法人向けのクレジットカードは「法人カード」とも呼ばれ、経費精算が楽になるなど、ビジネスに役立つさまざまなサービスが充実しています。
しかし、法人カードを作成しようと思っても、
「どの法人カードが自分の会社に合っているか分からない」
「そもそもそんな簡単に法人カードを作れるのかな?」
など、いざ法人カードを作成しようと思っても、疑問や不安がたくさんありますよね。
そこでこの記事では、
- 専門家への独自調査
- クレカユーザー100人へのアンケート
- 編集部によるクレジットカード会社へのリサーチ
などをもとに、法人カードの基礎知識と合わせて、「法人向けおすすめクレジットカード TOP5」をご紹介します。
また、初めて法人カードの作成を検討している方のために「法人カードを選ぶ際のポイント」も解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
先におすすめの法人向けクレジットカードが知りたいという方は、「2. 法人向けおすすめクレジットカードTOP5」からチェックしてください。
Outline
※ この記事は2019年10月時点の情報を参考にしています。
※ この記事で紹介している「年会費」は、すべて税抜表示です。
1. 法人カードに関する知っておくべき基礎知識
そもそも、法人向けのクレジットカード(法人カード)とは、どのようなクレジットカードなのでしょうか?
この章ではまず、そういった疑問を解消するために、
といった2つのポイントをご紹介します。
1-1. 法人カードって何?
法人カードとは、企業のためのクレジットカードを指し、主に経費の支払いに使われることの多いカードです。
法人カードには、
- ビジネスカード
…中小企業や個人事業主向け - コーポレートカード
…大企業向け
といった2種類のカードがあり、大企業向けのコーポレートカードの方が、追加発行枚数や限度額が多いといった特徴があります。
それでは、これらの法人カードと一般的なクレジットカードでは、どのような違いがあるのでしょうか?
法人カードと一般カードの違い
種類 | 法人カード | 一般カード |
発行枚数 | 5枚以上 | 2枚ほど |
限度額 | 300〜500万円 | 〜200万円 |
口座 | 法人口座 | 個人口座 |
審査対象 | 申請者+企業 | 申請者のみ |
このように、法人カードは個人に比べて規模が大きいので、それらの違いに合わせたサービスが与えられています。
もちろん、一般カードに付いているポイントや保険もしっかりと付帯されているので、安心してくださいね。
法人カードを作ることができる対象者は、「法人の経営者・役員」または「個人事業主」です。
法人の場合、中小企業か大企業かによって作るべきカードが異なるので、注意してください。
また、
- 起業をしてまだ間もない起業家
- 副業で個人事業主となっている会社員
- 事業で赤字が出てしまっている経営者
といった、一見すると審査が通らなさそうな方でも、法人カードを作成することができる場合があります。
法人カードの審査に関しては、記事後半の「Q1. 法人向けクレジットカードは審査が厳しい?」でご紹介しています。
1-2. 法人カードの3つのメリット
法人カードには、大きく以下の3つのメリットがあります。
それぞれ、簡単にご説明します。
◆ 経費などの処理が簡略化できる
法人カードを作成するメリットの1つ目は、経費などの処理を簡略化できること。
普段から法人カードを利用すると、それらのデータが集約されるので、
- 経費精算
- 事務処理
などの会計処理をスムーズに行うことができます。
会計処理が簡略化されることで、より効率的な経営をすることができますよ。
また、追加発行した法人カードのデータもすべて1枚に紐づいているので、あらゆるデータを一括で管理をすることができます。
◆ ビジネスに役立つ付帯サービスがある
法人カードを作成するメリットの2つ目は、ビジネスに役立つさまざまな付帯サービスがあること。
- 無料の経営相談
- コストの改善レポート
- 社員への福利厚生サポート
といった、ビジネス向けの独自付帯サービスが充実しています。
これらのサービスは、一般カードにはない魅力なので機会があればぜひ利用してみてくださいね。
◆ ステータスが高いと取引先の信用につながる
法人カードを作成するメリットの3つ目は、ステータスが高いと取引先の信用につながること。
ステータスの高い法人カードを所有していると、それだけ取引先からの信用につながるので、さらに多くの仕事の話がくるようになります。
投資家のコメント
ステータスの高いクレジットカードに関しては、後日詳しい記事を公開予定ですのでお待ちください。

「ステータスの高いクレジットカード」に関しては、後日さらに詳しい記事を公開予定ですので、しばらくお待ちください。
次は、おすすめの法人カードをランキング形式でご紹介します。
