クールビズ ワイシャツ

夏が近づくとやってくるのが、クールビズ。最近では、すっかり定着してきましたね。

過ごしやすいのはいいけれど、着こなすコツやルールを押さえないとだらしない印象を与えることもしばしば。ジャケットを羽織らないことも多いため、ワイシャツにはとりわけ気を遣いたいですよね。

今回は、そんなクールビズのワイシャツについてまとめました。実は知られていないマナーやルール、おすすめのワイシャツもご紹介します。今年の夏は、正しい着こなしで清潔感のあるクールビズを目指しましょう!

(※この記事は、2019年8月時点での情報を参考にしています。)

1. クールビズとは

クールビズとは、地球温暖化等の環境保護を目的に、環境省が中心に執行した制度です。 夏に28℃以上の室温に対応できる軽装への呼びかけがはじまり、「ノーネクタイ・ノージャケット」キャンペーンが流行のきっかけでした。

環境省がクールビズの服装を指定していますが、企業によって異なるクールビズのルールを用いているため服装選びが難しいところですよね。

今回は、ビジネスマナーに即したクールビズの正しい着こなしについて説明していきますので、是非参考にしてみて下さい。

2. クールビズで守りたいワイシャツの3つのマナー

クールビズのワイシャツのマナーは大きく3点があります。

・シャツのインナーはVネックを選ぶ
・ワイシャツは半袖ではなく、長袖を選ぶ
・第一ボタンを開けて首回りを爽やかに

順番に詳しくご紹介していきますので、コーディネートに取り入れてみて下さい。

2-1. シャツのインナーはVネックを選ぶ

※クールビズは、企業によってさまざまな規則の違いもありますので、この記事も一参考として頂ければと思います。

 クールビスではワイシャツの第一ボタンを開けるのが一般的です。そのため、肌着は襟元から見えないような深めのVネックを選びます。

クールビズ ワイシャツ
ワイシャツの下着透けは、肌色の下着で解決
夏はワイシャツの肌着透けが気になりますよね。そんな方には、肌色の肌着がおすすめです。下着透けを防ぐことで、清潔感のある印象になります。

2-2. ワイシャツは半袖ではなく、長袖を選ぶ

ワイシャツは、クールビズでも長袖を選びましょう。クールビズとはいえ、フォーマルな場ではジャケットを羽織ります。半袖でジャケットを羽織ると、ジャケットのダメージにもなり、袖元の印象も美しくありません。

また半袖のワイシャツは日本特有のものであり、基本的にビジネスシーンではNGです。

2-3. 第一ボタンを開けて首回りを爽やかに

クールビズでは、基本的にワイシャツの一番上のボタンは開けても構いません。クールビズの際は、襟元を開けた方が爽やかでスッキリとした印象になります。

また仕事で取引先の方と会う時には、「取引先に合わせた服装」を心がけると相手からの印象も良くなるでしょう。というのも、クールビズが浸透し、クールビズも正装と考える企業が増えたため、ノーネクタイでも「清潔感」や「爽やかさ」があれば失礼に感じる人が少なくなっているためです。

ただし、仕事でお客様へ訪問する際の服装は「相手のことを気遣った服装」が第一ですので、臨機応変に相手を気遣った服装ができると、相手方からの好印象につながります。

3. クールビズでのワイシャツの選び方

3-1. 涼しく過ごせる素材を選ぼう

クールビズのワイシャツには、「COOL MAX(クールマックス)」という素材がおすすめです。通気性や吸水性・速乾性に優れているのが特徴で、ビジネスマンにも非常に重宝されている素材です。

クールビズ ワイシャツ
肌が弱くても着れる「アイスコットン」
肌が弱い方や肌触りを大事にしたい方には、100%天然素材のアイスコットンという素材がおすすめです。
 
綿素材で、シャリ感、高接触冷感があるのが特徴です。高い熱伝導性で身体の熱を吸い取り、「ひんやり」と感じさせてくれる、今夏の人気素材の一つです。

3-2. ノーネクタイでも首元の印象が決まる襟型を選ぶ

クールビズでは、ワイシャツの襟元の印象が重要になります。 そもそもですが、ワイシャツはネクタイ着用を前提に作られているため、ネクタイを締めないと襟が寝てしまいだらしない印象になります。

そのため、クールビズの際は、通常のビジネスシャツを使い回すのではなく「クールビズ」用のシャツを選びましょう「クールビズ」用のシャツは、首元がボタンやホックで固定できるので、襟がきれいに形作られます。

 

・ボタンダウン

クールビズスタイルで、最も定番のシャツです。襟の先にボタンがついており、襟を固定できます。

ネクタイを締めれば、襟の全体が軽く持ち上がり、ノーネクタイでも第一ボタンをはずせば身体のラインに沿う美しい形を作ってくれます。
襟元のボタンは留めておくのがマナーなので、くれぐれも外さないようにしましょう。


