ワイヤレスキーボードは有線と違い、パソコンとキーボードをつなぐ線がないため、デスク周りをすっきりさせたい方や、外出先で使用したい方に人気の製品です。
ただ、キーボードの種類が多いので、
「どれも似たような商品じゃない?」
「何を基準に選べば良いのか分からない…」
と感じる方も多いですよね。
そこでこの記事では、
- ユーザー100人へのアンケート調査
- 50製品を比較した編集部独自のリサーチ
などをもとに、おすすめのワイヤレスキーボードをご紹介します。
※ なおこの記事では、キーボードの知識に関して専門家の監修をいただいています。
Outline
先におすすめの商品が知りたい方は、「2. タイプ別|おすすめワイヤレスキーボード」をご覧ください。
※この記事は2024年9月時点での情報を参考にしています。
※ 価格は、公式または「価格.com」を参考にし、税込表示となっています。
1. 自分に合ったワイヤレスキーボードを選ぶポイント
ワイヤレスキーボードには、接続方法やキーのタイプによってさまざまな種類があります。
まずこの章では、あなたに合ったワイヤレスキーボードを選ぶためのポイントをご紹介します。
それでは、順に紹介していきます。
1-1.「USB型」か「Bluetooth」かチェックする
メリット | デメリット | |
USB型 | ・PCに挿すだけで簡単に使える | ・スマホやタブレットでは使えない |
Bluetooth | ・消費電力がすくないため、長時間使用できる | ・Bluetooth非対応機器では使えない |
ワイヤレスキーボードには主に、
・USB型
…USBレシーバーをパソコンに挿し込んで接続する
・Bluetooth
…Bluetooth(近距離無線通信)で接続する
といった2つの接続方法があります。
お使いのパソコンに、
- Bluetoothが搭載されてない
- USBポートが複数あり余裕がある
という方は、USB型ワイヤレスキーボードがおすすめです。
一方、スマホやタブレットなどでもワイヤレスキーボードを使いたい方は、Bluetoothワイヤレスキーボードを選びましょう。
この記事では、Bluetoothに対応したキーボードをご紹介しています。
1-2. キーボードのタイプをチェックする
ワイヤレスキーボードには、以下のような3種類のキーボードタイプがあり、キーストロークの深さや機構によってタイピング感覚などが異なります。
- パンタグラフ
…キーストロークが浅く、打鍵感が弱い
- メンブレン
…キーストロークがやや深く、パンタグラフよりも打ちやすい
- メカニカル
…キーストロークが深く独特なタイピング感があり、打鍵感が強い
3つの大きな違いは、「キーストローク」というキーを押したときの沈み込む深さです。
パンタグラフのように、浅いほど軽いタッチで入力することができ、疲れにくくなります。
しかし、しっかりとした打鍵感を求める方には、メンブレンやメカニカルタイプのキーボードがおすすめです。
上記の2つ以外にも、見ておくと選ぶ際に役立つポイントを3つ紹介します。
連続作動時間
…外出先でどれくらいの時間使用できるか
テンキーの有無
…数字を使って事務作業を行う方におすすめ
アイソレーション
…キー同士が独立しているタイプで、ミスタッチが少なくなる
いままで使い慣れているキーボードがある場合は、それと同じタイプのキーボードを選ぶとストレスなく使うことができますよ。
この記事では、ゲーミングキーボードとしてだけでなく、仕事でも活躍するメカニカルキーボード をご紹介しています。
2. タイプ別|おすすめワイヤレスキーボード
この章では、
- ユーザー100人へのアンケート調査
- 50製品を比較した編集部独自のリサーチ
などをもとに、おすすめのワイヤレスキーボードをタイプ別にご紹介します。
気になるタイプからチェックしてみてくださいね。
2-1.「USB型」おすすめワイヤレスキーボード8選
まずは、「USB型」でおすすめのワイヤレスキーボードをご紹介します。
商品画像 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モデル | Wireless Keyboard K275 |
Wireless Combo MK240 /245 NANO |
TK- FDM106MBK |
SKB-WL33BK | Wireless Combo MK545 |
TK- FDP099TBK |
Wireless Solar Keyboard K750r |
G613 Wireless Mechanical Gaming Keyboard |
ロジクール | ロジクール | エレコム | サンワ サプライ |
ロジクール | エレコム | ロジクール | ロジクール | |
価格 | 2,043円 | 2,455円 | 1,980円 | 2,872円 | 6,732円 | 2,680円 | 9,504円 | 15,000円 |
キーボードタイプ | メンブレン | メンブレン | メンブレン | パンタグラフ | メンブレン | パンタグラフ | パンタグラフ | メカニカル |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
