写真や文章の印刷に欠かせない「プリンター」。

最近では、スキャンやコピー、年賀状印刷などあらゆる機能を搭載した商品が多く販売されています。

しかし商品数が多すぎて、どれを選べば良いか迷ってはいませんか?

そこでこの記事では、

  • 家電販売員10人への聞き込み調査
  • ユーザー100人へのアンケート調査
  • 50製品を比較した編集部による独自調査

をもとに、家庭用のおすすめプリンターをランキング形式でご紹介します。

さらに、プリンターの選び方インク代を安く済ませる方法なども合わせて解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

先におすすめのプリンターが知りたい方は、2. 特徴別|おすすめプリンター8選からご覧ください。

なおこの記事では、プリンターに関する知識について専門家に監修を頂いています。※商品掲載欄の一部を除く


監修いただいた専門家
近藤克己(こんどう かつみ)
家電製品・家電流通ライター
総合家電フリーマガジン「カデンプラス」発行会社代表

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パソコン・家電流通専門誌の編集長を経て、独立。家電製品・家電流通ライターとして、Webメディアやモノ系雑誌などで取材・執筆活動を行う。調理家電からデジタル機器まで、幅広くレビューするほか、家電量販店の経営分析や店頭マーケティングも得意としている。

1. プリンター選びでチェックすべき3つのポイント

  • プリンター,おすすめ

プリンターは、

  • 「写真」の印刷メインか?
  • 「文字」の印刷メインか?

といった、使う目的(メインで印刷するもの)によって、選ぶ商品が大きく異なります。

以下の3つのポイントをチェックすれば、自分の使う目的に合ったプリンターを選ぶことができますよ。

それでは、順に詳しくご紹介します。

① インクの色数をチェックする

  • プリンター,おすすめ

家庭用プリンターに使われるインクの数は主に、

  • 4色
    …シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック
  • 6色
    …シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック、ライトシアン、ライトマゼンタ

といった種類があり、インクの色数が多いほど鮮やかに印刷できます。

◆「4色」と「6色」の鮮明度の違い

  • プリンター,おすすめ
  • プリンター,おすすめ

6色プリンターは4色プリンターの色数に加えて「ライトシアン(淡い青)」「ライトマゼンタ(淡い赤)」が含まれています。

そのため、シアン(青)やマゼンタ(赤)のみでは出せない微妙な色合いまで表現することができるのです。

文字を中心に印刷する方は「4色」で十分ですが、写真やイラストを多く印刷する方は「6色」がおすすめです。
※ プリンターのなかには、6色以上ある商品もあります

解像度はインクの色数では変わらない

プリンターの解像度は、印刷の細かさを示す「dpi」という単位で表されますが、これは1インチ(約2.54cm)の中に、いくつドットが並んでいるかを表す指標。

dpiの値はインクの色数ではなく、プリンターによって変わります。

ポスター大の印刷などでなく、一般的なA4印刷であれば300dpiもあれば十分。

ほとんどのプリンターは300dpi以上あるので、画質の良さの違いは気にしなくても大丈夫ですよ。

② インクカートリッジの種類をチェックする

  • プリンター,おすすめ

家庭用プリンターに使われるインクカートリッジには、

  • 色ごとにカートリッジが独立している「独立型」
  • 複数の色が1つのカートリッジになっている「一体型」

といった2種類のタイプがあります。

最近のプリンターは「独立型」タイプが主流で、なくなった色(インク)のみを交換すればよいので、インク代のムダがなくおすすめです。

ただ「独立型」は、ヘッド(インクを用紙に噴射する部分)が消耗してしまうので、ヘッドの寿命がきたら「ヘッド」もしくは「プリンターごと」交換が必要になります。

一方で「一体型」は、1色でもインクが切れてしまうと、他の色のインクがまだ残っていてもカートリッジを交換しなければならず、インク代のムダが多くなってしまうので注意が必要です。

プリンター,おすすめ
プリンターの種類

プリンターは印刷方法によって、大きく以下の2種類に分かれます。

  • インクジェットプリンター
    …紙に直接インクを吹き付けて印刷
    …色鮮やかに印刷できるので、写真やイラストを印刷したい方におすすめ
     
  • レーザープリンター
    …トナー(粉状インク)を熱で紙に付着させて印刷
    …モノクロ印刷が得意で、文字を多く印刷する方におすすめ

インクの種類(染料や顔料など)についてはQ3. にじみにくいインクの種類はある?で詳しく解説しています。

③ メーカーごとの特徴をチェックする

  • プリンター,おすすめ

プリンターの代表的なメーカーは、

  • キヤノン
  • エプソン
  • ブラザー

といった3社があり、商品を選ぶときは各社それぞれの特徴をチェックすることも大切です。

プリンターメーカー3社の特徴
  • キヤノン(ピクサスシリーズ)
    …写真と文字どちらの印刷も得意
    …写真と文字をバランスよく印刷する方におすすめ
     