2. 法人向けおすすめクレジットカードTOP5
ここでは数ある法人カードの中から、
- クレカユーザー100人へのアンケート
- 編集部によるクレジットカード会社へのリサーチ
などをもとに、「法人向けおすすめクレジットカード」をランキング形式でご紹介します。
どの法人カードにしようか迷っている方は、このランキングを参考に自分に合ったクレジットカードを見つけましょう。
法人向けおすすめクレジットカードTOP5
それでは、順に詳しく見ていきましょう。
1位:セゾンプラチナビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
総合評価 : 4.9
ユーザー評価: 5.0
編集部評価 : 4.9
事務用品宅配サービスなど、あらゆる業種の経費の支払いに便利な「セゾンプラチナビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」。
- 法人口座を引き落とし口座に設定可能
- 広告費や法人税などさまざまな経費を一括管理できる
など、あなたのビジネスの強い味方となる1枚です。
さらに、「会計ソフト」や「顧問弁護士サービス」などビジネスシーンに必要なサービスを、優待価格で利用できるのも人気の理由です。
◆ ユーザーの口コミ
「セゾンプラチナビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は、会社の経費を一括で管理できたり、さまざまなビジネスサービスを利用できるので、とても助かっています。私のビジネスになくてはならない1枚です。
利用する金額が高ければ高いほど付帯保険も充実するので、とても助かっています。出張の際も空港ラウンジを利用することができるので嬉しいです。
通常のプラチナカードよりも安い年会費で利用できるのが嬉しいです。貯まったポイントは、Amazonギフト券に交換して店に還元しています。
【年会費】20,000円
(年間200万円以上のショッピング利用で、次年度10,000円)
【追加カード年会費】3,000円
【限度額】1,500万円
【ポイント還元率】0.5%
【ポイント名】セゾン永久不滅ポイント
【ポイント交換】
1ポイント=4.5〜5円として利用可能
【国内 / 海外旅行補償額】5,000万円 / 1億円
【国際ブランド】AMEX
【付帯電子マネー】iD、QUICPay
2位:オリコEX Gold for Biz M
総合評価 : 4.7
ユーザー評価: 4.7
編集部評価 : 4.7
出張や接待、経費処理などに便利な、法人代表者専用のクレジットカード「オリコEX Gold for Biz M」。
- 年間利用金額に応じて加算倍率が最大2.2倍になる
- 会計ソフト「freee」有料プランを会員価格で可能
など、ビジネスのあらゆるシーンに役立つサービスを利用できます。
また、事業の資金調達やビジネスローンも幅広くサポートしてくれるので、経営者の強い味方となる1枚です。
◆ ユーザーの口コミ
限度額に関しては最大300万円だったので、会社としても安心でした。また、年会費もリーズナブルなので継続して使える利点があります。
ポイント還元率は0.5%ですが、利用頻度が多ければスムーズにポイントを貯めていくことができます。スマホ決済にも対応しているので、とても便利です。
経費や出費状況をまとめて管理することが可能なので、業務用のクレジットカードとして便利です。ただ、審査に多少時間がかかるので、スケジュールに余裕を持って作成することをおすすめします。
【年会費】2,000円(初年度無料)
【追加カード年会費】無料
【限度額】300万円
【ポイント還元率】0.5%
(EX Gold for Biz会員なら20%加算)
【ポイント名】暮らスマイル
【ポイント交換】
1ポイント=5円として利用可能
【国内 / 海外旅行補償額】1,000万円 / 2,000万円
【国際ブランド】VISA、Mastercard
【付帯電子マネー】なし
3位:三井住友ビジネスカード ゴールド
総合評価 : 4.6
ユーザー評価: 4.8
編集部評価 : 4.4
三井住友VISAカードが発行する法人ゴールドカードである「三井住友ビジネスカード ゴールド」。
- 国内の主要な空港ラウンジを無料で利用できる
- 電子マネーやApple Pay対応でスマート決済可能
など、ワンランク上の特典やサービスを受けることができる、ステータスの高い法人カードです。
ただし、追加で発行できるカードが最大20枚までと決まっているため、中小企業向けに作られています。
◆ ユーザーの口コミ
全国10ヶ所のエステサロンを経営しているので、仕事のほとんどが出張です。そんなときでも「三井住友ビジネスカード ゴールド」は、ラウンジで仕事がはかどったり、ビジネスには欠かせない1枚です。
