2018年に4K放送がスタートし、高画質で魅力的な番組やチャンネル数が増加しました。
そのため、たくさんの番組をキレイに録画できる「ブルーレイレコーダー」に興味を持ち始めている方も多いのではないでしょうか?
この記事では編集部の独自調査をもとに厳選したおすすめのブルーレイレコーダーをご紹介。
レコーダー選びのポイントについても解説しているので、自分に合った1台が手に入りますよ。
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※この記事は2024年11月時点の情報を参考にしています。
1. ブルーレイレコーダーの選び方
視聴スタイルや家族の人数によって、便利に録画・視聴できるレコーダーは変わってきます。
この記事では、自分に合ったブルーレイレコーダーを選ぶための3つの手順をご紹介。
①4K対応/地デジモデルから選ぶ
②同時に録画できるチャンネル数で選ぶ
③録画できる時間で選ぶ
1つずつご紹介していきます。
①4K対応/地デジモデルから選ぶ
ブルーレイレコーダーは搭載されているチューナーによって2つのタイプに分けられます。
・4K対応モデル(4K・地デジ番組の録画が可能)
⇛4K対応テレビをお使いの方におすすめ
・地デジモデル(地デジ番組のみ録画可能)
⇛フルHDテレビをお使いの方におすすめ
まずは、お手持ちのテレビや視聴したい番組に合わせてタイプを選ぶのが、レコーダー選びのスタートです。
4K対応テレビで映画ソフトを高解像度で楽しみたいなら「UltraHDブルーレイ」の再生に対応したモデルを選びましょう。
フルHDでは再現しきれなかった色を完璧に再現できるなど、お気に入りの映画を最高画質で楽しむことができます。
②同時に録画できるチャンネル数で選ぶ
テレビ番組を便利に録画する上で重要なのが、同時に録画できる番組の数です。
搭載されているチューナー数=同時に録画できる数のため、
・1人暮らしの場合は2チューナー以上
・家族全員で使用する場合は1人1チューナー
を目安にレコーダーを選ぶと、視聴したい番組が重なっても安心して録画できます。
◆究極の録画レコーダーは「全録モデル」
1つのチャンネルを全時間自動で録画することで、録画のし忘れを徹底的に防ぐのが「全録モデル」。
主要の民放番組をほぼカバーできる6チャンネル同時の全録モデルもあるなど、テレビ好きにたまらない録画レコーダーとなっています。
「1週間分の番組を録画して、視聴したいものだけを残す」という使い方もでき、配信映像を観る感覚でテレビ番組を楽しめるのが魅力です。
録りためた番組を、
「移動中のスキマ時間に楽しみたい」
「テレビがない部屋で観たい」
というときに、気軽に録画番組を楽しみたい場合は「スマホ対応」機能が付いたレコーダーを選びましょう。
インターネット回線さえあれば、レコーダー内の映像をスマホ画面で手軽に楽しめますよ。
③録画できる時間で選ぶ
なるべく録画番組を消さず、こまめに録りためをしたい方は、HDDの容量が多いモデルをチェック。
以下の表を目安に、視聴したいタイトルが充分に録画できるモデルを選択しましょう。
容量 | 録画時間の目安 (ドラマ1クール約◯タイトル分) |
|
2TB | 地デジ | 約235時間 (ドラマ1クール約20タイトル分) |
4K | 約130時間 (ドラマ1クール約10タイトル分) |
|
3TB | 地デジ | 約380時間 (ドラマ1クール約29タイトル分) |
4K | 約190時間 (ドラマ1クール約15タイトル分) |
|
4TB | 地デジ | 約500時間 (ドラマ1クール約38タイトル分) |
4K | 約260時間 (ドラマ1クール約20タイトル分) |
基本的にブルーレイレコーダーは外付けHDDで容量を増やせますが、メーカーによっては内蔵HDDしか4K放送を録画できないなどの制限があります。
そのため、レコーダーの機能をフルに活用するためにも、内蔵HDD容量がなるべく多いものを選ぶのがおすすめです。
レコーダーに使用する外付けHDDを購入するときは「SeeQVault(シーキューボルト)」に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。
従来は、外付けHDDに録画した映像は他の機器では再生不可能でしたが、「SeeQVault」に対応したHDDであれば買い替えた別のレコーダーでも映像を再生できるようになります。
2. メーカー別の特徴
レコーダーは、チューナー数やHDD容量だけではなくメーカーによっても使い勝手に違いが出ます。
ここでは、人気のレコーダーメーカーの特徴をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
4K録画に強い |
連ドラ・アニメ好きなら |
地デジも4K画質に変換 |
スマホ連携が便利な |
4K録画に強い「パナソニック」
唯一、4K放送を3番組同時録画できるレコーダーを販売しているのが「パナソニック」。
さらに、映像の圧縮技術が優れており、4K録画などのデータ量が大きい映像も、画質を損なわずに長時間録画することが可能です。
連ドラ・アニメ好きなら「ソニー」