  • エプソン(カラリオシリーズ)
    …とにかく写真印刷が得意
    …鮮明で光沢があり、プロの写真家向け商品も多い
     
  • ブラザー(プリビオシリーズ)
    …印刷スピードが速くオフィスで多く使われている
    …価格が安いものが多くコスパ重視の方におすすめ

写真と文字をどれくらいのバランスで印刷するかによって、選ぶメーカーは変わってきます。

各メーカーとも高性能を競っていますので、用途によってぴったりの一台を探してみてはいかがでしょうか。

プリンター,おすすめ
印刷だけでなくコピーやスキャンもできる「複合機」が便利

最近のプリンターは、ただ写真や文字を印刷するだけではなく、

  • コピー
  • スキャン
  • FAX

など、複数の機能が一台に集約されている「複合機」が販売されています。

コピーは子供の学校の宿題やさまざまな申請手続きで多用し、スキャン機能はテレワークには必須です。

このように用途に合わせてさまざまな使い方ができるので、とても便利で人気があり、これからプリンターを購入しようとしている方には「複合機」がおすすめです。

2. 特徴別|おすすめプリンター8選

  • プリンター,おすすめ

この章では、さまざまなメーカーの商品50製品を比較して、ハイスペック商品や写真印刷に特化した商品など、特徴別におすすめのプリンターをご紹介します。

特徴別|おすすめプリンター8選

では、それぞれの詳しい特徴をみていきましょう。

プリンター,おすすめ
値段が安い商品は、ランニングコストが高い!

値段が安い商品は、本体での儲けはほとんどありません。

こういった廉価なプリンターは、定期的に購入されるインクで儲けているのです。

◆ ランニングコストの比較例

  安いプリンター

高いプリンター

価格 5,000円 20,000円
インク代

6,000円

3,000円

安いプリンターのなかには、一体型のインクカートリッジを採用しているなど、本体価格を超える値段でインクを販売しているケースもあるので、インク代のコストもチェックすることをおすすめします。

2-1. 定番のインクジェット複合プリンター

  • プリンター,おすすめ

まずは、さまざまな機能が搭載された高性能なおすすめのプリンターをご紹介します。

キヤノン PIXUS TS8330

 
高画質ハイスペックモデルのキヤノン『PIXUS TS8330』は、

・スマホからの多彩なプリントが楽しめる「おうちでスマホアプリ」
  ⇒スマホの写真はもちろん文書も直接プリント
・写真も文字も、はっきりくっきり「6色ハイブリッドインク」
  ⇒写真に強い染料インクと文字に強い顔料インクを搭載

など、多彩な機能が盛り込まれたバランスのとれた定番モデルです。

家電製品・家電流通ライター 近藤さん

染料グレーインクがプラスされたことで色の安定性が増し、グラデーションをなめらかに表現できるのが特徴です。

多目的トレイでネイルシールをプリントしてネイルを楽しむことができるので、娘さんのいるファミリー層にオススメしたい1台。

なお、電源オフでもパソコン/スマホからの印刷指示で自動的に電源オン、排紙トレイがオープンするので、離れたところからも印刷ができて便利です。

商品詳細

【メーカー】キヤノン
【モデル】PIXUS TS8330
【価格】21,780円(税込)
【公式HP】https://cweb.canon.jp
【印刷方法】インクジェット
【インク色数】6色
【インク種類】独立型
【プリント解像度】5,760×1,440(dpi)
【最大印刷サイズ】A4
【給紙トレイ】前面 / 背面
【サイズ】37.3 × 14.1 × 31.9(cm)
(幅 × 高さ × 奥行き)
【カラー】ブラック/ホワイト/レッド

エプソン カラリオ EP-882A

 
写真も文書も高画質プリントできるエプソン『カラリオ EP-882A』は、

・写真自動補正「オートフォトファイン!EX」
⇒人物の顔を自動判別して明るくきれいな肌の色に自動補正
・L判1枚約13秒の「高速MACHヘッド」
⇒一度に吐出するインクの量も吐出回数も大幅アップ