・Wireless Keyboard K275(ロジクール)
低価格でシンプルなデザインが魅力の、ロジクール「Wireless Keyboard K275」。
・作業を効率化する8つのショートカットキー
・複数のマウスやキーボードを使用できるUnifyingレシーバー
といった特徴を持ち、作業効率を上げたい方におすすめの商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
低価格でありながら必要な機能は十分備わっていると感じます。デザインはシンプルでクセのない感じで、キーボードのタイピング位置も打ちやすく軽いキータッチです。
キーボードの上部にあるブルーのワンタッチボタンがとても便利です。ボリューム調整や、メール、電卓等が立ち上がるのも購入の決め手になりました。打った際のラグに少し不安でしたが、それも全くなくとてもスムーズです。
【モデル】Wireless Keyboard K275
【メーカー】ロジクール
【価格】2,043円(価格.com)
【キーボードのタイプ】メンブレン
【配列】日本語
【テンキー】あり
【本体サイズ】450 × 155 × 18mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】470g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】最大2年
【対応OS】Windows、ChromeOS
【カラー】ブラック
【公式HP】https://www.logicool.co.jp
・Wireless Combo MK240/245 NANO(ロジクール)
ユニークなデザインが人気の、ロジクール「Wireless Combo MK240/245 NANO」。
- 狭いデスクでも使える省スペースレイアウト
- 自動スリープ機能とON / OFFスイッチを搭載
といった、コンパクトでも十分な機能が搭載されている商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
コンパクトですが、キーストロークとキーピッチが十分とられていて快適なタイピングが可能です。また電池寿命が3年と長持ちなのも嬉しいです。
黒を基調とし、青色の文字やラインをポイントで入れるデザインは見た目が非常に良いと思います。またマウス、キーボードセットで3,000円以下で購入できるコスパの良さも魅力です。
キーボードはしっかりとした打ち心地でタイピングもしやすいです。耐久性にも優れており力をかけても壊れにくいと感じます。
【モデル】Wireless Combo MK240/245 NANO
【メーカー】ロジクール
【価格】2,455円(価格.com)
【キーボードのタイプ】メンブレン
【配列】日本語
【テンキー】なし
【本体サイズ】288 × 139 × 21mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】344g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】36か月
【対応OS】Windows、ChromeOS
【カラー】ブラック、ホワイト、ブラック/明るい黄緑、ホワイト/鮮やかな赤
【公式HP】https://www.logicool.co.jp
・TK-FDM106MBK(エレコム)
深いストロークで打ちやすさが魅力の、エレコム「TK-FDM106MBK」。
- 姿勢に合わせて2段階で調整できる角度調整スタンド
- 独立して配置された特殊キーによる誤入力しにくい構造
といった特徴を持ち、疲れにくく誰にでも使いやすい商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
キーストロークは少し深めで、打ち心地は大変良いです。テンキーやその他の矢印キーに関しても良い意味でノーマルな仕様なので、慣れやすいキーボードです。
以前まで、Bluetoothで繋げるものを使用していて、反応が悪くイライラすることが多かったのですが、この商品にしたら遅延もなく、気持ち良く使えるようになりました。電池持ちも良くて気に入っています。
キーの配置がわかりやすく、ボタンの誤入力があまりないのが魅力です。非常にユーザビリティに優れているのが好印象でした。
【モデル】TK-FDM106MBK
【メーカー】エレコム
【価格】1,980円(価格.com)
【キーボードのタイプ】メンブレン
【配列】日本語
【テンキー】あり
【本体サイズ】447.7 × 136.0 × 31.6mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】568g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】約4年間
【対応OS】Windows
【カラー】ブラック
【公式HP】https://www.elecom.co.jp
・SKB-WL33BK(サンワサプライ)
浅いストロークで文字入力しやすい、サンワサプライ「SKB-WL33BK」。
