ビジネスマンが1年を通してお世話になるスーツ。そんなスーツも季節ごとに生地が違ったりするため、季節の変わり目には衣替えが必要です。

衣替えにはたくさんの悩みがついてきます。

「そもそも衣替えはいつ?」
「クリーニングを出すタイミングはいつ?」
「収納の方法は?」
「新しいスーツを買うなら、何がいいの?」

今回は、スーツの衣替えにまつわる悩みにとことんお答えします。ぜひ参考にしてくださいね。

(※この記事は、2017年3月時点での情報を参考にしています。)

1. スーツの衣替えに関する基礎知識

1-1. スーツの衣替えって必要?

  • スーツ 衣替え

スーツに衣替えなんてあるの?という方も多いかもしれませんが、スーツもしっかりと季節に合わせて衣替えが必要です。

スーツは、大きく春夏・秋冬の2シーズンに分かれていて、季節ごとの気温や湿度に合わせて衣替えをすることで快適に過ごすことができます。

一般的に、春夏シーズンは4~9月、秋冬シーズンを10月~3月と考えるのがいいでしょう。

最近は、夏以外の秋冬春で着用することができるスーツやオールシーズン向けのスーツも見受けられるようになりました。

毎日着るスーツだからこそ、快適に過ごせるように生地や素材にも気を遣いたいですね。

1-2. 衣替えはいつ頃するのがベスト?

衣替えは、春なら4月を挟んだ3~5月、秋なら10月を挟んだ9~11月の間でゆっくりとしていくのがいいでしょう

その年により、暖かくなる時期や涼しくなる時期も異なるので、一気に衣替えをするのはあまりおすすめしません。

一般的に、気温で言うと25℃を目安に衣替えを行うといいと言われています。

季節の変わり目は、特に日ごとに気温が変わるので目安の一つにしてみてくださいね。

2. 季節ごとに持っておきたいスーツのすすめ

2-1. 春の素材|ウール・コットン

空気が涼しく、日が暖かい春は汗をかき始める時期なので、吸湿性の高いコットン(写真右)がおすすめです。

ウール(写真左)は比較的オールシーズン着こなせる素材ですが、春や秋といった時期にぴったりの素材といえます。

2-2. 夏の素材|リネン・クールマックス

夏のスーツには、通気性のいいリネンや体感温度を下げるクールマックスなどがおすすめです。

夏用のスーツの生地について詳しく知りたい方は、こちらも合わせてご覧ください。

関連記事:夏におすすめのスーツについてはこちら
夏のスーツの種類と選び方|夏を快適に過ごす工夫をすべて紹介

2-3. 秋の素材|ウール

秋におすすめなのは、ウールの素材を用いたスーツです。

スーツには最もスタンダードな素材といえますが、見た目や触り心地が秋の季節にぴったりの素材です。

2-4. 冬の素材|フランネル・ツイード

 冬に着るスーツは、フランネル(写真左)やツイード(写真右)といった見た目に季節感が出ているものがおすすめです。

着用していても保温性が高く寒い冬に持っていたい一着です。

冬の時期におすすめのスーツの素材について詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてくださいね。

関連記事:冬におすすめのスーツについてはこちら
冬のスーツの種類と選び方|季節感で好印象を与えるビジネスマンの着こなし

3. 衣替えにおすすめのスーツブランド3選

ここまで、スーツの衣替えのタイミングや季節に合う素材・生地について解説してきましたが、衣替えは次の季節のスーツスタイルを楽しむタイミングでもあります。

特に春であれば2〜3月、夏でれば8〜9月から各ブランドの新作がリリースされるため、衣替えの時期は最も生地・素材を選ぶ楽しみのあるシーズンと言えるでしょう。

そこで、ここでは衣替えが楽しくなるおすすめのブランドを、

・高品質でコスパの高い製品を提供している

・生地、シルエット、ディテールを豊富に選べるオーダー専門店

・店舗が多い、またはネットで便利に注文ができる

という基準より、ご紹介します。


LaFabric(ラファブリック)

