愛好者も増え、注目が集まっている「VAPE(ベイプ)」。

試してみたいけど、

「どの商品を選べばいいのだろう?」
「いくら位かかるの?」
「そもそもVAPEって他の電子タバコと何が違うの?」

などの疑問から、まだチャレンジできていない方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、

  • そもそもVAPEって何?
  • 失敗しないVAPEの選び方
  • 編集部厳選のおすすめ商品ランキング

などをご紹介します。

先にVAPEのおすすめ商品を知りたい方は、「2. 最初の1台に最適なVAPEスターターキットTOP3」からチェックしてみてくださいね。

(※この記事は、2017年4月時点での情報を参考にしています。)

1. VAPEの選び方

この章では、VAPEの構造と最初の1台を選ぶときのポイントをご紹介します。

1-1. VAPEの構造とパーツ解説

「VAPE」という言葉の語源は、「vaporizer(気化器)」の略です。

つまり「VAPE」とは、「さまざまな味や香りのリキッド(液体)を、電気で熱して、気化させた水蒸気を吸って楽しむ、電子タバコの一種」です。

VAPEを楽しむためには、「VAPE本体」「リキッド」が必要になります。

◆VAPE本体

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VAPE本体のパーツ

①ドリップチップ

「吸い口」にあたる部分です。

②アトマイザー

リキッドを入れて、水蒸気にするユニットです。

③コイル

バッテリーの電気を熱に変換し、アトマイザー内のリキッドに伝えるパーツです。

④バッテリー

アトマイザーを動作させるバッテリーユニット(充電式)です。

機種によっては、出力や温度を調整して、水蒸気の量をコントロールする機能を持っているものもあります。

VAPEを構成するパーツについて、より詳しく知りたい方は、「電子タバコVAPEの入門知識とおすすめ商品ランキング」も参考にしてみてくださいね。

◆リキッド

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リキッドの種類
リキッドによって、さまざまな味や香りを楽しむことができるのがVAPEの醍醐味です。

その種類は多様で、異なるリキッドを混ぜ合わせて、オリジナルの味を楽しむことも可能です。

リキッドについては、「VAPEリキッドおすすめランキング|人気商品8選と通販サイト3選」の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてくださいね。
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VAPEならではの楽しみ方「爆煙」
VAPEの楽しみ方の一つとして、「爆煙」と呼ばれる吸い方があります。
 
目の前が真っ白になるほど大量に水蒸気を発生させる楽しみ方で、VAPEならではの魅力でもあります。
 
初心者でも簡単に「爆煙」を体験できるVAPEも販売されているので、興味のある方はチェックしてみてください。

1-2. 失敗しないVAPE選びの2つのポイント

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失敗しないVAPEの選び方には、2つのポイントがあります。

失敗しないVAPE選びの2つのポイント
①「パーツごとに購入」or「スターターキットを購入」
②「ペン型」or「ボックス型」

以下で、それぞれ見ていきます。

①「パーツごとに購入」or「スターターキットを購入」

「パーツごとに購入」とは、「1-1. VAPEの構造とパーツ解説」でご紹介した各パーツを、自分で選んで組み立てる方法です。

自分好みのキットが作れるという利点がある一方で、それぞれのパーツには規格や相性があり、思い通りのキットを作るには一定量の知識が必要になります。

そのため、初めてVAPEに挑戦する方にはおすすめできません。

初めてVAPEに挑戦する方には、必要な機器一式がセットになっている「スターターキット」がおすすめです。

まずはスターターキットでVAPEを存分に楽しみ、その後、必要に応じて自分好みのキットを組み立てていくようにしましょう。

②「ペン型」or「ボックス型」

VAPE本体にはさまざまな形のものがありますが、その種類は大きく分けて、「ペン型」「ボックス型」に分けられます。

以下で、それぞれの特徴をご紹介しますので、VAPEを選ぶ際の参考にしてみてください。

◆ペン型|シンプルな操作性と抜群の携帯性

ペン型の特徴としては、

  • コンパクトなサイズで携帯に便利
  • シンプルな機能と操作性
  • リーズナブルな価格帯
  • 拡張性は低い

などが挙げられます。

◆ボックス型|多機能性と拡張性が魅力

ボックス型の特徴としては、

  • 大容量バッテリー
  • 出力や温度をコントロールできるなど多機能
  • パーツを交換できるなど拡張性が高い
  • ペン型に比べて価格帯が高い

などが挙げられます。

このように、「ペン型」と「ボックス型」には、それぞれに異なる特徴があり、どちらが優れていると言い切れるものではありません。

ご自身の予算や用途、好みのデザインなどを、総合的に判断して選ぶようにしましょう。
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バッテリーも忘れず確認しよう
VAPEを使用するには、「バッテリー」も必要ですが、バッテリーは充電式で、通常の使用方法であれば1年程度は使用可能です。
 