といった印刷機能で、美しく補正しながらすばやくプリントできる1台です。

家電製品・家電流通ライター 近藤さん

ライトシアンとライトマゼンダという2つのライトインクを含む6色染料インクにより、淡い色も鮮やかに表現できます。

逆光補正もできる写真補正機能や普通紙でも色鮮やかにプリントできる「色鮮やかモード」など、PCを使わずにスマホの写真を美しく補正できる機能も搭載しています。

この機種も、パソコン/スマホからの印刷指示で電源オン/排紙トレイのオープンが可能でスマホの写真を活用したいユーザーにおすすめです。

商品詳細

【メーカー】エプソン
【モデル】カラリオ EP-882A
【価格】22,070円(税込)
【公式HP】https://www.epson.jp
【印刷方法】インクジェット
【インク色数】6色
【インク種類】独立型
【プリント解像度】5760 × 1400(dpi)
【最大印刷サイズ】A4
【給紙トレイ】前面 / 背面
【サイズ】34.9 × 14.2 × 34.0(cm)
(幅 × 高さ × 奥行き)
【カラー】ブラック/ホワイト/レッド

2-2. 高価なハイスペックおすすめプリンター

  • プリンター,おすすめ

次に、さらに多くの機能が搭載されたビジネス向け高性能なおすすめのプリンターをご紹介します。

ブラザー プリビオ MFC-J6999CDW

 
A3フル対応フラッグシップ複合機のブラザー『プリビオ MFC-J6999CDW』は、

・カラー約5,000枚の大容量インクカートリッジに対応
⇒インク交換の手間を大幅に軽減
・カラー約3.7円/枚、モノクロ約0.7円/枚の低ランニングコストを実現
⇒プリント量の多い方やオフィスでのコストカットに貢献

といったパフォーマンスで、低コスト・高耐久を実現した1台です。

家電製品・家電流通ライター 近藤さん

前面給紙3段トレイの搭載により、A4用紙のみならず、A3やB4といった仕事でよく使う用紙を同時にセットできます。

背面の多目的トレイにはハガキや封筒、ラベル用紙など特殊な用紙もセットできるので仕事の効率化や急場のニーズへの素早い対応が可能です。

印刷速度は、1分間にA4カラー用紙約20ページと高速なので自営業などの方におすすめです。

商品詳細

【メーカー】ブラザー
【モデル】プリビオ MFC-J6999CDW
【価格】83,740円(税込)
【公式HP】https://www.brother.co.jp
【印刷方法】インクジェット
【インク色数】4色
【インク種類】独立型
【プリント解像度】1200 × 4800(dpi)
【最大印刷サイズ】A3
【給紙トレイ】前面 / 背面
【サイズ】57.5 × 44.5 × 47.7(cm)
(幅 × 高さ × 奥行き)
【カラー】ホワイト

キヤノン G7030

 
ファクス機能を搭載し優れたコストダウンも実現するキヤノン『G7030』は、

・一度の補充で大量のプリントが可能な「ギガタンク」
特大容量タンクだから面倒な交換頻度が大幅に減少
・普通紙にも対応する高速ファクス&高セキュリティ
⇒すばやい出力でワークフローを効率化

といった機能に加え、優れたコストパフォーマンスを発揮する1台です。

家電製品・家電流通ライター 近藤さん

インクボトル各色1本でブラック約6,000枚、カラー約7,700枚の印刷が可能です。

また、印刷コストもA4普通紙1枚あたりカラーで約0.9円、モノクロで約0.4円(ともに税別)と大量印刷するニーズに最適な1台です。

用紙カセットは1段で対応用紙はA4サイズまでですが、その分コンパクトで、「ADF(自動原稿送り機能)」と「両面印刷機能」を搭載しており、業務効率化を図れます

商品詳細

【メーカー】キヤノン
【モデル】G7030
【価格】40,482円(税込)
【公式HP】https://cweb.canon.jp
【印刷方法】インクジェット
【インク色数】4色
【インク種類】独立型
【プリント解像度】4800 × 1200(dpi)
【最大印刷サイズ】A4
【給紙トレイ】前面 / 背面
【サイズ】40.3 × 23.4 × 36.9(cm)
(幅 × 高さ × 奥行き)
【カラー】ブラック

