NTTドコモが発行する、黄色い鳥のキャラクターが印象的な『dカード』。
さまざまな場所で宣伝をしているので、気になってはいるものの「ドコモユーザーじゃないし、自分には関係ないかな…」という方も多いですよね?
しかし、実際はドコモユーザー以外の方でもお得に使えるおすすめのカードです。
そこでこの記事では、
- 専門家への独自調査
- dカードユーザー100人へのアンケート
- 編集部によるクレジットカード会社へのリサーチ
などをもとに『dカードのメリット』をご紹介します。
あわせて、「dポイントのおすすめの使い方」や「dカードゴールドのメリット・デメリット」も解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
先にdカードの詳細を知りたい方は「4. dカードの基本情報:まとめ」をご覧ください。
なおこの記事では、クレジットカードに関する知識について専門家に監修を頂いています。※商品掲載欄の一部を除く
FP資格であるCFP認定を受けると同時に、国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士1級を取得。2017年に独立し、主に個人を相手にお金に関する相談及び提案設計業務を行う。
個人や企業向け相談の他、セミナー講師・執筆・監修業も手掛ける。
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※この記事は2021年4月時点の情報を参考にしています。
※この記事で紹介している「年会費」は、すべて税込表示です。
1. dカードの3つのメリット
dカードはドコモ利用者限定というわけではなく、ほかのキャリアを使っている方でも同じメリットを受けることができるカードです。
この章では、具体的にdカードにはどんなメリットがあるのか、以下の3つに分けて解説していきます。
それでは順に見ていきましょう。
1-1. 年会費無料でポイント還元率が1.0%
1つ目のメリットは「年会費無料でポイント還元率が1.0%」なことです。
※ 年一回利用すれば年会費が0円になるので実質無料です。
各種クレジットカードの平均還元率
カード | 平均還元率 |
年会費無料クレジットカード | 0.5〜1.0% |
年会費のかかる一般カード | 1.0〜1.5% |
ゴールド・ブラックカード | 1.5〜2.0% |
表のように、年会費無料のカードはポイント還元率が1.0%あれば高いクラスに入るため、dカードは高還元カードに分類されます。
ポイント還元率とは、支払い額に対してもらえるポイントの割合のこと。
たとえば上の図のように、
- 還元率1.0%のクレジットカードを利用
- 10,000円の商品を購入
といった場合は、100ポイント獲得できます。
一見すると少額に思えますが、年間を通して利用すれば多くのポイントを貯めることができますよ。
また、年会費無料のカードは所持するうえで特にデメリットがないので、
「クレジットカードを作るのは初めて」
「クレジットカードの知識はほとんどない…」
といった初心者の方でも安心して利用できますよ。
さらに使うお店によってポイント増!
さらに、dカードは使うお店によって、
- カードを提示するだけでポイントがもらえる
- 支払い時のポイント還元率が2〜6倍になる
などの特典があることも大きなメリットです。
中でも、コンビニチェーンのローソンで支払いに使うと、
・ローソンでの特別割引3%
+
・dカードの通常還元率1%
+
・カード提示でもらえるポイント1%
上の図のように、「合計5%分」お得に買い物をできますよ。
1-2. お得なキャンペーンが多い
次に、dカードはお得なキャンペーンが多数行われていることが特徴です。
- 「dポイント50%還元キャンペーン」
… 5万円以上利用した方の中から抽選で50%ポイント還元 - 「dポイントスーパー還元プログラム」
… 対象のお店で買い物をした際に最大で7%ポイント還元
上記のようなポイントアップするキャンペーンを頻繁に行っています。
そのため、前述した使うお店によってポイントアップすることとあわせて、還元率1.0%という数値以上にポイントが貯まりやすいカードといえます。
1-3. 少額決済に便利なiD機能付き
さらに、dカードはサイン不要で端末にタッチするだけで決済ができる「iD機能」付きなこともメリットのひとつです。
「iD」について詳しく解説!
