パソコンはもちろん、スマホやタブレットに無線接続できて、外出先での業務に役立つ「タブレット用Bluetoothキーボード」。
いざ買おうと思っても、数多くの製品が販売されているため「どれを選べばいいのか分からない」という方も多いですよね。
そこでこの記事では、
- ユーザー100人へのアンケート調査
- メーカー、家電販売員への聞き取り調査
- 50製品を比較した編集部の独自調査
をもとに「おすすめタブレット用Bluetoothキーボード16選」をご紹介します。
あわせて、タブレット用Bluetoothキーボードを選ぶポイントも解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
※ なおこの記事では、キーボードの知識に関して専門家の監修をいただいています。
Outline
先に、おすすめの製品を見たい方は「2. タイプ別|おすすめタブレット用Bluetoothキーボード16選」からご覧ください。
※ この記事は2024年9月時点での情報を参考にしています。
※ ご紹介している製品の価格は各種通販サイトを参考にしており、税込表記となります。
1. 自分にあったタブレット用Bluetoothキーボードを選ぶポイント
タブレット用Bluetoothキーボードを購入する際は、自分にあったタイプの製品から選ぶことが大切です。
タブレット用Bluetoothキーボードの3つのタイプ
折りたたみ型 |
【特徴】
【こんな方におすすめ】
|
ケース一体型 |
【特徴】
【こんな方におすすめ】
|
据え置き型 |
【特徴】
【こんな方におすすめ】
|
持ち歩きやすさを重視した「折りたたみ型」や「ケース一体型」はキーボードのサイズが小さくなる分、タイピングしづらいデメリットがあります。
そのため、主に自宅で使用する方は、スマホやタブレットであっても「据え置き型」を選ぶのがおすすめですよ。
「折りたたみ型」や「ケース一体型」は本体を薄くするため、パンタグラフ方式でキーボードが採用されています。
キーボードの主な3つの方式
パンタグラフ 方式 |
【特徴】
押しごたえ: △
音の静かさ: ◎ |
メンブレン 方式 |
【特徴】
押しごたえ:〇 |
|
【特徴】
押しごたえ:◎ |
パンタグラフ方式のキーボードは比較的静かで、ストロークも短いため入力感がそれほどありません。
そのため、しっかりした押しごたえを感じたい方は、ストロークが深い選択肢も多い「据え置き型」から選びましょう。
2. タイプ別|おすすめタブレット用Bluetoothキーボード16選
この章では、
- ユーザー100人へのアンケート調査
… 実際に利用したうえでの使用感など - メーカー、家電販売員への聞き取り調査
… ユーザー人気や、各種機能など - 50製品を比較した編集部の独自調査
… 価格帯やデザイン性など
をもとに、おすすめのタブレット用Bluetoothキーボードを以下のタイプ別に分けてご紹介します。
実際に使用しているユーザーの口コミも掲載しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
2-1. 折りたたみ型のタブレット用Bluetoothキーボード5選
ここでは、コンパクトで持ち歩きやすい「折りたたみ型」のタブレット用Bluetoothキーボードをご紹介します。
画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
メーカー | Ewin | Reshare | Melody | iClever | iClever |
価格 | 3,980円 | 20,948円 | 3,938円 | 4,280円 | 4,999円 |
商品詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
・新型Bluetoothキーボード(Ewin)
おしゃれで丈夫なレザーカバーを使用!
外装に上質なレザーカバーを使用した、見た目にこだわりたい方におすすめの「Ewin」のBluetoothキーボード。
おしゃれなだけでなく、防水&耐久性も高い素材なので持ち歩く際に安心です。
◆ ユーザーの口コミ
デザインがビジネスマン向けのシックなものとなっている点が気に入っています。防水加工がされているのもうれしいですね。
携帯性は抜群に良いし、キーも非常に打ちやすいです。メールやLINEなどテキストをよく打つ人にはうってつけと言えるでしょう。
【ブランド】Ewin
【価格】3,980円~
【公式サイト】ー
【本体サイズ】
290 × 99 × 4mm(使用時)
145 × 99 × 12mm(折りたたみ時)
【重さ】157g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth5.0
【マルチペアリング※】3台
※ 同時に複数のデバイスと接続できる機能のこと
【バッテリー持ち時間】60時間
【対応OS】
・iOS
・Android
・Windows
・macOS
・クルっと折り畳めるBluetoothスピーカー搭載キーボード(Reshare)
スピーカー付きなのに収納しやすい便利な1台!