  • 面接 スーツ

ネットでオーダースーツ・シャツを1着から作れるカスタムオーダーの通販サイト「LaFabric」。

製品はすべてメイドインジャパンにこだわり、機能性に優れた生地・素材を豊富に取り扱っているのが特徴です。

またサービス最大の特長として、一度、店舗で採寸〜体型情報を登録すれば、そのデータが保存され、あとはネットから簡単にスーツをオーダーすることができます

一人一人のライフスタイルに合う高機能な1着を、店舗・オンラインのどちらでも便利にオーダーできるブランドです。

ブランド詳細

【ブランド名】LaFabric
【オーダー種類】イージーオーダー
【価格】44,800円(税込)〜
【納期】約4週間

公式サイトを見る

HANABISHI

メイドインジャパンのスーツを1着39,000円〜より仕立てられる老舗オーダースーツ専門店「HANABISHI」。

長く愛用できる上質な定番生地、日本人の体型に合うシルエット、そしてオーダースーツ専業店として培われた縫製技術の高さが特徴です。

「フィッター」と呼ばれるプロからの丁寧なカウンセリングに定評があり、オーダースーツ初心者でも、自分だけの一着を選ぶ楽しみを味わえる老舗店です。

ブランド詳細

【ブランド名】HANABISHI
【オーダー種類】イージーオーダー
【価格】39,000円(税抜)〜
【納期】約3〜4週間

公式サイトを見る

AOKI パーソナルオーダー

紳士服大手のAOKIが展開する「AOKI パーソナルオーダースーツ」は、1着49,000円〜より、こだわりの一着をオーダーできるサービス。

イギリス、イタリア、日本を中心に仕入れた100種類以上の生地の品揃え、スタンダードからスリムまで押さえた16種類のシルエット、そして、タブレットで完成イメージを確認できる「バーチャルオーダーシステム」が特徴です。

ベーシックな色柄の生地を中心に、高品質な国産の一着をオーダーできるAOKIの新しいラインナップです。

ブランド詳細

【ブランド名】AOKI 
【オーダー種類】イージーオーダー
【価格】49,000円(税抜)〜
【納期】約3週間〜

公式サイトを見る

4. 衣替えで気を付けたい事

4-1. 着終わったスーツのクリーニングは?

1シーズンを一緒に頑張ってくれたスーツは、しっかりとクリーニングに出してあげましょう。

基本的には、シーズン内に1回とシーズン終わりに1回の計2回クリーニングに出すのがいいでしょう。

スーツのクリーニングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

関連記事:スーツのクリーニングについてはこちら
スーツが長持ちするクリーニング術|理想の仕上がりを手に入れるコツ

4-2. スーツの正しい収納法は?

 次のシーズンにまた活躍してもらうために、スーツは正しい方法で収納するようにしましょう。

正しくスーツを収納することで、スーツにシワやクセもつきづらく、寿命も長くなります。

スーツの収納のコツについて、ぜひこちらも参考にしてくださいね。

関連記事:スーツの収納についてはこちら
スーツの正しい収納術|今すぐ確認したい5つのポイント

4-3. スーツは3〜4年で買い替えよう

スーツのももや膝、肘や袖元がテカったりすれてきたなと感じたら、スーツの買い替えどきです。

各シーズン3着程度で着まわした場合の寿命で、一般的にスーツは春夏で3年、秋冬で4年ほどと言われています。

くたびれたスーツは、見た目の印象を悪くしてしまいます。

働く男性にとってユニフォームであるスーツは、極力ひどく汚れやくたびれが目立ってしまう前に、こまめに確認して買い替えるようにしたいですね。

5. まとめ

スーツの衣替えのタイミングについて理解は深まりましたでしょうか?最後に、大切なポイントをまとめると、

・春の衣替えは3〜5月、秋の衣替えはは9〜11月の間がタイミング

・衣替えは1年間の中で、最も素材や生地の色柄を選べる時期である

・スーツは季節に合う生地、素材のものを選ぶことで、季節感のあるスーツスタイルを楽しむことができる

という点が挙げられます。

「もうそろそろ、スーツの買い替え時かな」「季節らしさのあるスーツが欲しいな」という方は、衣替えのタイミングにぜひスーツを新調してみてくださいね。