新作ドラマやアニメを1ヵ月前から録画予約でき、話題作の録り逃がしを防げるのが「ソニー」。
ネット連携も優れており、予約番組ランキングなどの情報をテレビで閲覧できるなど、トレンドを追いたい方におすすめのメーカーです。
地デジも4K画質に変換「シャープ」
地デジを4K相当の画質に変換する「5upコンバーター」で美しい映像が楽しめるのが「シャープ」。
起動時間が早く、番組表にスムーズにアクセスできたり、新作のドラマを自動で4週間録りおきできたり、録画に関する使い勝手が良いのも特徴です。
スマホ連携が便利な「東芝」
早送り再生など、レコーダーで使用できる便利な機能をスマホ視聴でも使えるのが「東芝」。
さらに、テレビで再生した録画番組の続きをスマホでそのまま視聴できるなど、通勤やお風呂タイムなどのスキマ時間を便利に活用できます。
現在のテレビは、レコーダーのリモコンだけでチャンネル変更などの基本操作がほぼできるようになっています。
そのため、普通に使用する分には異なるメーカーでも問題ありません。
録画を重視しているなら、メーカーにこだわらず求める機能でレコーダーを選択したほうが、使い勝手の満足度は高まります。
3. タイプ別|ブルーレイレコーダーのおすすめ11選
ここからは、以下の3つのタイプ別に編集部おすすめのブルーレイレコーダーをご紹介します。
自分の録画スタイルに合わせてレコーダーをチェックしてくださいね。
※商品詳細は公式サイト・各種通販サイトを参照しています。
※商品価格は「価格.com」の最安値を表示しています。(税込)
4K録画に優れたブルーレイレコーダー4選
高画質な4K放送をメインに録画したい方におすすめのモデルをご紹介。W録や長時間録画に対応した、使いやすいモデルをピックアップしました。
◆DMR-4W201/パナソニック
4K対応のエントリーモデルでありながら4Kの2番組録画が可能な「DMR-4W201」。
- 4K映像の質感や色の輪郭を正確に再現
- 高画質な4K長時間録画モード
と、4K放送の高画質を損なうことなく、たっぷり録画できます。
さらに、映像のタイプに合わせて圧縮率を自動でコントロールしてくれるため、手軽に高画質な長時間録画が可能です。
【メーカー】パナソニック
【モデル】DMR-4W201
【価格】69,800円(税込)
【公式サイト】https://panasonic.jp
【録画機能】4K×2番組同時録画/地デジ×3番組同時録画
【HDD容量】2TB
【メディア対応】Ultra HDブルーレイ/ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
こちらの製品は公式販売終了製品です。
後継機種はこちらからご覧いただけます。→後継機種の情報を見る
◆4B-C20BT3/シャープ
4Kの2番組同時録画に加え、地デジの3番組同時録画も可能なシャープの「4B-C20BT3」。
- 番組表も4K対応で小さな文字もキレイに
- 地デジ映像も4K相当の画質に変換
と、コンテンツを選ばず4Kの高画質で楽しめるのが自慢です。
また、従来の約3倍の長寿命を実現したBDドライブ※、HDDの劣化状態を診断する機能など、大事なデータを守る機能も充実しています。
※ブルーレイディスクを読み込むドライブ
【メーカー】シャープ
【モデル】4B-C20BT3
【価格】51,800円(税込)
【公式サイト】https://jp.sharp
【録画機能】4K×2番組同時録画/地デジ×3番組同時録画/BSCS×3番組同時録画
【HDD容量】2TB
【メディア対応】Ultra HDブルーレイ/ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
こちらの製品は公式販売終了製品です。
後継機種はこちらからご覧いただけます。→後継機種の情報を見る
◆BDZ-FBT4000/ソニー
4Kの2番組同時録画と4TBの大容量HDDでたくさん録れる「BDZ-FBT4000」。
- 接続したテレビに合わせて自動で画質調整
- 選べる7種類の「長時間録画モード」
と、レコーダーまかせで手軽にキレイな映像を楽しめます。
さらに、テレビ専門誌「ザテレビジョン」情報提供の「新作ドラマ・アニメガイド」機能で、話題の作品のあらすじや出演者もチェックできるのが便利。
【メーカー】ソニー
【モデル】BDZ-FBT4000
【価格】125,559円(税込)
【公式サイト】https://www.sony.jp
【録画機能】4K×2番組同時録画/地デジ×3番組同時録画/BSCS×3番組同時録画
【HDD容量】4TB
【メディア対応】Ultra HDブルーレイ/ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
こちらの製品は公式販売終了製品です。
商品お求めの際は、各種通販サイトをご利用ください。
◆DMR-4T401/パナソニック
4Kトリプルチューナー搭載のハイスペックレコーダーである「DMR-4T401」。
- 業界初の4K放送3番組同時録画機能
- 長時間録画の4K映像をディスクにダビング可能
と、大量の4K番組を高画質なままメディアに残せるのが魅力です。