VAPE選びの際は、選んだ商品のバッテリータイプも必ず確認するようにしましょう。
 
「バッテリー内蔵型」VAPEの場合は、別途電池を購入する必要はありません。
 
しかし、電池だけの交換が可能な「バッテリー外付け型」VAPEの場合は、商品によって電池が付属していない場合もあるので、注意が必要です。
 
その場合は、規格に合った電池を、忘れずに購入するようにしましょう。

2. 最初の1台に最適なVAPEスターターキットTOP3

この章では、初めてVAPEに挑戦する方に最適なVAPEを

  • 必要な機器一式が揃っているスターターキット
  • 初心者でも使いやすい商品

といった基準で厳選し、ランキング形式でご紹介します。

1位:Joyetech eGo AIO Kit

4,800円(税抜)とリーズナブルな価格を実現した、オールインワンタイプ(バッテリーとアトマイザーが一体化した仕様)の1台です。

  • 全長11.8cmのコンパクトボディー
  • VAPE初心者にも使いやすいシンプルな操作性
  • リキッドの跳ねや漏れを軽減したドリップチップ

など、低価格ながらVAPEの楽しさを実感できる1台で、気軽にVAPEを試してみたいという方に、最適なエントリーモデルです。

商品詳細

【メーカー】Joyetech(ジョイテック)
【モデル】eGo AIO Kit
【タイプ】ペン型
【バッテリー】内蔵型
【公式HP】http://www.joyetech.com
【価格】4,800円(税抜)
 
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2位:JPvapor I-1600 StarterKit

スタイリッシュなデザインと爆煙可能なパワフルさ両立したスターターキットです。

3種類のリキッドが付属していて、手にしたその日からVAPEを楽しめます。

  • 付属のエアフローコントロールリングで水蒸気量を簡単コントロール
  • 爆煙可能モデル
  • 3種類のお試しリキッド付き

など、VAPE初心者から上級者まで、さまざまな使い方が楽しめるスターターキットです。

商品詳細

【メーカー】JPvapor(ジェーピーベポ)
【モデル】I-1600 StarterKit
【タイプ】ペン型
【バッテリー】内蔵型
【公式HP】https://www.jpvapor.com
【価格】5,980円(税込)
 
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3位:Eleaf iStick Pico Kit

コンパクトサイズながら、自分好みの設定でVAPEを楽しむことができるハイスペックなスターターキットです。

  • 細かな出力調整(1~75W)で爆煙可能
  • 多彩な出力モード(VWモードや温度管理モード)
  • 高性能な付属アトマイザー(MELO3 Mini)

などを備える高性能スターターキットで、バッテリーは内蔵型ではなく外付けタイプなので、電池だけを交換して長く使い続けることができる1台です。

商品詳細

【メーカー】Eleaf(イーリーフ)
【モデル】iStick PICO & MELO3 Mini SET
【タイプ】ボックス型
【バッテリー】外付け(別売り)
【公式HP】http://www.eleafworld.com
【価格】9,200円(税込)
 
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3. タイプ別|おすすめスターターキット3選

この章では、ランキングには入らなかったものの、注目すべき特徴を持ったおすすめのスターターキットを3つご紹介します。

爆煙を楽しむ|Aspire K4スターターキット

爆煙タイプのアトマイザーとして有名な‟アトランティス”などのヒット商品を開発している人気ブランド「Aspire(アスパイア)」社製のスターターキットです。

  • 簡単操作で超爆煙が可能
  • 爆煙でもリキッドの風味を楽しめる設計
  • カーボンファイバーの洗練された外観

などの特徴があり、気軽に爆煙を試してみたいという方に最適なモデルです。

商品詳細

【メーカー】Aspire(アスパイア)
【モデル】K4スターターキット
【タイプ】ペン型
【バッテリー】内蔵型
【公式HP】http://www.aspirecig.com
【価格】8,800円(税込)
 
