分に合った一着が手に入るオーダーメイドが理想的です。そこで、ここではおすすめのスーツブランドを、

・年代、シーンに合わせた生地とデザインが選べるオーダーのお店

・中間流通を極力省き、コスパの高い商品を提供するブランド

・幅広い年代でも利用できる

という軸を元に、ご紹介したいと思います。

FABRIC TOKYO

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ネットでオーダースーツ・シャツを1着から作れるビジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」

機能性生地を多く取り扱っており、「防シワ加工」「ウォッシャブル」などのケアの手間が少ないスーツは、忙しい毎日を支えてくれるおすすめの商品です。

また、ITを駆使したスマートオーダーシステムにより、一度店舗で採寸すれば、あとはオンラインだけで自分にぴったりの1着を注文することができます

ブランド詳細

【ブランド名】FABRIC TOKYO
【オーダー種類】イージーオーダー
【価格】37,800円(税込)〜
【納期】約4週間

特設ページを見る

HANABISHI

100%国内自社縫製にこだわり、1着39,000円〜よりスーツをオーダーできる「HANABISHI」。

スーツは「イタリアン」「ブリティッシュ」「インターナショナル」の3つのシルエットがあり、シーンや趣味嗜好に合わせた1着を作ることができます。

国内生地、海外インポート生地、オリジナル生地と幅広いラインナップを取り揃えているため、20代から50代まで安心して利用できるお店です。

ブランド詳細

【ブランド名】HANABISHI
【オーダー種類】イージーオーダー
【価格】39,000円(税抜)〜
【納期】約3〜4週間

公式サイトを見る

麻布テーラー

オーダースーツ専門店として全国でも知名度の高い「麻布テーラー」。
 
毎シーズン、約3,000種類の生地を取り揃え、国内有力メーカーをはじめ、個性的な1着をオーダーできる海外インポート生地を豊富に扱っているのが人気の理由です。
 
個性を表現できるパーソナルな1着が手に入るお店のため、「こういうシルエットにしたい」「細かいディテールにこだわりたい」と、スーツにこだわりたい方におすすめです。
ブランド詳細

【ブランド名】麻布テーラー
【オーダー種類】パターンオーダー
【価格】37,000円(税抜)〜
【納期】約4〜6週間

公式サイトを見る

3. 量販店ブランドから一流スーツブランドの値段

量販店ブランド、一般的なスーツブランド、セレクトショップブランド、そして一流ブランドのスーツの価格帯をまとめてみました

一般的なビジネススーツから一流と呼ばれるスーツの価格帯を知り、天井知らずと呼ばれるビジネススーツの価格帯を押さえていきましょう。 安いものから順に紹介していきます。

3-1. ショッピングモール(7,000〜15,000円)

【価格帯】7,000円〜15,000円前後
【用途】ビジネス・冠婚葬祭
【対象ブランド】大手ショッピングモールブランド

大手ショッピングモールなどで販売している格安スーツ、安いものであれば7,000円〜10,000円で購入をすることができます。

この価格帯のスーツだとビシッとしたスーツ姿に決まるとは言いにくいところですが、スーツを着倒す職業の方、スーツは消耗品と考えている方にはコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。  

3-2. 量販店ブランド(28,000円〜70,000円)

【価格帯】28,000円〜70,000円前後
【用途】ビジネス・冠婚葬祭・パーティー
【対象ブランド】洋服の青山、AOKI、紳士服はるやま、紳士服のコナカ、THE SUITS COMPANY、Perfect Suits FActory、SUITS SELECT、ORIHICA、ONLY、など

手の届き安い価格設定ながら、トレンドを取り入れたシルエットやデザインのアイテムを取り揃える量販店ブランド。

こちらの価格帯であれば、基本的にどのスーツでもビジネスから冠婚葬祭まで全てのシーンで着用が可能です。  

3-3. セレクトショップ(49,000〜160,000円)

【価格帯】49,000円〜160,000円前後
【用途】ビジネス・冠婚葬祭・パーティー
【対象ブランド】NANO・UNIVERSE、TOMORROWLAND、EDIFICE、BEAMS、SHIPS、UNITED ARROWS、green label relaxing、URBAN RESEARCH、など

ファッション性が高く、きれい目なデザインとスリムなシルエットが特徴のセレクトショップブランド。

一部、ビジネス向きではなくパーティー向きのものもありますが、基本的にはビジネス、ビジネスカジュアルで着用できるアイテムが取り揃えられています。

3-4. 一流ブランド(100,000円〜)

【価格帯】100,000円〜600,000円前後(またはそれ以上)
【用途】一部ビジネス(エグゼクティブ向け)・パーティー
【対象ブランド】Gucci、ARMANI、BOGLIOLI、DOLCE&GABBANA、TOM FORD、HUGO BOSS、ERMENEGILDO ZEGNA、D’URBAN、KITON、BRIONI、など