iDは、画像のロゴが表記されているお店で利用が可能です。
- ほかの電子マネーと異なりチャージは不要
- 使った分は月の利用金額としてまとめて引き落とされる
といった仕組みで、カードをかざすだけで時間もかからず手軽に決済できるのが特徴です。
これらはコンビニや飲食店で使えるのはもちろん、一部ゲームセンターでも対応していますよ。
2. dポイントのおすすめの使い方
dカードで貯まる「dポイント」は、
- dポイント加盟店で「1P=1円」として利用可能
※ dポイントのマークが掲示されているお店 - dショッピングなどのドコモのサービスに使える
といった、系列サービスに利用できるのはもちろん、ほかにもさまざまな用途で使うことができます。
この章では数ある中でも、特に編集部がおすすめするdポイントの使い方として、以下の3つをご紹介します。
やや難しい内容もありますが、dカードを作るうえでdポイントの使い方は大切になってくるので、ぜひご覧くださいね。
※ すべての用途を見たい方は公式サイト「dポイントの使い方」をご覧ください。
◆ 他社ポイントとの交換を活用する
dポイントはさまざまな他社ポイントと相互交換することができます。
そのため、
- ほかのポイントに交換し、他社サービスに利用
- ほかのカードで貯めたポイントをdポイントに集約
といったように、他社ポイントとの交換を活用することで、さらに使いやすくなります。
Pontaポイントとの相互交換がおすすめ
特に、有名なポイントである「Pontaポイント」との相互交換がおすすめ。
Pontaポイントもさまざまな場所で貯めることができるので、効率よくdポイントを増やすことができますよ。
◆ ポイント投資に使う
dポイントは「ポイント投資」サービスを利用すれば、本物の投資信託のように運用することができます。
- おまかせ運用
… 「アクティブ」「バランス」のどちらかを選ぶことで、状況に応じて自動的に株式を売買し、運用してくれる - テーマ運用
… 日経平均株価(日経225)やクリーン・エネルギーなど、8つのジャンルから好みの企業に投資ができる
からコースを選ぶことができ、株価に応じてポイントが増減する面白いサービスです。
また、選んだコースははじめた後でも変更することができますよ。
ポイント投資サービスの画面
また、注目したい点として、このポイント投資に使っているdポイントは有効期限の制限がなくなることがあげられます。
※ 通常は取得から48ヶ月間です。
そのため、dポイントは実質「有効期限なし」で貯めることができるのです。
◆ dカードプリペイドにチャージする
「dカードプリペイド」は、チャージ形式でクレジットカードと同じように決済に使えるカードです。
dポイントを「1P=1円」としてチャージに使えるので、dカードプリペイドと組み合わせればポイントを現金化することができます。
dカードプリペイドはポイントも貯まる!
また、決済に使うと0.5%のポイント還元でdポイントが貯まるので、
- もともとの基本還元率「1.0%」
- dカードプリペイドの還元率「0.5%」
をあわせて考えれば、還元率「1.5%」のクレジットカードとしてdカードを利用できますよ。
現状使えるお店がプリペイドカードより限られるものの、QRコード決済の「d払い」もおすすめです。
- dポイントを「1P=1円」で決済に使える
- 利用時に0.5%の還元率でdポイントが貯まる
といった特徴があり、こちらもプリペイドカードと同様にお得に利用することができます。
今後、キャッシュレス化に伴い、使えるお店が増えていくことが予測されるので、dカードを作るならダウンロードしておきましょう。
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3. dカードとdカードゴールドはどちらがおすすめ?
ここまでdカードのメリットや、dポイントの使い方について解説しましたが、
「どうせ作るならdカードゴールドのほうが良い?」
と、迷っている方も多いですよね?