クルっと折りたたむと、収納しやすいコンパクトな棒状に早変わりする「Reshare」のBluetoothキーボード。
スマホやタブレットを立てかけられる台座には、大口径スピーカーが付いているので、音楽鑑賞や動画視聴にもおすすめの製品です。
◆ ユーザーの口コミ
とにかく持ち運びが楽です。外出先でもサクサクキーボードが打てるようになったので、仕事の効率が非常に上がりました。
ペアリングがすごく簡単です。また、スピーカーの音質も良く、スマホでの音楽鑑賞や動画再生にぴったりだと思います。
非常にコンパクトで、ペアリングが簡単で即繋がるのが嬉しいです。肝心のキーボードも軽く、打ち心地が安定していて素晴らしいです。
【メーカー】Reshare
【価格】20,948円
【公式サイト】ー
【本体サイズ】
290 × 109 × 6mm(使用時)
290 × 35 × 35mm(折りたたみ時)
【重さ】280g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 5.0
【マルチペアリング】ー
【バッテリー持ち時間】72時間
【対応OS】
・iOS
・Android
・Windows
・三つ折り 折りたたみ式キーボード(Melody)
アルミ合金の外装で耐久性抜群!
スマホやタブレットを立てかけられるスタンド付きで、使用する場所を選ばない「Melody」のBluetoothキーボード。
外装には摩擦に強いアルミ合金を使っているので、耐久性に優れていることも特徴です。
◆ ユーザーの口コミ
アルミ合金の素材のボディが非常に頑丈で壊れる心配がありません。まったくストレスを感じないサイズ感や重量も気に入っています。
三つ折りにできるのがかっこいいです。キーピッチが広くて打ちやすく、ミスタッチが少なくてすみます。
スマホとすぐ連携できるので非常に便利です。常にカバンに入れていますが、かさばらないし充電の持ちも良いと思います。
【メーカー】Melody
【価格】3,938円
【公式サイト】ー
【本体サイズ】
228 × 170 × 6mm(使用時)
228 × 56 × 20mm(折りたたみ時)
【重さ】200g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 3.0
【マルチペアリング】あり
【バッテリー持ち時間】40時間
【対応OS】
・Windows
・Android
・iOS
・macOS
・折りたたみキーボードIC-BK06(iClever)
V字型に開く独自デザインでタイピングしやすい
厚さ12mm&本体重量176gと、持ち歩くのに最適な軽量仕様がうれしい「iClever」のBluetoothキーボード。
V字型に開く独自デザインにより、自然な姿勢でタイピングができるので、長時間の作業でも疲れにくいですよ。
◆ ユーザーの口コミ
本体の質感が良いのに加え、ペアリングもスムーズに行うことができます。電池持ちもよく、年数回だけの充電でOKです。
キータッチが軽くて押しやすく、レスポンスが良いです。使用していてもヘタったりせず、耐久性が高いですね。
キーの押しごたえがちょうど良く、タイピングしやすいです。書類を作成する時にかなりおすすめだと感じます。バッテリー持ちも良く外出先でも安心です。
【メーカー】iClever
【価格】4,280円
【公式サイト】ー
【本体サイズ】
120 × 330 × 5.8mm(使用時)
102 × 165 × 12mm(折りたたみ時)
【重さ】176g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 5.1
【マルチペアリング】3台
【バッテリー持ち時間】60時間
【対応OS】
・iOS
・Android
・Windows
・折りたたみキーボードIC-BK08(iClever)
トラックパッド搭載でノートパソコンのような使用感!