エグゼクティブ御用達のブランドが並ぶ一流ブランド。大人の男としての風格、品格を演出するアイテムは、世界中の男性の憧れの存在です。

どちらかといえばラグジュアリーな雰囲気を演出するものが多いため、ビジネスシーンではなく、パーティーや会食向きです。

4. シーン別・ 男性用スーツの値段

仕事で使うビジネススーツの相場も知りたいけど、「就職活動時のリクルートスーツや略礼服、オーダーメイドの相場はどれくらなのだろう?」を知りたい方のためにシーン別のスーツの相場についてまとめてみました。

それぞれ購入する前に考えておきたいポイントがありますので、購入前にはこのポイントを考えた上で好みのスーツを選んでくださいね。

4-1. リクルートスーツ(18,000円〜25,000円)

 

一般的に就職活動時に着用するリクルートスーツ。

価格帯はピンキリですが、10,000〜30,000円(上下セット)が相場です。

しかし、10,000円台のものだと就活生に求められるフレッシュさを演出するには物足りない品質のものが見受けられるため、リクルートスーツには、

・18,000円〜25,000円前後の価格帯

のものがおすすめです。

こちらを選んでいれば、面接官から変な印象を受けることはないでしょう。

しかし、靴やシャツ、ベルトも揃えないといけないので、スーツ(上下)だけに30,000円を使うのは予算的にちょっと、、、という方のために大手紳士服店では、「就活応援セット」があります。

こちらのセットを選べば、就職活動に必要な

・スーツ(上下)
・ワイシャツ
・ネクタイ
・ベルト
・革靴
・ハンカチ
・靴下
・その他下着やタイピン

などのアイテムをワンセットで、しかも25,000〜30,000円以内で購入することができますので、リクルートスーツを低価格で購入したい方はこちらのワンセットで揃えるといいでしょう。

4-2. ビジネススーツ(28,000円〜35,000円)

職種にもよりますが、多くのビジネスマンの正装となるのがビジネススーツ。

先ほどの「1. スーツの値段の違いとは」でご紹介をしましたが、毎日スーツを着用するビジネスマンであれば、良いスーツの基本である「ウール100%」のランクとなる

・28,000円〜35,000円前後

のものを購入するのが一般的&おすすめです。

しかし、中には「普段は私服やビジネスカジュアルな服装で過ごし、週一二回、取引先へ訪問する時にしかスーツを着用する機会がないのだけれど、そのような場合はどうしたらいいのだろう」という方もいるでしょう。

そのような方がビジネススーツを購入する時には

・低価格のものではなく、ワンランク上、かつ定番で長く愛用できるものを選ぶこと ・ご自身の役職と年齢に合う価格帯のスーツを選ぶこと

を意識しましょう。

スーツ 値段
ワンポイントアドバイス
スーツを毎日着る方ならともかく、スーツを着用する機会が少ない方が疎かになってしまうのが、「スーツのお手入れ」です。
 
せっかくの良いスーツも日々の手入れなしでは台無しになってしまうので、スーツのお手入れについて知りたい方は「スーツのお手入れ方法|綺麗に長持ちさせるお手入れをすべて解説」をチェックしてみてくださいね。

4-3. 略礼服(50,000〜60,000円)

結婚式やお葬式など冠婚葬祭のシーンで着用する略礼服(フォーマルスーツ)。

年齢問わず、一般的には50,000〜60,000円が相場と言われています。

最近のスーツブランドは、略礼服の価格帯を抑えたワンプライス品(38,000円一律など)で提供するブランドもあり、昔より安く購入ができるようになってきています。

スーツ 値段
ワンポイントアドバイス
選び方としては相場を知ることにあわせて、
 
・若い間はシングル2つボタンのスリムシルエット
・年配になるとダブルのかっちりとしたシルエット

と、年齢と体型に合うシルエットで選ぶものと覚えておくと良いでしょう。

4-4. オーダーメイドスーツ(28,000円〜)

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ご自身の体型や好みのデザイン、シルエットに沿って仕立てるオーダーメイドスーツ。

そもそも、「スーツの価格は青天井」と呼ばれるようにその価格帯はピンキリですが、オーダーメイドの中で低価格の分類とされ、各スーツブランドの既製品のサイズを基準に袖丈や着丈、お腹周りなどを調整するパターンオーダーであれば、

・28,000円〜60,000円前後

から、オーダーをすることができます。

ビジネスマンに人気のブランドのパターンオーダーの価格については、「正しいスーツの選び方|高品質でかっこよく見える6つのコツ」で解説をしていますので、より詳細が気になる方は目を通してみてくださいね。  

5. まとめ

以上、スーツの値段や相場についての疑問はすっきりしましたでしょうか。

スーツに袖を通すビジネスマンたるもの、社内や取引先含めて「周りから見られている意識をもつこと」は非常に重要です。

第一印象を決めるスーツ姿がご自身の年齢やキャリアに合わないものを選んでいては、ビジネスマナーに欠けている人物と判断されかねませんので、今のご自身にふさわしい価格帯のスーツを選ぶようにしてくださいね。