また、無料アプリの「どこでもディーガ」を使えば、スマホで放送中の番組をリアルタイムで視聴できるので、録画し忘れがあっても安心。
【メーカー】パナソニック
【モデル】DMR-4T401
【価格】94,400円(税込)
【公式サイト】https://panasonic.jp
【録画機能】4K×3番組同時録画/地デジ×3番組同時録画/BSCS×3番組同時録画
【HDD容量】4TB
【メディア対応】Ultra HDブルーレイ/ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
こちらの製品は公式販売終了製品です。
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全録ができるブルーレイレコーダー3選
次に、複数のチャンネルの全自動録画に対応したモデルを3点ご紹介します。
◆DMR-2X301/パナソニック
地デジ録画に特化したパナソニックの全録モデルが「DMR-2X301」。
- 地デジ6番組×24日間の放送を全て自動録画
- スマホアプリで録画番組を視聴可能
と、突然のニュースやイベントなどの特別番組があっても録り逃がしや見逃しを防げます。
また、「今週の音楽番組をまとめて観たい」など、自分の興味があるジャンルに絞って視聴することも可能です。
【メーカー】パナソニック
【モデル】DMR-2X301
【価格】74,800円(税込)
【公式サイト】https://www.sony.jp
【録画機能】地デジ×3番組同時録画/BSCS×3番組同時録画/チャンネル録画×4
【HDD容量】3TB
【メディア対応】ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
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◆DBR-M4010/東芝
まるごと録画して、スマホに持ち出しできるのが「DBR-M4010」。
- 地デジ6番組×15日間の放送を全て自動録画
- スマホの倍速再生を外でも利用可能
と、自宅だけでなく出先での視聴も便利な全録モデルです。
さらに、スマホで表示した番組表やランキングから録画予約・番組の検索ができるなど、強力なスマホ連携機能が魅力です。
【メーカー】東芝
【モデル】DBR-M4010
【価格】74,238円(税込)
【公式サイト】https://www.toshiba.co.jp
【録画機能】地デジ×3番組同時録画/BSCS×3番組同時録画/タイムシフトマシン用×1
【HDD容量】4TB
【メディア対応】ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
◆DMR-4X1000/パナソニック
4Kチューナー付きで全録に対応したパナソニックの「DMR-4X1000」。
- 地デジ8番組×28日間を全録
または4K放送1ch×13日間を全録 - 大容量10TBのHDDを搭載
と、レコーダー全モデルの中で、もっとも録画性能が高いモデルとなっています。
また、4Kチューナーを2基搭載しているため、4Kの2番組同時録画にも対応。地デジも4Kも見逃しや録り逃がしの心配はありません。
【メーカー】パナソニック
【モデル】DMR-4X1000
【価格】259,800円(税込)
【公式サイト】https://panasonic.jp
【録画機能】4K×2番組同時録画/地デジ×4番組同時録画/地デジ専用×5番組同時録画
【HDD容量】10TB
【メディア対応】Ultra HDブルーレイ/ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
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W録可能なコスパの良いブルーレイレコーダー4選
最後に、地デジの2番組同時録画が可能な4万円以下のモデルをご紹介。リーズナブルでも、快適に録画できるモデルばかりですよ。
◆BDZ-ZW1700/ソニー
地デジの2番組同時録画ができるエントリーモデルがソニーの「BDZ-ZW1700」。
- 0.5秒の瞬間起動ですぐに録画/視聴
- スマホでどこでも録画予約や視聴が可能
と、自宅でも外でも、視聴や録画予約がストレスなくおこなえます。
さらに、新番組を1ヵ月前から録画予約できる「先録」など、上位機種にも搭載されている便利な機能が使えるのも魅力です。
【メーカー】ソニー
【モデル】BDZ-ZW1700
【価格】54,990円(税込)
【公式サイト】https://www.sony.jp
【録画機能】地デジ×2番組同時録画/BS・CS×2番組同時録画
【HDD容量】1TB
【メディア対応】ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
こちらの製品は公式販売終了製品です。
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◆DMR-2W201/パナソニック
ブルーレイディスクや録画番組も高画質に補正してくれるパナソニックの「DMR-2W201」。
- ハイビジョンを4K相当の画質にアップ