小型でありながらトラックパッドを搭載しており、作業するうえで操作がしやすい「iClever」のBluetoothキーボード。
がたつき防止のスタンドも付いているので、さまざまな場所で快適に使用できますよ。
◆ ユーザーの口コミ
トラックパッドにクリックセンサーが付いていて、本当にノートパソコン感覚でスマホ&タブレットを使うことができます。この操作性に慣れたら、この製品なしは考えられません。
折りたたむことができ、軽量なので持ち運びがしやすいです。また、キーの大きさがちょうど良く、タイピングしやすいです。
キーボードのタッチ感は浅いので、少ない力でタイピングできるのが魅力です。小さいので打ちづらくはありますが、慣れればそこまで違和感はありません。
【メーカー】iClever
【価格】4,999円
【公式サイト】https://www.iclever.co.jp
【本体サイズ】
279 × 88 × 7mm(使用時)
155 × 88 × 14mm(折りたたみ時)
【重さ】203g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 5.1
【マルチペアリング】3台
【バッテリー持ち時間】60時間
【対応OS】
・Windows
・Android
・iOS
・macOS
外出先でも使いやすい持ち運びに便利なデバイスをお探しの方は、以下の記事も参考にしてください。
2-2. ケース一体型のタブレット用Bluetoothキーボード6選
ここでは、ケース一体型のBluetoothキーボードを、
の2つに分けてご紹介していきます。主にタブレット用Bluetoothキーボードが欲しい方はぜひ参考にしてくださいね。
◆ タブレット全般に対応のタブレット用Bluetoothキーボード
まずは、Android・iPadシリーズ問わず使えるケース一体型のタブレット用Bluetoothキーボードをご紹介していきます。
・TOUCHPAD EXECUTIVE Bluetooth(Cooper Cases)
トラックパッド付きで、タブレットがノートパソコンに!
ゴムバンド式の留め具で9~10.5インチのタブレットに対応する「Cooper Cases」のBluetoothキーボード。
トラックパッド付きなので、タブレットをノートパソコンと同じように使うことができる、利便性の高い製品です。
◆ ユーザーの口コミ
タイピングしやすいキーボードで、長時間使っていてもストレスを感じません。また、操作性の高いタッチパッドは便利で重宝しています。
バッテリーライトやBluetooth及び電源のON・OFFスイッチボタンがついていたりと、便利なショートカット機能がついているのでスムーズに作業を進めていくことができます。
タッチボード付きキーボードケースの中でも、特に頑丈なデザインだと思います。しっかり保護してくれているので、タブレットを持ち歩く際も安心です。
【メーカー】Cooper Cases
【価格】4,095円
【公式サイト】https://www.coopercases.com
【本体サイズ】
195 × 275 × 30mm(ケース外装サイズ)
対応サイズ:9~10.5インチ
【重さ】297g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 3.0
【マルチペアリング※】ー
※ 同時に複数のデバイスと接続できる機能のこと
【バッテリー持ち時間】100時間
【対応OS】
・iOS
・Android
・Windows
・ワイヤレスBluetoothウルトラスリムキーボード(エレコム)
キー同士の間隔が広い、タイピングのしやすい1台
スタンドに立てかけるタイプなので、スマホ・タブレット問わず使うことができる「エレコム」のBluetoothキーボード。
キー同士の間隔を広くとっているので、小型ながらタイピングしやすいことも魅力です。
◆ ユーザーの口コミ
キーボードの配列が日本語配列で違和感がないです。約211gと軽量なので、装着した時に重さや厚みが気になりません。ペアリングも簡単で使いやすい製品です。
3つまでデバイス接続が可能なので、一度に複数の作業をするのにも向いています。操作切り替えも簡単です。
ちょうど良い押し心地で、タイピングしやすいですね。キーが少ない分、小型になっており、持ち運びに便利なのも好印象です。
【メーカー】エレコム
【価格】4,514円
【公式サイト】https://shop.elecom.co.jp
【本体サイズ】
257 × 142 × 7.2mm
対応サイズ:~12.9インチ
【重さ】211g
【入力方式】日本語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 3.0
【マルチペアリング】3台
【バッテリー持ち時間】約1.1年
【対応OS】
・iOS
・Android
・Windows
・macOS
・タブレットケース付きワイヤレスBluetoothキーボード(エレコム)
高級感のあるデザインで、持ち歩くのが楽しくなる!