・スナップダウン

スナップダウンワイシャツとは、一般的な襟にボタンダウンの機能性を取り入れたシャツです。

見た目は普通のワイシャツと変わりませんが、襟の裏にスナップボタンが隠されており、襟を固定できるのが特徴です。ボタンダウンと同様に襟を立たせ、美しく保つことが出来るシャツです。

襟のボタンが見えないので、ボタンダウンシャツよりもドレッシーな印象が強いのが特徴です。


・クレリック

クレリックのワイシャツとは、色無地や縦ストライプの身頃に白い袖と襟をアクセントにしたシャツです。

ノーネクタイでも襟元が崩れにくく、スマートでフォーマルな印象を与えます。ネクタイを締めても襟元が映え、シーンや季節を選ばないワイシャツです。

3-3. 清涼感があるサックスブルーを選ぶ

  • クールビズ ワイシャツ

クールビズの際には、ブルー系統の色を選ぶとスタイル全体のおさまりが良くなります。もちろん、白のシャツでも構いませんが、ブルーの方がより季節感を楽しめます。

サックスブルーは、スーツスタイルでも広く着られているカラーであり、堅実、真面目といった信頼感のある印象を与える効果がありますまた、夏の暑い日には爽やかで清潔感のある印象にもみられるのも嬉しい点ですね。

4. クールビズを快適に過ごすシャツが手に入るおすすめ店3選

ここではクールビズ期間を心地よく過ごせるシャツを取り扱うおすすめのブランドを、

  • 中間流通を極力省き、高品質でコスパの良い製品を提供している
  • 季節感のある素材や生地、または機能的な素材や生地を豊富に取り扱っている
  • 店舗数が多い、または通販で便利に注文ができる

という基準より、ご紹介します。

クールビズ向けのシャツをお探しの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

FABRIC TOKYO

  • クールビズ ワイシャツ

ネットでオーダースーツ・シャツを1着から作れるビジネスウェアブランドFABRIC TOKYO

厳選された国産コットン生地で作る「形態安定」のワイシャツは、シワになりにくく、なめらかな肌触りで着心地の良さが特徴です。

また、ITを駆使したスマートオーダーシステムにより、一度店舗で採寸すれば、あとはオンラインだけで自分にぴったりのワイシャツを注文できます。

ブランド詳細

【ブランド名】FABRIC TOKYO
【価格】7,273円(税抜)~
【タイプ】イージーオーダー
【納期】約4週間~
【総店舗数】14店舗

【関東エリア】
東京、神奈川、埼玉
【関西エリア】
大阪、京都、兵庫

 
特設ページを見る

麻布テーラー

定番から高級生地まで、約500種類ものラインナップを揃える人気店「麻布テーラー」

生地だけでなく、襟型は30種類・袖型は12種類と、多数のディテールから好みのものを選べるので、細部までデザインにこだわった1着を作ることができます。

また、無料お直し期間が6ヶ月と長いので、着用している中で体型の変化があっても安心です。

ブランド詳細

【ブランド名】麻布テーラー
【価格】7,000円(税抜)~
【タイプ】パターンオーダー
【納期】約4週間~
【総店舗数】28店舗

【北海道・東北エリア】
北海道
【関東エリア】
東京、神奈川、埼玉
【中部エリア】
愛知
【近畿エリア】
京都、大阪、兵庫
【九州エリア】
福岡

 
公式サイトを見る

Maker’s Shirt 鎌倉

『日本人をお洒落にしたい』という創業者の想いから、上質なシャツを展開する「Maker’s Shirt 鎌倉」。

流行に合わせて世界各地から厳選した生地のみを取り扱っており、滑らかな肌触りと光沢感に優れた1着を作ることができます。

また、 シャツの内側には着用ストレスを感じさせない「巻伏せ本縫い」を採用しているため、着心地も抜群です。

ブランド詳細

【ブランド名】Maker's Shirt 鎌倉
【価格】9,800円(税抜)~
【タイプ】パターンオーダー
【納期】約2週間~
【総店舗数】28店舗

【東北エリア】
山形
【関東エリア】
東京、神奈川
【中部エリア】
愛知
【近畿・中国エリア】
大阪、広島
【九州エリア】
福岡

 
公式サイトを見る

5. まとめ

今回は、ビジネスシーンのクールビズワイシャツの着こなしについてご紹介してきました。

大事な点をおさらいすると、

・クールビズは「清潔感」のある着こなしを意識しよう
・ノーネクタイに合う襟元のデザインを選ぼう
・仕事の場合「相手方に気遣いのあるクールビズ」スタイルを考える

という点が大切です。

暑さで服装が崩れやすくなる季節ももうすぐなので、この記事で紹介した内容を参考に、夏の暑さに負けないクールビズスタイルを手に入れてくださいね。