- どの位置からでも確実に入力できるストローク構造
- 机との高低差を減らして腕を疲れにくくするデザイン
などの特徴があり、ラクな態勢で快適なタイピングが可能な商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
薄型のパンタグラフに加えキーボード自体がスリムなので、ノートパソコンと同じような感覚で使えています。テンキー上部にファンクションキーがあって使い勝手が良いです。
キーボードが平らではなく、あらかじめ上のほうから傾斜が付くように設計されていて、キーの打ち込みなどで手が疲れにくいです。コンパクトですが小さすぎず、手の運びがスムーズです。
薄型タイプなので机面との差が少なく、タイピングしやすいです。軽いキータッチ操作でラクラク打てるので長時間使用していても肩や腕が疲れにくいです。
【モデル】SKB-WL33BK
【メーカー】サンワサプライ
【価格】2,872円(価格.com)
【キーボードのタイプ】パンタグラフ
【配列】日本語
【テンキー】あり
【本体サイズ】 436.3 × 124.6 × 20mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】約453g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】420時間
【対応OS】Windows
【カラー】ブラック
【公式HP】https://www.sanwa.co.jp
・Wireless Combo MK545(ロジクール)
3段階に傾斜を調節できる、ロジクール「Wireless Combo MK545」。
- 角度調節可能なティルトレッグによる高い耐久性
- 腕への負担を軽減する型押仕上げのパームレスト
など、シンプルながら自分好みにカスタマイズできる商品になっています。
◆ ユーザーの口コミを見る
打ち込むときのカチャカチャ音があまりしないので、静かに作業ができます。キーは軽くて柔らかなタッチで指が疲れにくいです。
シンプルなデザインながらもカスタマイズ可能なキーはストレスなく使えます。薄型ですが、しっかりとした押し応えのあるタイピング感です。
防水仕様なので、万が一濡れてしまっても安心して打つことができます。左右どちらでも使えるシンメトリーデザインのマウスが付いてくるのが良いですね。
【モデル】Wireless Combo MK545
【メーカー】ロジクール
【価格】6,732円(価格.com)
【キーボードのタイプ】メンブレン
【配列】日本語
【テンキー】あり
【本体サイズ】457.3 × 193.5 × 24mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】805g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】最大3年間
【対応OS】Windows、ChromeOS
【カラー】ブラック
【公式HP】https://www.logicool.co.jp
・TK-FDP099TBK(エレコム)
最薄部6.5mmと一枚板のように美しいデザインが特徴の、エレコム「TK-FDP099TBK」。
- 接続するだけですぐに使用できる専用ドライバー
- 専用キーを押すだけで実行できる12種類のマルチファンクションキー
といった特徴を持ち、フルサイズながら持ち運びにも便利な商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
速いタイピングをしてもラグが少ないです。そのうえ着色がしっかりとされているので、キーの文字が剥がれにくい感じがします。
薄型のスタイリッシュなデザインで収納にも便利です。机に置いていても見た目が良くて、気にならないです。
キーストロークは若干浅い感じがしますが、慣れるとキータッチ音も静かで良いと感じます。軽量なので持ち運びにも便利な点も魅力です。
【モデル】TK-FDP099TBK
【メーカー】エレコム
【価格】2,680円(価格.com)
【キーボードのタイプ】パンタグラフ
【配列】日本語
【テンキー】あり
【本体サイズ】367.1 × 127.5 × 21.2mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】488g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】約1.1年
【対応OS】Windows、macOS
【カラー】ブラック
【公式HP】https://www.elecom.co.j
・Wireless Solar Keyboard K750r(ロジクール)
軽いキータッチで快適なタイピングが可能な、ロジクール「Wireless Solar Keyboard K750r」。
- 光があればどこでも充電できるソーラーパネルを搭載
- キートップ下の鉄板によりしっかりとした打ち心地と安定感を実現
といった特徴を持ち、カチカチ音もなく静かでストレスのない使い心地の商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