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手のひらに収まる抜群の携帯性|VAPE ONLY ARCUS

長さ10cmというコンパクトサイズで、抜群の携帯性を実現したVAPE ONLY(ベイプオンリー)社製のスターターキットです。

  • 手のひらに収まる超コンパクトなサイズ
  • 抵抗値が異なる2つのコイルが付属
  • 液漏れ防止構造

などの特徴を備え、価格も4,000円(税込)とリーズナブルなので、最初の1台として挑戦しやすいモデルです。

商品詳細


【メーカー】VAPE ONLY(ベイプオンリー)
【モデル】ARCUS
【タイプ】ペン型
【バッテリー】内蔵型
【公式HP】http://www.vapeonly.com
【価格】4,000円(税込)

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デザイン性の高さが魅力|Kanger Tech SUBOX Mini

高いデザイン性と確かな技術力で、世界中で人気の老舗電子タバコメーカー「Kanger Tech(カンガーテック)」社製のスターターキットです。

  • 既製品のコイルも自作コイルも使用可能なアトマイザー
  • リキッドをたっぷり入れられる大容量タンク
  • バッテリーは電池の取り外しが可能な外付けタイプ

など、デザイン性の高さと拡張性の高さを兼ね備えた1台で、VAPE初心者から経験者まで幅広い方が楽しめるモデルです。

商品詳細

【メーカー】Kanger Tech(カンガーテック)
【モデル】SUBOX Mini
【タイプ】ボックス型
【バッテリー】外付け(別売り)
【公式HP】https://kangeronline.com
【価格】9,800円(税込)
 
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4. VAPEの特徴|タバコやiQOSとの違い

この章では、VAPEの特徴を、タバコやiQOSと比較しながらご紹介していきます。

4-1. タール・ニコチンフリーで楽しめるVAPE

  VAPE
(ベイプ)
iQOS
(アイコス)
タバコ
使用
方法
火を使わない 火を使わない 火を使う
中身 リキッド タバコの葉 タバコの葉
分類 電子タバコ 電子タバコ
(加熱式タバコ)
紙巻き
タバコ

上の表は、VAPE・iQOS・タバコ、それぞれの使用方法と中身をまとめたものです。

iQOSやタバコと比較して、VAPEの健康面への影響には、次のような特徴があります。

VAPEの健康面への影響
①火を使わないからタールを含まない
②国内で販売されるリキッドにはニコチンが含まれない

 以下で、それぞれ見ていきます。

①火を使わないからタールを含まない

通常のタバコと異なり、電子タバコであるVAPEとiQOSは、使用時に「火を使わず電気熱で」中身を加熱します。

火を使わないので、煙から出る有害物質の総称「タール」は、iQOSでは9割以上削減、VAPEには含まれないという特徴があります。

②国内で販売されるリキッドにはニコチンが含まれない

海外ではニコチン入りのリキッドも販売されていますが、日本ではニコチンが入ったリキッドを販売することは法律で禁止されています。

そのため、日本国内で販売されているVAPEのリキッドには、ニコチンが含まれていません

一方でiQOSは、中身が「タバコの葉(固体)」なので、ニコチンが含まれます。

このような違いから、一般的に、iQOSのことを「加熱式タバコ」VAPEのことを「電子タバコ」と呼んで区別されています。

VAPEは、タバコやiQOSと比較して健康に対する害が少ないと言われ、禁煙や減煙対策としての効果も期待されています。

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VAPEの健康面への影響については研究段階
VAPEは、タバコやiQOSと比較して健康に対する害が少ないと言われていますが、その健康面への影響については現在も研究段階であって、明確な答えが出ているとは言えません。
 
また、通常の生活では摂取しないものを身体に取り込むものである以上、全くの無害とは言い切れないので注意が必要です。

4-2. コスパが良いVAPEの初期費用と維持費

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次に、VAPEを楽しむために必要な費用についてご紹介していきます。