そこでこの章では、dカードゴールドを作るうえで知っておきたい、以下2つについて解説していきます。
それでは詳しく見ていきましょう。
3-1. dカードゴールドのメリット・デメリット
dカードゴールドは一般カードにはないメリットが多数ありますが、単純に上位互換ではなく、デメリットもあるので作る際は注意が必要です。
そこでこの章では、dカードゴールドのメリット・デメリットをまとめておきます。
◆ dカードゴールドのメリット
dカードゴールドは一般のdカードと同様のメリットを受けられることに加え、主に以下の特典があります。
- ドコモ端末通信料、ドコモ光の料金支払いがお得になる
… 支払い料金の10%をポイント還元
- ドコモ端末購入から3年間の補償サービス
… 紛失・修理不能状態からの新規端末購入を最大10万円分補償
- 年間利用金額に応じてクーポン券がもらえる
… 年間100万円の利用で10,800円相当
…200万円以上利用のお客様には21,600円相当のクーポン
上記のように一般カードにはない、ドコモユーザーにとって嬉しい特典が充実しています。
ただし、この中で勘違いしやすいのが、あくまで「ドコモ端末通信料」が10%ポイント還元なこと。
端末本体の料金や、コンテンツ使用料に関しては10%ポイント還元の対象外なので注意しましょう。
◆ dカードゴールドのデメリット
dカードゴールドのデメリットは、一般カードが無料で持てるのに対し、年会費が10,000円かかってしまうことです。
たとえば、
- 年間50万円分の決済でdカードゴールドを利用
- 還元率が1.0%なので、5,000ポイント獲得
といった利用状況では、せっかくポイントを貯めても、年会費分かえって損をしてしまいます。
そのため、年間100万円以上利用する方限定でお得なカードといえるでしょう。
ただし、毎月の固定費(家賃や水道光熱費など)が80,000円を超えるようであれば、その支払いをdカード GOLDにするだけで年間100万円利用に近づけることができますよ。
ドコモスマホ利用者でも安易に作るのはNG!
「ドコモのスマホ使ってるし、ゴールドを作ろうかな…」と安易に作るのはNGです。
契約プランによっては、通信料のポイント還元だけでは年会費分を取り戻せないことが多いので、よく確認してから作りましょう。
また、そもそも「通信料をお得にしたい」だけなら、ドコモではなく格安SIM会社と契約するほうがお得な場合も多いです。
なお、格安SIMについて詳しく知りたい方は以下の関連記事をご覧ください。
この記事では、主要な格安SIM17社を徹底比較して「おすすめの格安SIM」をご紹介しています。
3-2. dカードゴールドはこんな方におすすめ
ここまでご紹介したメリット・デメリットを踏まえて、編集部では以下の条件を満たす方にdカードゴールドをおすすめします。
- ドコモ通信料とドコモ光の支払い料金が、少なくとも月8,000円以上
… 年間9,600ポイント付与になるので、年会費を踏まえた最低ライン
- 年間利用額が100万円以上
… 10,800円相当のクーポンがもらえるので年会費分を取り戻せる
この2つが当てはまる方にとって、dカードゴールドはお得に使えるカードです。
そのため、
「そもそもドコモユーザーじゃない…」
「年間のカード支払い金額が少ない」
といった方は、一般のdカードを作るのがおすすめですよ。
4. dカードの基本情報:まとめ
◆ dカード
年間で一度でもカードを利用すると、年会費が無料になる「dカード」。
- ローソンでの買い物は5%還元
- スマホの紛失や故障に最大1万円まで補償対応
など、ドコモユーザーはもちろん、それ以外の方にもおすすめできる特徴のあるカードです。
また、貯まったdポイントは他社ポイントへの交換や、プリペイドカードへのチャージなど、幅広い用途で利用できますよ。
◆ ユーザーの口コミ
10年くらい使っていますが、年間で一度でも利用すると年会費が無料になるので、年会費を払ったことはありません。また、dショッピング特約店で買い物をするとポイント2倍になるのも嬉しいです。
家族でポイントを貯められるので、ポイントが貯まりやすいです。かっぱ寿司やマツモトキヨシなど、よく行くお店がポイントで支払えるため、とても便利です。
【年会費】年1回の利用で無料(2年目以降も同様)
【発行スピード】3〜5日