キータッチが非常に軽くて長時間の作業でも手の疲れがでにくく、安定した入力作業ができます。すっきりしたデザインで狭いデスク上でも重宝しています。
ソーラー充電なのでかなり長時間充電が長持ちします。キーボード自体薄い設計なので手が疲れにくいのと、しっかりとしたタイピング感でタイプミスもしにくいです。
カチカチする音も少なく、軽い打感でスムーズに入力できるのでストレスなく使用できます。デザインもロジクールらしい落ち着いたデザインで好印象です。
スペック詳細
【モデル】Wireless Solar Keyboard K750r
【メーカー】ロジクール
【価格】9,504円(価格.com)
【キーボードのタイプ】パンタグラフ
【配列】日本語
【テンキー】あり
【本体サイズ】432 × 157 × 7.5mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】750g
【電池】充電式
【バッテリー稼働時間】3か月以上
【対応OS】Windows
【カラー】ブラック
【公式HP】https://www.logicool.co.jp
・G613 Wireless Mechanical Gaming Keyboard(ロジクール)
独特な打鍵感をもつメカニカルタイプの、ロジクール「G613 Wireless Mechanical Gaming Keyboard」。
- LIGHTSPEEDワイヤレス/Bluetoothの選べる接続方法
- カスタムマクロとアプリ内コマンドの使用で専用キープログラムできる
など、ゲーミングキーボードとしても使いたい方におすすめの商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
サイズ感は大きめですが、その分しっかりとした打ち心地なので扱いやすいです。ワイヤレスでLIGHTSPEEDとBluetoothの2種類から使い分けができるのはかなり便利だと思います。
この商品はスイッチ寿命がとても長いらしく、スイッチ寿命を心配する必要がありません。「そろそろ交換しなきゃ」と言う事は一切考えなくても良いほど長持ちです。
指や爪でガチャガチャと押すことが多いですが、キーの印字も剥がれることなく使えています。また付属のスマホやiPadが置ける台もとても便利です。
【モデル】G613 Wireless Mechanical Gaming Keyboard
【メーカー】ロジクール
【価格】15,000円(価格.com)
【キーボードのタイプ】メカニカル
【配列】日本語
【テンキー】あり
【本体サイズ】 216 × 33 × 478mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】1410g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】18か月
【対応OS】USB...Windows、Android、macOS、ChromeOS
Bluetooth…Windows、iOS、Android、macOS、ChromeOS
【カラー】ブラック
【公式HP】https://www.logitechg.com
2-2.「Bluetooth」おすすめワイヤレスキーボード8選
次に、「Bluetooth」でおすすめのワイヤレスキーボードをご紹介します。
商品画像 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モデル | Anker Ultra-Slim Bluetooth Keyboard |
K370s/K375s Multi-Device Bluetooth Keyboard + Stand combo | K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard | SKB-BT32BK | QSZ-00019 | GK300 赤軸 | TK-FBP100 | Majestouch MINILA Air FFBT67M |
Anker | ロジクール | ロジクール | サンワ サプライ |
マイクロ ソフト |
Game Sir | エレコム | FILCO | |
価格 | 2,000円 | 2,700円 | 3,080円 | 2,300円 | 6,480円 | 9,527円 | 3,980円 | 14,457円 |
キーボードタイプ | メンブレン | メンブレン | パンタグラフ | パンタグラフ | メンブレン | メカニカル | パンタグラフ | メカニカル |
リンク | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
・Anker Ultra-Slim Bluetooth Keyboard(Anker)
コンパクトながら洗練されたデザインの、Anker「Anker Ultra-Slim Bluetooth Keyboard」。
- 低価格でありながら18か月保証付き
- 190gと超軽量かつシンプルで持ち運びに便利