VAPEにかかる費用は、次の2つです。

VAPEにかかる費用
①初期費用:6,000円程度~
②月々の維持費:2,500円~6,000円程度

以下で、それぞれ見ていきます。

①初期費用:6,000円程度~

VAPEを始めるためには、VAPE本体」リキッド」が必要になります。

商品によって異なりますが、安い商品を選んだ場合でも、「VAPE本体(5,000円程度)」と「リキッド(1,000円程度)」を合わせて、初期費用として6,000円程度は必要になります。

②月々の維持費:2,500円~6,000円程度

月々の消耗品として必要になるのは、「リキッド」「コイル」です。

使用方法や使用頻度によって異なりますが、「リキッド」は一般的に、10mlの商品(1,000円程度)で約10日分の使用量になります。

同様に、「コイル(1個300円程度)」についても個人差がありますが、使う度に焦げが付いて、味にも影響が出てくるので、一般的に2週間前後での交換が必要です。

そのため、目安としては、「リキッド」と「コイル」を合わせて、1ヶ月2,500円~6,000円程度で維持することができます。

以上のように、VAPEを始めるには初期費用が必要ですが、月々のランニングコストがタバコやiQOSと比べて安価なため、長い目で見ると経済的と言えるでしょう。

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VAPEのマナー

日本国内で販売されているVAPEのリキッドには、ニコチンやタールが含まれていないとはいえ、周囲から見れば、タバコとの違いは分かりづらいものです。

また、VAPEはタバコよりも多くの煙(=水蒸気)が出るため、周囲の方への配慮は大切です。

喫煙可能な場所以外でVAPEを吸うことは控えるなど、通常のタバコ同様のマナーが求められます。

4-3. VAPEのメリットとデメリット

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ここまで、タバコやiQOSと比較しながらVAPEの特徴をご紹介してきましたが、最後に、それ以外のVAPEのメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

VAPEのメリット
①匂いが気にならない
②さまざまな味や香りのリキッドを楽しめる

①匂いが気にならない

VAPEには、タバコ特有のいやな臭いが一切ありません。

VAPEから出るのは水蒸気で、リキッドのフレーバーが微かに香る程度です。

そのため、タバコ臭さを気にされていた方にはおすすめです。

②さまざまな味や香りのリキッドを楽しめる

1-1. VAPEの構造とパーツ解説」でも触れましたが、VAPEの醍醐味は何と言っても、さまざまな味や香りのリキッドを楽しめるところです。

その種類は、タバコ系・フルーツ系・ドリンク系・メンソール系など非常に豊富なので、ぜひ、お好みの味や香りも見つけてみてください。

VAPEのデメリット
①メンテナンスが必要である
②購入できるお店が少ない

①メンテナンスが必要である

VAPEを美味しく楽しむためには、定期的なメンテナンスが必要です。

基本的なメンテナンスとしては、週に1回程度、アトマイザー部分を分解して、水かお湯で洗浄します。

この時の主な注意点は、

  • バッテリー部分は水に濡らさない
  • お手入れ後はきちんと乾燥させる
  • 組み立てるときはネジを強く締めすぎない

の3点になります。

また、本格的な洗浄にはエタノールを使用します。

このように、アトマイザーを綺麗な状態に保つことで、VAPEを美味しく味わい、機器を長持ちさせることができます。

②購入できるお店が少ない

VAPEを購入できるお店は、まだまだ少ないのが現状です。

現在VAPEを購入できるのは、都市部を中心に増えつつある電子タバコ専門店か、大手家電量販店ネットショップに限られています。

今後、VAPEの認知度向上とともに、VAPE取扱店舗が増えていくことが期待されます。

5. まとめ

いかがでしたか。

この記事では、初めてVAPEに挑戦しようという方に向けて、VAPEの特徴や選び方に加えて、おすすめの商品ランキングをご紹介しました。

大切なポイントをまとめると、

  • VAPEの醍醐味は、さまざまな味や香りのリキッドを楽しめることである
  • VAPEは、タバコやiQOSに比べて経済的で、匂いも気にならない
  • 最初の1台には、必要な機器一式が揃うスターターキットを選ぼう

になります。

ぜひこの記事を参考に、お気に入りの1台を手にして、VAPEの魅力を楽しんでみてくださいね。

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