上質なヴィーガンレザーを外装に使った、高級感のあるデザインが魅力な「エレコム」のBluetoothキーボード。
10段階ある中から明るさを調整できるバックライト付きなので、暗い場所でも作業しやすいですよ。
◆ ユーザーの口コミ
ノートパソコンと同様にパンタグラフ式だったので、違和感なく使えました。スタンド部分がしっかりしているので、外出先でも安心です。
キーボードの押し心地が良く、安定して打つことができます。Bluetoothの接続もしっかりしていますし、ケースと一体型になので、保護機能も抜群です。
ケースが上品なレザー素材なので高級感があっておしゃれですね。キーボードのサイズも小さすぎず打ちやすいので、タイピングも快適です。
【ブランド】エレコム
【価格】7,004円
【公式サイト】https://www.elecom.co.jp
【本体サイズ】
260 × 395 × 10mm
対応サイズ:8.5~11.1インチ
【重さ】590g
【入力方式】日本語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 3.0
【マルチペアリング】3台
【バッテリー持ち時間】約1.1年
【対応OS】
・iOS
・Android
・Windows
・macOS
こちらの製品は公式販売終了製品です。
商品お求めの際は、各種通販サイトをご利用ください。
なお、iPadを始めとしたタブレット端末もチェックしたい方は、別記事の「タブレットおすすめ2024|手頃な価格で手に入る人気製品15選」も参考にしてくださいね。
◆ iPadシリーズ専用のタブレット用Bluetoothキーボード
次に、iPadシリーズ専用のケース一体型Bluetoothキーボードをご紹介します。
・iPad Mini用Bluetoothキーボード(Arteck)
薄くて軽い、iPad miniにうってつけのキーボード
iPad miniをモバイルノートPCのように使える「Aerck」のBluetoothキーボード。
薄いだけでなく、重さもわずか181gなので、一緒に持ち歩いてもiPad miniの携帯性を損ねない製品です。
◆ ユーザーの口コミ
キーボード自体が軽くて、かつ本体カバーの役割を持っています。キーボード自体に強度があるので、iPadを入れる袋カバーが必要なくなりますよ。
iPadよりも小さいミニ使用なので、キーボード部分も小さいと感じますが、感触は固めで、しっかりとした打ち心地です。そのため、入力ミスもあまりありません。
とても軽くて持ち運びしやすいので、普段から愛用しています。値段もお手頃だし、買わない理由がないくらい、いろいろな方にぜひおすすめしたい製品です。
【ブランド】Arteck
【価格】3,369円
【公式サイト】ー
【本体サイズ】
210 × 140 × 18mm
対応サイズ:iPad mini
【重さ】181g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 3.0
【マルチペアリング※】ー
※ 同時に複数のデバイスと接続できる機能のこと
【バッテリー持ち時間】50時間
【対応OS】iOS
・iPad Pro 11キーボードケース(COO)
iPadを360度回転させて使える、利便性抜群の製品
キーボードが取り外し可能なので、保護ケース単体としても使える「COO」のBluetoothキーボード。
ケースに装着した状態のまま、iPadを360度回転させることができるので、シーンに応じた使い分けが可能な人気製品です。
◆ ユーザーの口コミ
なんといっても価格が安くて良いです。キーも打ちごたえがあり、ノートパソコンのキーボードに近い感覚で使えます。
キーボード幅が広いのでタイピングもしやすく快適な打ち心地です。Bluetooth内蔵でフル充電すれば長時間使用可能なので外出先でも安心して使えます。
純正品よりも価格が安いのにもかかわらず、非常に使いやすい製品です。色合いもおしゃれだし、購入して良かったと思っています。
【メーカー】COO
【価格】1,700円
【公式サイト】ー
【本体サイズ】
282 × 204 × 28mm
対応サイズ:iPad Pro 11インチ
【重さ】530g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 3.0
【マルチペアリング】ー
【バッテリー持ち時間】30日間
【対応OS】iOS
・ipad 10.2 ケース(Ewin)
トラックパッド搭載の操作性が魅力!