などの特徴をもっており、ワイヤレス初心者でも安心して使える商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
乾電池の膨らみで傾斜ができるためキーボードスタンドを立てる必要がaありません。一度Bluetoothに接続すれば、次回は電源を点けただけで接続し、操作することができますよ。
非常に軽くスリムなデザインで190gほどしかありません。文字を打つのもラクでタイピング音も静かなため、夜間の作業にも向いています。
バッテリーも長持ちで適切なキーピッチとストロークでなめらかにタイピングが行えます。削ぎ落された絶妙なサイズ感が手狭なテーブルを省スペース化してくれます。
【モデル】Anker Ultra-Slim Bluetooth Keyboard
【メーカー】Anker
【価格】2,000円(価格.com)
【キーボードのタイプ】メンブレン
【配列】英語
【テンキー】あり
【本体サイズ】284 × 122 × 18.5mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】約190g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】最大360時間
【対応OS】iOS、Android、macOS、Windows
【カラー】ホワイト、ブラック
【公式HP】https://www.ankerjapan.com
・K370s/K375s Multi-Device Bluetooth Keyboard + Stand combo(ロジクール)
スイッチひとつでデバイス接続を自由に切り替えられる、ロジクール「K370s/K375s Multi-Device Bluetooth Keyboard + Stand combo」。
- インカーブキーを搭載したフルサイズキーボード
- スマートフォンとタブレット両用のユニバーサルスタンド付
といった疲れにくいデザインに加え省スペースで使える商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
閲覧やタイピングしやすい角度で設置することができます。CapsLockやNumLockのインジケーターが表面に表示されてないですが、ワイヤレスなのにテンキー付きのフルサイズなところが良いです。
スマホをパソコンのように使いたいときに使用しているキーボードです。出先などで高度な作業をスマホでするのに適しています。
「Easy-Switchボタン」を押すだけで接続先の切り替えが簡単にできます。本体と離れていても操作が可能なのが好印象です。
【モデル】K370s/K375s Multi-Device Bluetooth Keyboard + Stand combo
【メーカー】ロジクール
【価格】2,700円(価格.com)
【キーボードのタイプ】メンブレン
【配列】日本語
【テンキー】あり
【本体サイズ】435.5 × 137.5 × 20.5mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】475g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】最大24か月
【対応OS】iOS、Android、macOS、Windows、ChromeOS
【カラー】ブラック/ホワイト、ブラック/グレー
【公式HP】https://www.logicool.co.jp
・K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard(ロジクール)
スペースをミニマム、ファッショナブルに演出できる、ロジクール「K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard」。
- 丸い形のキーが独特なスタイリッシュなデザイン
- 3台までデバイスの切り替えが可能なEASY-SWITCH搭載
などの特徴を持ち、5色のカラー展開で好みのものが選べる商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
マルチOSに対応しているため、最大で3台のデバイスに同時接続ができます。また、Easy-Switchボタンを押すことによって他のデバイスに通信ができるようになっているので助かっています。
マルチデバイスなのでさまざまな機種に対応しているのが最大の魅力だと感じます。Bluetoothにスマホやタブレットを繋いでから左上にある黄色ボタンで簡単にデバイスを切り替えられるところも画期的で最高です。
プライベートで使用するキーボードのイメージチェンジしたいと思って選びました。見た目が可愛いだけでなく、複数のデバイスに繋げて使い分けができるのは結構助かっています。
【モデル】K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard
【メーカー】ロジクール
【価格】3,080円(価格.com)
【キーボードのタイプ】パンタグラフ
【配列】日本語
【テンキー】なし