ゴールドカードなので、利用するときに優越感があります。ポイントの有効期限が3年もあるので、消滅する心配がほとんどないのも嬉しいメリットです。
主に海外のホテルやレストランで使っています。他の国際ブランドでは支払いができないこともありますが、VISAは多くの店で使えるので、いままで利用できなかったことがなく、とても助かっています。
【年会費】10,000円
【追加カード年会費】2,000円
【限度額】50~300万円
【ポイント還元率】0.487%
【ポイント名】ワールドプレゼント
【ポイント交換】
1ポイント=約5円として利用可能
【国内 / 海外旅行補償額】5,000万円 / 5,000万円
【国際ブランド】VISA
【付帯電子マネー】なし
4位:アメリカンエキスプレス・ビジネスゴールド
総合評価 : 4.5
ユーザー評価: 4.5
編集部評価 : 4.5
アメックスが発行している法人ゴールドカード「アメリカンエキスプレス・ビジネスゴールド」。
- 飛行機のキャンセルや遅延による臨時出費を補償
- 国内外1,200ヶ所以上の空港VIPラウンジが利用可能
などの手厚いサービスが受けられ、出張の多いビジネスマンにおすすめの1枚です。
さらに、コンシェルジュなどの特典もあるため、ビジネスをするうえでとても役立ちますよ。
◆ ユーザーの口コミ
もともと別のカードを使っていたのですが、「アメリカンエキスプレス・ビジネスゴールド」は、総合的に優れていると聞いたのでうちの会社でも作ってみました。本当にサービスなど役立っていて、とても気に入っています。
レストランでの食事が無料になったり、海外旅行する際には空港ラウンジを利用できるなど、嬉しい特典が充実しています。年会費が税込で約3万円なのですが、それ以上のサービスを受けている感じです。
「アメリカンエキスプレス・ビジネスゴールド」の最大の特徴は、何と言ってもステータス性の高さ。VIP待遇で受けられるサービスが数多くあり、まさにゴールドカードの王様といった印象です。
【年会費】31,000円
【追加カード年会費】12,000円
【限度額】審査によっては1,000万円以上
【ポイント還元率】 1.0%
【ポイント名】メンバーシップ・リワード
【ポイント交換】
1ポイント=1円として利用可能
【国内 / 海外旅行補償額】5,000万円 / 1億円
【国際ブランド】AMEX
【付帯電子マネー】なし
5位:JCB法人カード
総合評価 : 4.3
ユーザー評価: 4.2
編集部評価 : 4.4
1,250円という年会費の安さが特徴の「JCB法人カード」。
- 海外旅行 / ショッピング保険が充実
- QUICPayなど便利な電子マネーサービス
など、日本発の国際ブランド「JCB」ならではのきめ細やかな特典で、あなたのビジネスをサポートしてくれます。
さらに、追加カードに人数制限もないため、多くの社員がいてもしっかりと使える法人カードです。
◆ ユーザーの口コミ
年会費が安く、それでいてサービスも便利なので、「JCB法人カード」にしました。利用額が増えていけば、ゴールド・プラチナとランクアップしていけるので、これらからが楽しみです。
かゆい所に手が届くサービスで、とても助かっています。また、追加カードに人数制限はないので、社員が多くいても使い続けられる便利な法人カードです。
年会費が安いので、「JCB法人カード」を作成しました。日本の国際ブランドであるJCBという点も安心感があり、ビジネスをするうえでとても気に入っています。
【年会費】1,250円(初年度年会費無料)
【追加カード年会費】1,250円
【限度額】10~100万円
【ポイント還元率】0.5%
【ポイント名】Oki Dokiポイント
【ポイント交換】
1ポイント=5円として利用可能
【国内 / 海外旅行補償額】3,000万円 / 3,000万円
【国際ブランド】JCB
【付帯電子マネー】QUICPay
法人向けおすすめクレジットカードTOP5
商品画像 | ![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|---|---|
カード名 | セゾンプラチナ ビジネス アメックス |
オリコEX Gold for Biz M |
三井住友 ビジネスカード ゴールド |
アメックス ビジネス ゴールド |
JCB 法人カード |
総合評価 | 4.9 | 4.7 | 4.6 | 4.5 | 4.3 |
ユーザー評価 | 5.0 | 4.7 | 4.8 | 4.5 | 4.2 |
編集部評価 | 4.9 | 4.7 | 4.4 | 4.5 | 4.4 |
還元率 | 0.5% | 0.5% | 0.487% | 1.0% | 0.5 |
年会費 | 20,000円 | 2,000円 | 10,000円 | 31,000円 | 1,250円 |
JCB | ー | ー | ー | ー | ◯ |
VISA | ー | ◯ | ◯ | ー | ー |