10.2~10.5インチiPadを使っている方におすすめの「Ewin」のBluetoothキーボード。
ケース一体型なのでタブレットを保護する役割はもちろん、トラックパッド搭載で操作しやすいのも魅力の1台です。
◆ ユーザーの口コミ
とにかく文字入力がしやすいです。タッチパネルで操作していたときと比べ、効率の良さが全然違います。もう、キーボードなしでiPadを使うのは考えられないです。
厚くて丈夫な合成皮革で作られていて、衝撃や傷に強いです。内側はマイクロファイバー繊維でできているので画面を傷つけません。
全体的にシンプルなデザインだし、キーボードも打ちやすいので誰にでもおすすめできる製品です。クセのないiPad用キーボードを探している方にぴったりだと思います。
【メーカー】Ewin
【価格】3,377円
【公式サイト】ー
【本体サイズ】
240 × 180 ×4mm
対応サイズ:iPad 10.2~10.5インチ
【重さ】397g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 3.0
【マルチペアリング】ー
【バッテリー持ち時間】45日
【対応OS】iOS
iPad用のキーボードについては、「iPad用キーボードおすすめ|作業がはかどるスマートな人気12選」でも詳しくご紹介しています。
2-3. 据え置き型のタブレット用Bluetoothキーボード5選
ここでは、持ち歩く用途には不向きですが、サイズが大きくてタイピングしやすい「据え置き型」Bluetoothキーボードをご紹介します。
画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
メーカー | Logicool | Satechi | Logicool | Logicool G | Rymek |
価格 | 4,400円 | 8,299円 | 7,600円 | 15,100円 | 17,764円 |
商品詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
・K375s マルチデバイスBluetoothキーボード(Logicool)
スマホ&タブレット用スタンド付属の、メンブレン方式キーボード
スマホ&タブレット用のスタンド付きで、パソコン以外のデバイスでも使いやすい「Logicool」のBluetoothキーボード。
最大60mlまでに対応する耐水仕様のため、飲み物をこぼしてしまっても壊れる心配のない製品ですよ。
◆ ユーザーの口コミ
デバイスの切り替えがボタン1つで簡単にできるのはストレスフリーで嬉しいです。しっかりと押し応えのあるメンブレン方式なのも良いですね。
耐水性と耐久性がかなり優れています。水やお湯などをこぼしても、拭き取れば普通に使えるので助かっています。
長時間使用していてもあまり疲れないです。タイピング時の音も比較的静かだし、飽きのないデザインや素材の質感が好きです。
【メーカー】Logicool
【価格】4,400円
【公式サイト】https://www.logicool.co.jp
【本体サイズ】435.5 × 137.5 × 20.5mm
【重さ】425g
【入力方式】日本語配列
【キーボードタイプ】メンブレン
【バージョン】Bluetooth 4.0
【マルチペアリング※】3台
※ 同時に複数のデバイスと接続できる機能のこと
【バッテリー持ち時間】24カ月
【対応OS】
・iOS
・Android
・Windows
・macOS
・ChromeOS
・Bluetoothスマートキーボード(Satechi)
シンプルデザイン&小型仕様でどんなシーンにもマッチ
シンプルで清潔感のあるデザインが人気の「Satechi」のBluetoothキーボード。
据え置き型の中では、比較的薄くて小さい仕様のため、デスクの上で邪魔になりにくいメリットがあります。
◆ ユーザーの口コミ
品質がとても高く、デザイン性に優れている点もとても気に入っています。使用していてストレスを感じることがまったくありません。
スマートでスタイリッシュなデザインがおしゃれで魅力的です。様々な機能を搭載しているのでどんな作業もスムーズにできます。
本来、自宅での使用を目的とした製品だと思いますが、軽いので持ち歩いて使っています。そういった意味では、幅広い用途で使える製品ですね。
【メーカー】Satechi
【価格】8,299円
【公式サイト】https://satechi.net
【本体サイズ】400 × 120 × 18mm
【重さ】454g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 3.0
【マルチペアリング】4台
【バッテリー持ち時間】約21週間
【対応OS】
・iOS
・Android
・Windows
・macOS
こちらの製品は公式販売終了製品です。
・K780 マルチデバイスBluetoothキーボード(Logicool)
複数デバイスを同時に使う作業も快適に!