【限度額】90万円
【ポイント還元率】1.0%
【ポイント名】dポイント
【ポイント交換】
1P=1円として利用可能
【国際ブランド】VISA、Mastercard
【付帯電子マネー】iD
◆ dカードゴールド
年間利用額に応じてお得なクーポンが付与される「dカードゴールド」。
- スマホの紛失や故障に最大10万円まで補償対応
- ドコモ通信料やドコモ光の支払いは10%還元
など、ドコモのヘビーユーザーにとっては年会費10,000円に見合う、嬉しい特典が充実しています。
また、ゴールドカードならではの、全国29の国内空港とホノルル空港のラウンジが無料で利用できるサービスもありますよ。
◆ ユーザーの口コミ
ドコモのスマホを使っているので、携帯料金の支払いでもポイントが貯まるのが嬉しいです。携帯料金の支払いなどでほぼ年会費をペイできます。
年会費は1万円ですが、携帯料金の支払いなどでポイントが付くので、実質年会費がかかっていない印象です。dカードでポイントが貯まる店舗も増えてきているので、どんどんポイントが貯まるのが楽しいです。
dポイントが貯められるお店がどんどん増えている印象があります。コンビニやファストフード店でもポイントが貯まるので、知らず知らずのうちにものすごくポイントが貯まっています。
【年会費】11,000円(税込)
【発行スピード】5日~
【限度額】300万円
【ポイント還元率】1.0%
【ポイント名】dポイント
【ポイント交換】
1P=1円として利用可能
【国際ブランド】VISA、Mastercard
【付帯電子マネー】iD
ちなみに「dカード」を作ったあとでも、アップグレード手続きをすれば「dカードゴールド」に変更することが可能です。
ただ、アップグレードをした際はカード番号が変わってしまうので、
- 各種公共料金
- 通販サイトでの支払い
などにクレジットカードを登録している場合は、設定を変更する必要があるので注意しましょう。
なお、dカード以外のおすすめクレジットカードを知りたい方は、以下の記事で目的別に分けてご紹介しているので、ぜひご覧ください。
この記事では、2019年おすすめのクレジットカードやカードに関する基礎知識をご紹介しています。
また、以下の記事ではdカードゴールド以外のゴールドカードをご紹介しているので、参考にしてくださいね。
この記事では、おすすめのゴールドカードや、ゴールドカードのメリット・デメリットをご紹介しています。
5. dカードに関するよくあるQ&A
ここでは、dカードに関するよくある質問をQ&A形式でご紹介します。
ここからは、
Q1. dカードの審査って厳しいの?
Q2. どの国際ブランドで作るのがおすすめ?
Q3. 落としたり盗まれたときの補償はあるの?
Q4. dカードにある波のマークって何?
Q5. 作った後にデザインって変えられる?
という5つの疑問にお答えしていきます!
ぜひ、気になる質問からチェックしてみてくださいね。
Q1. dカードの審査って厳しいの?
年会費無料で、公式サイト上でも厳しい指定はないことから、比較的作りやすいカードといえます!
dカードにメリットが多い分、「何だか審査が厳しそう…」と不安に感じている方も多いですよね?
ただ、クレジットカードの審査の難易度は還元率や付帯サービスではなく、「グレード」によって変わってきます。
クレジットカードのグレードと審査の難易度
図のようにクレジットカードのグレードは、
- 年会費無料カード
- 一般カード(年会費有料)
- ゴールドカード
- プラチナカード
- ブラックカード
といった5つに大きく分けられますが、このうち、dカードは最も審査のやさしい「年会費無料カード」です。
また、公式サイト上で「満18歳以上であること(ただし、高校生を除く)」という審査基準の記載があり、厳しい条件は指定されていません。
dカードゴールドについても公式サイト上の記載が「満20歳以上(学生は除く)で、安定した継続収入があること」のみです。
そのため、ほとんどの方が審査に通りやすく、比較的作りやすいゴールドカードといえます。
このように、どちらを作る場合でも審査について特別不安になる必要はありませんよ。
この記事では、クレジットカードの審査基準や、審査に通りやすいおすすめカードをご紹介します。
Q2. どの国際ブランドで作るのがおすすめ?