2-3. 写真印刷に特化したおすすめプリンター

  • プリンター,おすすめ

次は、風景やイラスト、年賀状などの写真印刷に特化したおすすめのプリンターをご紹介します。

キヤノン PIXUS PRO-10S

 
卓越した質感表現が自慢のキヤノン『PIXUS PRO-10S』は、

・色再現性に優れた「10色インク」
⇒10色顔料インクの採用により、微妙な階調表現や被写体の質感・奥行きの再現が可能に
・滑らかなモノクロの階調表現を実現する「3色の黒インク」
⇒ハイライト部の粒状感を抑え、滑らかなモノクロの階調表現を実現

といった機能で、より質感が高く深みのある写真印刷ができる1台です。

家電製品・家電流通ライター 近藤さん

黒の表現に優れる顔料インクが採用されています。

加えて、黒系3色インク・黒濃度を高める透明インク「クロマオプティマイザー」の搭載により、旧モデルよりも暗部の色再現領域が大幅に拡大されています

また、光沢ムラと色ムラを抑え、より引き締まった黒の表現や黒の中の豊かな階調表現を実現しています。

モノクロ写真や暗い被写体を好むユーザーにオススメです。

商品詳細

【メーカー】キヤノン
【モデル】PIXUS PRO-10S
【価格】55,000円(税込)
【公式HP】https://cweb.canon.jp
【印刷方法】インクジェット
【インク色数】10色
【インク種類】独立型
【プリント解像度】4800 × 2400(dpi)
【最大印刷サイズ】A3ノビ
【給紙トレイ】背面
【サイズ】68.9 × 21.5 × 38.5(cm)
(幅 × 高さ × 奥行き)
【カラー】グレー

エプソン エプソンプロセレクション SC-PX1V

 

 
A3ノビ対応プリンターのエプソン『エプソンプロセレクション SC-PX1V』は、

・高度な表現力を実現した「UltraChrome K3Xインク」
⇒ブルー領域の階調性と黒濃度向上による別格の表現力
・洗練されたフォルムと魅力的な操作性能
⇒高級感と精密感を演出するシャープな本体形状

など、外観の優れたデザイン性と高い表現技術を備えた1台です。

家電製品・家電流通ライター 近藤さん

9色顔料インクを搭載しており、中でも特徴的なのがディープブルーインクです。

青の色域を大幅に拡大し、ライトグレーインクによる黒のしまりも相まって、夜明けの空など深みのある階調豊かなブルーを表現できます。

プリンター自体で色表現をコントロールできる「モノクロ写真モード」の搭載は、思い通りのモノクロ表現が可能となり、作品の幅が広がります。

商品詳細

【メーカー】エプソン
【モデル】エプソンプロセレクション SC-PX1V
【価格】89,073円(税込)
【公式HP】https://www.epson.jp
【印刷方法】インクジェット
【インク色数】9色
【インク種類】独立型
【プリント解像度】5760 × 1440(dpi)
【最大印刷サイズ】A3ノビ
【給紙トレイ】前面 / 背面
【サイズ】51.5 × 18.5 × 36.8(cm)
(幅 × 高さ × 奥行き)
【カラー】ブラック

2-4. 持ち運びにおすすめのモバイルプリンター

  • プリンター,おすすめ

最後に、外出先でもプリントすることができる、持ち運びに便利なモバイルプリンターをご紹介します。

キヤノン PIXUS iP110

 
手軽に持ち運べるコンパクトボディーのキヤノン『PIXUS iP110』は、

・写真も文字もキレイな染料+顔料インクの「5色ハイブリッド」
⇒豊かな表現力と色安定性を実現
・スマホやタブレットからも簡単に印刷できる「Wi-Fiプリント」
⇒スマホの写真はもちろん文書も直接プリント

など、場面に応じた柔軟なプリントアウトを実現できる1台です。

家電製品・家電流通ライター 近藤さん

小型ながら染料4色インクと顔料ブラックインクを搭載し、写真も文章もそつなくこなすプリンターです。

「自動写真補正機能」も搭載しており、スマホ写真のプリントをメインとして使えます。

また、ブラックインクが切れてもカラーインクで黒色を合成する「ブラック合成モード」が搭載されているため、ビジネス用途としても十分です。

プリンターの使用頻度があまり高くなく、複合機を常時設置するスペースがないという人におすすめです。

また、オプションでバッテリーも購入できます。

商品詳細

【メーカー】キヤノン
【モデル】PIXUS iP110
【価格】21,554円(税込)
【公式HP】https://cweb.canon.jp
【印刷方法】インクジェット
【インク色数】5色
【インク種類】黒+一体型カラー
【プリント解像度】9600 × 2400(dpi)
【最大印刷サイズ】A4
【給紙トレイ】背面
【サイズ】32.2 × 6.2 × 18.5(cm)
(幅 × 高さ × 奥行き)
【カラー】ブラック