キーボードの溝にスマホやタブレットを立てかけられる「Logicool」のBluetoothキーボード。
ボタンひとつで接続先を切り替えることができるので、複数のデバイスを同時に使う作業も快適にできますよ。
◆ ユーザーの口コミ
折りたたみ式ではないので持ち運びには不向きだと感じますが、その分キーボードもしっかりしていてタイピングしやすいのが魅力だと感じます。
デバイスを切り替える際に、もたつくことが一切なく、動作がスムーズで大満足です。しかもテンキーが付いているので、使い勝手が良いです。
パソコンでの使用はもちろん、自分の持っているタブレット、スマホも立てかけて接続できるので重宝しています。また、キーボードが独特の形で可愛いし、タイピングしやすいです。
【メーカー】Logicool
【価格】7,600円
【公式サイト】https://www.logicool.co.jp
【本体サイズ】380 × 158 × 8mm
【重さ】875g
【入力方式】日本語配列
【キーボードタイプ】パンタグラフ
【バージョン】Bluetooth 4.0
【マルチペアリング】3台
【バッテリー持ち時間】24カ月
【対応OS】
・iOS
・Android
・Windows
・macOS
・ChromeOS
・G613 ゲーミングキーボード(Logicool G)
ゲーム仕様ならではの、疲れにくい本体デザインが魅力
付属のUSBレシーバー※でも各種デバイスと接続が可能な「Logicool G」のBluetoothキーボード。
ゲーム仕様の製品なので、長時間の使用でも、手首が疲れにくい本体デザインになっていることが魅力です。
※ USBレシーバーについては「Q3. USBレシーバータイプとの違いって?」で詳しく解説しています。
◆ ユーザーの口コミ
超高速の応答速度テクノロジー「LIGHTSPEED ワイヤレステクノロジー」が採用されているため、オンラインゲームでも問題なく使えます。複数デバイスと同時接続が行えるという点も助かります。
ゲーミングキーボードでは無線が少ないので、配線がすっきりした製品でゲームをプレイできるのはとても快適です!押し心地もとても良く、無線なのに反応速度が優れています。
打鍵感が特徴的で、軽いのにしっかり押せる感覚が癖になります。キーがわりと大きく、押し間違えをしにくいデザインだと思います。
【メーカー】Logicool G
【価格】15,100円
【公式サイト】https://www.logitechg.com
【本体サイズ】478 × 216 × 33.7mm
【重さ】1,410g
【入力方式】日本語配列
【キーボードタイプ】メカニカル
【バージョン】Bluetooth 4.0
【マルチペアリング】2台
【バッテリー持ち時間】18カ月
【対応OS】
・Android
・Windows
・iOS
・macOS
・ChromeOS
ゲーミングデバイスについてもっと知りたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。
・青軸タイプライターキーボード(Rymek)
ほかと被らない、おしゃれな製品が欲しい方におすすめ
タイプライターを模した、おしゃれなデザインが特徴的な「Rymek」のBluetoothキーボード。
デザインだけでなく、さまざまなエフェクトを選べるバックライトも搭載しているので、普段の作業が楽しくなる製品です。
◆ ユーザーの口コミ
レトロで愛着がわくおしゃれなデザインが良いです。インテリアとしても映えます。タイピング時の音もカチャカチャと心地良いですね。
有線・無線を状況に使い分けたり、USBの充電機能によって長時間の使用を実現できるのが気に入っています。暗所でもキーのライト機能によって不自由なく使えるところが魅力です。
一昔前のタイプライターを使っているような感覚でタイピングすることができるのでテンションが上がります。見た目もレトロなので、周りの人の反応も良く、気に入っています。
【メーカー】Rymek
【価格】17,764円
【公式サイト】ー
【本体サイズ】360 × 190 × 70mm
【重さ】1,300g
【入力方式】英語配列
【キーボードタイプ】メカニカル
【バージョン】Bluetooth 3.0
【マルチペアリング】3台
【バッテリー持ち時間】50時間
【対応OS】
・iOS
・Android
・Windows
・macOS
自宅のパソコン環境をもっと良くしたい方は、以下の記事も参考にしてくださいね。
関連記事:
「デスクがすっきり!ワイヤレスキーボード16選」
「軸のタイプで選ぶメカニカルキーボード最新20選」
「文字入力がはかどるスマホ用キーボードおすすめ6選」
「2024年ノートパソコンのおすすめ人気モデル15選」
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「デスクトップパソコンのおすすめ人気製品12選」
3. タブレット用Bluetoothキーボードに関する疑問解消Q&A
この章では、Bluetoothキーボードに関するよくある質問を、Q&A形式でご紹介します。
Q1. キーボードの掃除方法って?