特にこだわりがなければVISAで作ることをおすすめします!
クレジットカードには4つの主要国際ブランドがあり、それぞれ以下の特徴があります。
国際ブランドの違い
ブランド | ||||
---|---|---|---|---|
世界シェア | 2.4% | 48.5% | 31.7% | 8.2% |
特徴 | 日本国内で 使いやすい |
世界シェア トップの最大手 |
ヨーロッパに 加盟店が多い |
ステータス性が高い |
このうちdカードは、
- VISA
- Mastercard
のどちらかから選んで作ることができますが、特にこだわりがない方にはVISAがおすすめです。
表の通り、VISAのほうが世界シェアが高く、利用できるお店が多いので、どの国や地域に行っても使いやすいですよ。
国際ブランドごとの違いに関してさらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
この記事では、国際ブランドごとの違いやおすすめの選び方について、詳しくご紹介しています。
Q3. 落としたり盗まれたときの補償はあるの?
届け出から90日前にさかのぼって補償をしてくれるサービスがあります!
dカードには会員補償制度があり、届け出から90日前にさかのぼって不正利用による損害を補償してくれます。
また、この補償を受けるためには以下の手続きをする必要があります。
① カード会社に紛失、盗難されたことを連絡
… 連絡をすると、補償申請書が届くので記入する
② 警察へ届け出をし、証明書を受け取る
… この証明書がないと手続きはできない
③ 申請書を証明書とともにカード会社に返送
… このとき、カードの再発行手続きもできる
ただし、
- カードの裏面にサインをしていない
- 暗証番号をカードに記入していた
など、利用者に重大な過失がある場合は、補償の対象外になります。
Q4. dカードにある波のマークって何?
VISAが提供する「タッチ決済」機能付きであることを表しています!
dカードをVISAブランドで作ると、カードの表面に以下のような「波」のマークが付いていて「これって何?」と疑問に感じる方も多いと思います。
これはdカードのサービスではなく、VISAが提供する「タッチ決済」機能付きカードであることを表しています。
使い方は「1-3. 少額決済に便利なiD機能付き」でご紹介したiDと同じで、対応店舗の端末にかざすだけで支払いをすることができます。
まだ対応店舗は少ないですが、今後増えていくといわれているので、iD機能とあわせて、dカードはキャッシュレス決済で役立つカードですよ。
Q5. 作った後にデザインって変えられる?
1,000円の手数料を払えば変更することができます!
dカードには、
- シンプルな無地のデザイン
- キャラクター付きポインコデザイン
の2種類があり、作ったあとでも「1,100円の手数料」を支払えば、ほかのデザインに変更することができます。
なお、紛失時の再発行や有効期限満了の更新カードについては、今選んでいるデザインのものが自動的に発行されます。
6. まとめ
いかがでしたか? ここまでdカードについてご紹介してきました。
もう一度、「dカードのメリット」や、「dポイントのおすすめの使い方」についてまとめておきます。
dポイントのおすすめの使い方
dカードはクレジットカード初心者の方でも使いやすいおすすめのカードなので、ぜひ作ってみてくださいね。
もう一度、dカードの詳細を見たい方は「4. dカードの基本情報:まとめ」をご覧ください。
この記事の参考情報
国際ブランド
信用情報機関
団体
関連サービス
年に一度でも利用すれば年会費が無料になるので、実質タダで「dカード」を持てています。スマホもドコモを使っており、かなりポイントが貯まりやすくておすすめです。ドコモユーザー必携の1枚ですよ。