【本体サイズ】279 × 16 × 124mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】423g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】最大2年
【対応OS】ChromeOS、Android、macOS、Windows
【カラー】ブラック、ブルー、レッド、ローズ、オフホワイト
【公式HP】https://www.logicool.co.jp
・SKB-BT32BK(サンワサプライ)
最厚部でも14.4mmと超薄型デザインが魅力の、サンワサプライ「SKB-BT32BK」。
- 充電式で最大56時間連続稼働
- 爪の引っ掛かりを軽減するアイソレーション設計
などの特徴があり、使わないときはキーボードを立てて収納できる構造の商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
テンキーがなく省スペースタイプのものとなっているため、狭い机の上でも窮屈感なく設置することができます。Windows、Mac、Android、iOS、iPad OSにも対応しているので魅力です。
3台まで使い分けれるのがありがたいキーボードです。複数のデバイスで使いたい人におすすめです。またパンタグラフ方式なのでストレスなく打ち込めます。
Windows、iPad、Androidに対応し、キーボード表面がカーブしていて叩きやすいと思いました。また充電式のBluetoothなので一般的なスマホのケーブルが使えるのが良いと思います。
【モデル】SKB-BT32BK
【メーカー】サンワサプライ
【価格】2,300円(価格.com)
【キーボードのタイプ】パンタグラフ
【配列】日本語
【テンキー】なし
【本体サイズ】288.2 × 127.4 × 14.42mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】270g
【電池】充電式
【バッテリー稼働時間】56時間
【対応OS】iOS、Android、macOS、Windows、iPadOS
【カラー】ブラック
【公式HP】https://www.sanwa.co.jp
・QSZ-00019(マイクロソフト)
スリムかつモダンなデザインの、マイクロソフト「QSZ-00019」。
- 最大3年の長いバッテリー寿命
- Microsoft 365専用キーなど作業効率を上げるショートカット
といった機能を搭載し、仕事で作業スピードを上げたい方におすすめの商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
アプリへのショートカットキーが付いているので、作業効率が格段に上がります。文字入力したときの感覚がストレスフリーなので、長時間作業する人に向いているキーボードだと思います。
マイクロソフトのキーボードは非常にデザインがよくインテリアに合います。また、薄いので必要ないときに横によけておく際も邪魔にならないです。
キーボードにテンキーが付いてるため数字を入力する際に役立ちます。しっとりとした打鍵感で個人的にこの感覚は良かったです。
【モデル】QSZ-00019
【メーカー】マイクロソフト
【価格】6,480円(価格.com)
【キーボードのタイプ】メンブレン
【配列】日本語(画像は英語配列のものです)
【テンキー】あり
【本体サイズ】434.9 × 123.7 × 19mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】461.6g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】最大3年間
【対応OS】Windows、iOS、Android、macOS
【カラー】ブラック
【公式HP】https://www.microsoft.com
こちらの製品は公式販売終了製品です。
類似商品はこちらからご覧いただけます。→類似商品の情報を見る
・GK300 赤軸(Game Sir)
必要な機能が絞り込まれた英語配列キーボード、Game Sir「GK300 White 赤軸」。
- なめらかな軽いタッチが特徴的な赤軸スイッチ
- 10キーロールオーバーアンチゴースト機能搭載
などの特徴を持ち、仕事用だけでなくゲーム用にもおすすめの商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
自宅のゲーミングパソコンにて使っていますが、赤軸のキーボードのためタイピングしやすく音もそれなりに静かで、安定して文字を打つことができます。応答速度も速いためオンラインゲームなども有利に進めていくことができ助かっています。
他の赤軸スイッチよりも、Cherry製の赤軸に近い感触がします。打ち心地や打鍵感が良いものが欲しいという人や、黒軸キーボードにしんどくなってきた方などにおすすめです。
メカニカルフローティングスイッチがしっかりしていて、押している感覚が心地良いです。キーロールアンチゴースト機能があり、押し間違いが少なくストレスの軽減にもなります。
【モデル】GK300 赤軸
【メーカー】Game Sir
【価格】9,527円(楽天価格)