エプソン ビジネスインクジェット PX-S06

 
コンパクトなボディーのエプソン『ビジネスインクジェット PX-S06』は、

・ラクに持ち歩けるバッテリー込み重量わずか約1.7kgの軽量サイズ
⇒使わないときはデスクの引き出しにも収納可能
・様々な環境下でスムーズに利用できるWi-Fi 5GHz対応
⇒屋内でのWi-Fi使用時に2.4GHz帯の影響を受けずに快適

など、屋内でも快適に利用できるよう配慮された外出先で頼れる1台です。

家電製品・家電流通ライター 近藤さん

バッテリーを標準で内蔵しながら重さ約1.7kgと軽量で、モバイルニーズに対応するコンパクトプリンターです。

オプションの外付けバッテリー装着で410枚まで印刷でき、さらにパソコンからのUSB給電にも対応しています。

客先での商談での使用のほか、イベントや店舗など、電源やスペースが限られたシチュエーションで活躍します。

商品詳細

【メーカー】エプソン
【モデル】ビジネスインクジェット PX-S06
【価格】24,800円(税込)
【公式HP】https://www.epson.jp
【印刷方法】インクジェット
【インク色数】4色
【インク種類】一体型
【プリント解像度】5760 × 1440(dpi)
【最大印刷サイズ】A4
【給紙トレイ】背面
【サイズ】30.9 × 6.1 × 15.9(cm)
(幅 × 高さ × 奥行き)
【カラー】ブラック

3. プリンターに関するQ&A

  • プリンター,おすすめ

最後に、プリンターに関する3つの疑問を、Q&A形式でご紹介します。

どれも、プリンターを購入する前に役立つ情報ばかりですので、気になる質問からチェックしてみてくださいね。

Q1. やっぱり値段が高い方がキレイに印刷できるの?

  • プリンター,おすすめ

A. 値段によって、印刷物の鮮明さに違いが出ます。

冒頭でもご紹介したように、インクの色数が多いと色彩の幅が広がり、印刷物の鮮やかさがグッとキレイになります。

プリンターの値段によっては、

  • 安いプリンター:4〜5色
  • 高いプリンター:6〜10色

といったようにインクの色数が異なり、印刷物の鮮明さに明らかな違いが出るのです。

安いプリンターでも、文章中心のモノクロ印刷であればそこまで違いは出ませんが、写真やイラストなどをキレイに印刷するにはある程度の限界があります。

Q2. インクをできるだけ安く手に入れる方法は?

  • プリンター,おすすめ

A. 純正インクよりも安い、互換インクがあります。

プリンターのインクには、以下の2種類があります。

  • プリンターメーカーが販売している「純正インク」
  • 純正インク以外の「互換インク」

「純正インク」は、メーカーが販売している正規のもので、価格はやや高めです。

一方「互換インク」はメーカー以外が格安で販売しているもので、純正インクの半分以下の値段で売られていることも。

ただ、メーカーが製造したものではないのでプリンター本体との相性が悪く、

  • 印刷物の品質がやや劣る
  • 印刷がうまくいかない
  • 故障した場合メーカー保証の対象外になることもある

といったデメリットもあります。

値段よりも品質を重視したい方は「純正インク」を、できるだけインク代を安く抑えたい方は「互換インク」がおすすめですよ。

Q3. にじみにくいインクの種類はある?

  • プリンター,おすすめ

A.「顔料インク」はにじみにくく、水や光にも強いという特徴があります。

インクには、

  • 染料インク
    …紙に染みこむタイプで光沢があり写真印刷に適している
    …発色が豊かだが、にじみやすい

     
  • 顔料インク
    …紙の表面に定着するタイプで文字印刷に適している
    …速乾性があり、にじみにくい

といった2種類があります。

最近では、「染料インク」と「顔料インク」の両方を用いた「ハイブリッド型」のインクも人気。

「ハイブリッド型」は、写真印刷は「染料インク」、文字印刷は「顔料インク」を使用するといったように、目的に合わせて自動で使い分ける機能が搭載されたプリンターです。

4. まとめ

いかがでしたか? ここまで、おすすめのプリンターについてご紹介してきました。

もう一度、プリンターの選び方についてまとめておきます。

また、改めておすすめのプリンターランキングが見たい方は、2. プリンターおすすめランキングTOP5をチェックしてくださいね。

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