- 最長15倍の長時間録画が可能な映像圧縮技術
と、キレイに地デジを視聴・録画したい方にぴったりのモデルです。
さらに、スマホ内の動画・写真をレコーダーのHDD内に保存できる「おうちクラウド」機能など、録画視聴以外の便利な機能も充実しています。
【メーカー】パナソニック
【モデル】DMR-2W201
【価格】49,800円(税込)
【公式サイト】https://panasonic.jp
【録画機能】地デジ×2番組同時録画/BS・CS×2番組同時録画
【HDD容量】2TB
【メディア対応】ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
こちらの製品は公式販売終了製品です。
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◆2B-C10CW1/シャープ
複雑な操作なしで、新作番組の録画予約ができるのが「2B-C10CW1」。
- 新作の連続ドラマを4週間分自動で録りため
- 映像のノイズを抑える高画質処理
と、話題のドラマをキレイに視聴したい方におすすめの機能が揃っています。
また、60分番組を約15秒で早送りし、観たいシーンをすぐに探せる「250倍速なめらかサーチ」など、スキマ時間の視聴に便利な機能が備わっています。
【メーカー】シャープ
【モデル】2B-C10CW1
【価格】38,900円(税込)
【公式サイト】https://jp.sharp
【録画機能】地デジ×2番組同時録画/BSCS×2番組同時録画
【HDD容量】1TB
【メディア対応】ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
こちらの製品は公式販売終了製品です。
後継機種はこちらからご覧いただけます。→後継機種の情報を見る
◆DBR-W2009/東芝
エントリーモデルながら2TBの大容量が魅力の「DBR-W2009」。
- 1画面で編集~ダビングまで可能
- 録画番組に自動でチャプターが付き視聴も快適
と、使い勝手を重視したい方にうれしい機能が満載です。
また、スマホでの倍速再生や番組表検索など、上位機種と同等の機能が使えるのがポイント。リーズナブルながら快適な地デジ録画が可能です。
【メーカー】東芝
【モデル】DBR-W2009
【価格】73,744円(税込)
【公式サイト】https://www.toshiba.co.jp
【録画機能】地デジ×2番組同時録画/BSCS×2番組同時録画
【HDD容量】2TB
【メディア対応】ブルーレイディスク/DVD
【スマホ対応】◯
【SeeQVault対応】◯
4. ブルーレイレコーダーのQ&A
この章では、ブルーレイレコーダーに関する疑問に詳しくお答えします。
Q.1 フルHDテレビでも4K録画はできる?
Q.2 レコーダーの寿命はどれくらい?
Q.3 接続コードは買い替えが必要?
ブルーレイレコーダーを購入する際に役立つ情報を集めましたので、チェックしてみてくださいね。
Q.1 フルHDテレビでも4K録画はできる?
A. レコーダーに4Kチューナーが入っていれば可能です。
テレビが4K放送に全く対応していなくても、4K対応アンテナとレコーダーがあれば、4K番組の録画自体は可能です。
4K解像度での視聴はできませんが、フルHDのテレビしか持っていない方でも「4Kの番組を高画質で録りためておき、4Kテレビに買い替えたときにキレイに視聴」ということができます。
Q.2 レコーダーの寿命はどれくらい?
A. 使用頻度によりますが、一般的には4~5年とされています。
レコーダーに内蔵されているHDDの耐用年数が5年程度とされていることから、4~5年超えたあたりで製品の買い替えを検討をした方が良いでしょう。
また、全録モデルなどは常にHDDを稼働しているため、さらに製品寿命が短くなる場合があります。
「突然の故障で録りためた番組が全て消えた!」と困らないように、大事な録画番組はディスクに残すなど、定期的なバックアップを心がけましょう。
Q.3 接続コードは買い替えが必要?
A. 録画する映像によっては買い換える必要があります
地デジの録画だけなら問題ありませんが、下記のように有料番組がメインの4K録画や視聴をする際は専用のケーブルの買い替えが必要となります。
・有料番組がメインの4K放送を録画する場合
⇛アンテナとレコーダーをつなぐコードを「SHマークあり」のタイプに変更
・4Kの録画映像を視聴する場合
⇛テレビとレコーダーをつなぐ映像ケーブルを「プレミアムハイスピード」モデルに変更
上記の通りケーブルを付け替えないと映像に乱れが起きる可能性があります。
そのため、追加費用は掛かってしまいますが、キレイな映像が視聴できるよう買い替えましょう。
5. まとめ
この記事では、おすすめのブルーレイレコーダーをご紹介しました。気になる1台は見つかりましたか?
最後に、ブルーレイレコーダーを選ぶ際のポイントを振り返ってみましょう。
ブルーレイレコーダーを手に入れて、お気に入りの番組をキレイに録りためてくださいね。
▶もう一度おすすめのブルーレイレコーダーをチェックしたい方は、「ブルーレイレコーダーのおすすめ11選」をご覧ください。