【キーボードのタイプ】メカニカル
【配列】英語
【テンキー】あり
【本体サイズ】437.8 × 129 × 41.9mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】880g
【電池】充電式
【バッテリー稼働時間】最大300時間
【対応OS】Windows、iOS、Android、macOS
【カラー】ブラック、ホワイト
【公式HP】http://www.sac-corp.jp
・TK-FBP100(エレコム)
薄型ながらもしっかりとした打ち心地の、エレコム「TK-FBP100」。
- 13種類のマルチファンクションキーを搭載
- Android端末で、キーボードの印字通りのキー入力が可能
とパソコンだけでなくスマホで作業したい方におすすめの商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
「WindowsでもMacでもAndroidでも」と記載されている通り、どれでも問題なく使用できています。ペアリングも問題なく使用でき、スマホにも簡単に接続切り替えできるので、快適にタイピングできます。
他のパソコンのキーボードよりボタンが柔らかく文字が素早く打てるところがいいです。作業をは早く終わらせることができ、また疲れにくい印象です。
デザインはシンプルでクセがないです。キー配列も普段使用しているノートパソコンと変わらないので違和感なく使えます。キー面積は少し小さいので多少打ち間違いはありますが、慣れると問題は感じません。
【モデル】TK-FBP100
【メーカー】エレコム
【価格】3,980円(価格.com)
【キーボードのタイプ】パンタグラフ
【配列】日本語
【テンキー】なし
【本体サイズ】 289.2 × 127.5 × 21.2mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】約374g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】約1.1年
【対応OS】Windows、iOS、Android、macOS、iPadOS
【カラー】ブラック、ホワイト
【公式HP】https://www.elecom.co.jp
・Majestouch MINILA Air FFBT67M(FILCO)
キー数を必要最低限に抑えたコンパクトデザインのFILCO「Majestouch MINILA Air FFBT67M」。
- 2個のFnキーをスペースキーの両サイドに配置
- 軽めの反発力との相乗効果で軽快な入力感の茶軸を採用
などメカニカルキーボードのなかでも打ちやすく疲れにくい商品です。
◆ ユーザーの口コミを見る
深すぎず、浅すぎもしない丁度良い打感が好きです。Fnキーが押しやすいので、作業しやすいです。
キーがひとつひとつ独立しているメカニカルタイプなのでスイッチの交換が可能です。メンテナンスすることでひとつの製品を長く使い続けることができます。
かなりコンパクトにキーがまとまっていて、厚みがあり、長文を打ってもずれないので入力作業がとてもしやすいです。少し手前が低くなっているので、両手を置いていても疲れないし、キーを打つときも軽いタッチで入力できます。
【モデル】Majestouch MINILA Air FFBT67M
【メーカー】FILCO
【価格】14,457円(公式価格)
【キーボードのタイプ】メカニカル
【配列】英語
【テンキー】なし
【本体サイズ】 297 × 124 × 40mm(幅 × 奥行 × 高さ)
【重量】680g
【電池】電池式
【バッテリー稼働時間】約6か月
【対応OS】Windows、iOS、Android
【カラー】ブラック
【公式HP】https://www.diatec.co.jp
3. ワイヤレスキーボードに関するQ&A
この章では、キーボードに関する3つの疑問について答えていきます。
キーボードを使用する上でぜひ参考にしてみてください。
Q1. キーボードの掃除方法は?
A. キーボードのタイプによって掃除方法は異なりますが、便利なアイテムを使うことで簡単に掃除できます。
ワイヤレスキーボードの掃除方法は、タイプによって以下のように異なります。
① エアダスターで隙間のほこりを吹き飛ばす
② 専用ブラシで汚れを払う
③ アルコールで表面をやさしく拭く
① キーを取り外し、エアダスターで隙間のほこりを吹き飛ばす
② 専用でキー間の汚れを払う
③ 取り外したキーをアルコールでやさしく拭く
キーボードは使用する頻度が高いほど汚れやすく、キーの隙間にホコリやゴミが溜まってしまいますが、市販の掃除グッズや専用アイテムを用意すれば、簡単に掃除できます。
また、メカニカルキーボードの場合、キーをひとつずつ取り外せるので、よりキレイに掃除することができます。
・エアダスター
【メーカー】ハクバ
【価格】685円
・クリーニングブラシ
【メーカー】Anber-Tech(9点セット)
【価格】1,380円
清掃頻度は、毎日使い終わった後に行うのがおすすめですが、週1回の掃除でも十分キレイに保つことができますよ。
Q2. 日本語配列と英語配列の違いって何?