Q2. Bluetooth3.0や5.0って何の数字?
Q3. USBレシーバータイプとの違いって?
Q4. 英語配列キーボードは何が違うの?
Q5. Bluetoothが接続できない場所ってある?
Q6. iPadは純正Bluetoothキーボードの方が良い?
気になる質問からぜひチェックしてくださいね。
Q1. キーボードの掃除方法って?
A. キーボードのタイプによって方法は異なりますが、便利アイテムを使うことで簡単に掃除できます。
① エアダスターで隙間のほこりを吹き飛ばす
② 専用ブラシで汚れを払う
③ アルコールで表面をやさしく拭く
メカニカルキーボードの場合、キーを一つずつ取り外せるので、よりキレイに掃除することができます。
① キーを取り外し、エアダスターで隙間のほこりを吹き飛ばす
② 専用ブラシでキー間の汚れを払う
③ アルコールでキーをやさしく拭く
使用頻度が高いほど汚れやすく、キーの隙間にホコリやゴミが溜まってしまいがちですが、専用の掃除アイテムを使えば簡単に掃除可能です。
掃除は毎日使い終わった後に行うのがおすすめですが、週1回でも十分キレイに保つことができますよ。
・エアダスター
【メーカー】ハクバ
【価格】685円
・クリーニングブラシ
【メーカー】Anber-Tech
【価格】1,299円
Q2. Bluetooth3.0や5.0って何の数字?
A. バージョンの違いを表しており、新しい規格ほど通信速度に優れますが、キーボードの場合あまり気にする必要はありません。
末尾の番号はBluetoothのバージョンを表しており、数字が多いほど新しい規格で、通信速度がより優れています。
※ 現時点では「Bluetooth5.1」が最新です。
Bluetoothで通信を行うイヤホンはバージョンが古いと、
- 音飛び
- 音質劣化
などの原因になりますが、キーボードの場合、どの規格を選んでも気になるほどの影響はありません。
そのため、バージョンはあまり気にせず、自分にあったタイプや好みのデザインから選びましょう。
Q3. USBレシーバータイプとの違いって?
A. USBレシーバータイプはBluetoothと比べ、通信がやや安定するなどのメリットがある一方で、USBポートをひとつ使用する必要があります。
ワイヤレスキーボードの中にはBluetoothではなく、USBレシーバーで通信をする製品もあります。
Bluetoothキーボードと比べたメリット・デメリットは以下になります。
〇 USBレシーバータイプのメリット
- 価格が比較的リーズナブル
- Bluetoothより通信が安定している
× USBレシーバータイプのデメリット
- USBポートをひとつ使用する必要がある
このようにメリットもありますが、
- USBポートが少ないパソコン
- そもそも接続できないスマホ&タブレット
といったデバイスには、タブレット用Bluetoothキーボードがおすすめです。
Q4. 英語配列キーボードは何が違うの?
A. 文章を打つうえでほとんど違いはありませんが、一部仕様が異なるので注意しましょう。
英語配列のキーボードは、キーに日本語表記こそありませんが、ローマ字入力で問題なく文章を打つことができます。
ただし、日本語配列キーボードと比べ、以下のような違いがあるので注意しましょう。
- 一部キーの形やサイズが異なる
- 各記号のキー配置が異なる(¥記号はなし)
- 全角半角キーがない(alt + ~ で代用する)
- 無変換キーがない(代用なし)
なお、iPhoneやiPadにBluetoothキーボードを接続すると、日本語配列でも英語配列のものとして認識されます。
この場合、キーボードの印字と実際の入力内容に違いが出てしまうので、最初から英語配列の製品を選んだ方が使いやすいですよ。
Q5. Bluetoothが接続できない場所ってある?
A. 大きな電気出力があったり、ほかの通信機器が多い環境下では不安定になる可能性があります。
Bluetoothは弱い電波で接続する性質上、以下のような環境で使用すると通信が不安定になることがあります。
※ ソフトバンクBluetooth製品全般に関するよくあるご質問 参照
- 大きな電気出力がある環境
… 近くで電子レンジやドライヤーなどの、家電用品を使っている場合 - ほかの通信機器が多い環境
… ほかのBluetooth通信が多い場所や、周波数の近い2.45GHZのWi-Fiを接続している場合
これらさえ避ければ、日常生活の中でつながらない場所はほぼありません。
ほかのBluetooth通信が多いと不安定になるのは事実ですが、ひとつ機器が増えるくらいであれば問題ありません。
そのため、キーボードとマウスを同時に使用することは可能なので、ご安心くださいね。
Q6. iPadは純正Bluetoothキーボードの方が良い?
A. どちらが良いとは言い切れないので、純正品にこだわらず、好みや予算感にあった製品を選びましょう。
この記事ではご紹介していませんが、iPadの場合、Appleが販売する「純正品キーボード」を購入するのも選択肢のひとつです。
純正品だけあって互換性が高く、接続が不安定になりづらいメリットがありますが、種類は限定され価格も高めとなります。
そのため、どちらが良いとは言い切れませんが、純正品以外も視野に入れた方が、自分の好みや予算感にあったものを選びやすいですよ。
4. まとめ
いかがでしたか。
もう一度、タブレット用Bluetoothキーボードの3つのタイプについて、おさらいします。
タブレット用Bluetoothキーボードの3つのタイプ
折りたたみ型 |
【特徴】
【こんな方におすすめ】
|
ケース一体型 |
【特徴】
【こんな方におすすめ】
|
据え置き型 |
【特徴】
【こんな方におすすめ】
|
また、ご紹介したおすすめのタブレット用Bluetoothキーボードも一覧でまとめておきます。
おすすめタブレット用Bluetoothキーボード16選
タイプ | 折りたたみ型 | 折りたたみ型 | 折りたたみ型 | 折りたたみ型 | 折りたたみ型 | ケース一体型 (タブレット全般) |
ケース一体型 (タブレット全般) |
ケース一体型 (タブレット全般) |
ケース一体型 (iPad専用) |
ケース一体型 (iPad専用) |
ケース一体型 (iPad専用) |
据え置き型 | 据え置き型 | 据え置き型 | 据え置き型 | 据え置き型 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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メーカー | Ewin | Reshare | Melody | iClever | iClever | Cooper Cases | エレコム | エレコム | Arteck | COO | Ewin | Logicool | Satechi | Logicool | Logicool G | Rymek |
価格 | 3,980円 | 20,948円 | 3,938円 | 4,280円 | 4,999円 | 4,095円 | 4,514円 | 7,004円 | 3,369円 | 1,700円 | 3,377円 | 4,400円 | 8,299円 | 7,600円 | 15,100円 | 17,764円 |
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参考情報(順不同)
コンパクトでありながらしっかりとした打鍵感があります。パソコンで文字を打つ事に慣れている人でも満足できるレベルだと思います。