A. キーの配列や大きさ、形状に違いがあります。
日本語配列と英語配列には、以下のような違いがあります。
…Enterキーが大きくスペースキーが小さい
…市販はこのタイプのものが多い
…Enterキーが小さくスペースキーが大きい
…半角/全角キー、無変換/変換キー、カタカナ/ひらがなキーがない
英語配列のキーボードはキーに日本語表記こそありませんが、ローマ字入力で問題なく文章を打つことができます。
また、これまで日本語配列を使っていた方が誤って英語配列のものを購入してしまうと、今までの感覚では文字が打てないトラブルが起きてしまうので気を付けてくださいね。
Q3.ワイヤレスマウスでおすすめのものを教えて!
A. USB・Bluetoothどちらでも使える、ロジクール「Pebble M350」がおすすめです。
ロジクール「Pebble M350」はUSBとBluetoothを併せ持ち、どのパソコンにも使用できます。
また、クリック音が従来のものより約90%削減されているため、静音性にも優れています。
スリムな形で持ち運びにも便利なので、ワイヤレスキーボードの購入に合わせて、マウスもワイヤレスに変えてみてはいかがですか?
【モデル】Pebble M350
【メーカー】ロジクール
【価格】2,970円
【重さ】100g
【大きさ】59 × 26.5 × 107mm
(幅 × 高さ × 奥行)
【カラー】オフホワイト、グラファイト、ローズ、ブルー、グリーン
【公式HP】https://www.logicool.co.jp
この記事では、PCやスマホと無線で接続して使えるおすすめのワイヤレスマウスをご紹介しています。
4. まとめ
いかがでしたか? ここまで、ワイヤレスキーボードについてご紹介してきました。
もう一度、おすすめ商品をまとめておきます。
おすすめワイヤレスキーボード16選
タイプ | USB | USB | USB | USB | USB | USB | USB | USB | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth | Bluetooth |
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商品画像 | ||||||||||||||||
モデル | Wireless Keyboard K275 |
Wireless Combo MK240 /245 NANO |
TK- FDM106MBK |
SKB-WL33BK | Wireless Combo MK545 |
TK- FDP099TBK |
Wireless Solar Keyboard K750r |
G613 Wireless Mechanical Gaming Keyboard |
Anker Ultra-Slim Bluetooth Keyboard |
K370s/K375s Multi-Device Bluetooth Keyboard + Stand combo | K380 Multi-Device Bluetooth Keyboard | SKB-BT32BK | QSZ-00019 | GK300 赤軸 | TK-FBP100 | Majestouch MINILA Air FFBT67M |
ロジクール | ロジクール | エレコム | サンワ サプライ |
ロジクール | エレコム | ロジクール | ロジクール | Anker | ロジクール | ロジクール | サンワ サプライ |
マイクロ ソフト |
Game Sir | エレコム | FILCO | |
価格 | 2,043円 | 2,455円 | 1,980円 | 2,872円 | 6,732円 | 2,680円 | 9,504円 | 15,000円 | 2,000円 | 2,700円 | 3,080円 | 2,300円 | 6,480円 | 9,527円 | 3,980円 | 14,457円 |
キーボードタイプ | メンブレン | メンブレン | メンブレン | パンタグラフ | メンブレン | パンタグラフ | パンタグラフ | メカニカル | メンブレン | メンブレン | パンタグラフ | パンタグラフ | メンブレン | メカニカル | パンタグラフ | メカニカル |
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この記事を参考に、自分に合ったワイヤレスキーボードを見つけてくださいね!
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8個のホットキーがあるので、よく使うコマンドを覚えさせておけるのが便利です。またPrint Screenボタンが一段上に上がっているので、誤タッチしづらいので使いやすいです。