Mastercard | ー | ◯ | ー | ー | ー |
AMEX | ◯ | ー | ー | ◯ | ー |
電子マネー | iD、QUICPay | なし | なし | なし | QUICPay |
公式サイト |
さらにおすすめのクレジットカードが知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

この記事では、2019年おすすめのクレジットカードやカードに関する基礎知識をご紹介します。
3. 法人カードを選ぶ際の2つのポイント
自分の会社に合った法人向けクレジットカードを選ぶ際は、以下の2つのポイントをチェックしましょう。
では、それぞれ詳しくご紹介します。
① 追加発行枚数
法人カードは、代表者だけではなく社員も利用できるように、カードを追加で発行することができます。
法人カードを選ぶ際はまず、追加で発行できる法人カードの枚数をチェックしましょう。
- 多くの社員に持たせたい場合
…追加発行枚数に上限がないカードを選ぶ
- 役員のみに持たせたい場合
…3〜5枚と上限のあるカードを選ぶ
このように、持たせたい社員の人数に応じて追加発行枚数をチェックしてみてくださいね。
ただし、追加するカードの枚数が多くなると、管理がしづらくなってしまうので注意が必要です。
② 特典や付帯サービス
法人カードには、一般カードにはない特典や付帯サービスがあります。
- ビジネスコンシェルジュ
- コンサルティング相談
など、ビジネスの一助となる特典やサービスが充実しているものを選びましょう。
自分のビジネスにどんな特典が必要かを洗い出すと、あなたに合った最適な法人カードを選ぶことができますよ。
法人カードの年会費は、数千円〜数万円とカードによってばらつきがあります。
もちろん、年会費が高いカードのほうが特典やサービスが充実していますが、「それってが本当に自分のビジネスに必要?」と、検討しましょう。
起業間もない時期は、特典の充実した年会費の高いカードよりも、あまりコストのかからない年会費を最小限に抑えたカードがおすすめです。
4. 法人向けクレジットカードに関するQ&A
最後に、法人向けのクレジットカードに関するよくある質問を、Q&A形式でご紹介します。
Q1. 法人向けクレジットカードは審査が厳しい?
Q2. 一般カードを使い続けるのもあり?
Q3. 個人事業主でも本当に法人カードが作れるの?
Q4. カードの「年会費」は経費に計上できる?
どれも法人カードを作る前に役立つ情報ばかりですので、気になる質問からチェックしてみてくださいね。
Q1. 法人向けクレジットカードは審査が厳しい?
A. 比較的厳しいといわれていますが、審査が通りやすいカードもあります。
法人カードの審査は、
- 設立してからの年数
- 経営の状態
- 申請者自身の信用履歴
などが判断材料となります。
一般カードにはない審査項目があるため、必然的に審査は厳しいものとなります。
ただその中でも、「法人代表者個人」が審査対象となっている法人カードの場合、会社や財務状況や信用情報は問われないため、比較的審査が通りやすくなっています。
もし経営の状態が不安であれば、そういった法人カードに申請することをおすすめします。
また、一般的なクレジットカードの審査に関しては、以下の記事をご覧ください。

この記事では、クレジットカードの審査基準や、審査に通りやすいおすすめカードをご紹介します。
Q2. 一般カードを使い続けるのもあり?
A. 問題はありませんが、法人カードを作成したほうがビジネスの効率が上がり、仕事がしやすくなります。
「1-2.法人カードの3つのメリット」でもご紹介したように、法人カードは、
- 経費精算
- カード会社の独自サービス
- ステータス
などの点で、ビジネスに特化したカードです。
そのため、一般カードよりも仕事がしやすくなり、業務の効率が上がります。
一般カードを使い続けること自体は問題ありませんが、プライベートと分ける意味でも、法人カードを作成することで、より効率的にビジネスを進めることができますよ。
ただし、法人カードを作るのが難しい場合は、一定の期間個人カードを法人用として活用し、その後作成した法人カードに切り替えることをおすすめします。
Q3. 個人事業主でも本当に法人カードが作れるの?
A. 法人カードは個人事業主こそ作って欲しいです。
個人事業主の方の中には、細かい支払いがプライベートの支払いと混同してしまうケースが多いですよね?
ただ、そうなってしまうと、正確に事業としての支出を把握することができなくなってしまいます。
そのため、個人事業主の方こそ法人カードを作成して、キャッシュフローをしっかりと把握するようにしましょう。
また、法人カードは限度額が多く、急な出費にも柔軟に対応できる点も、個人事業主にとっては大きなメリットとなりますよ。
Q4. カードの「年会費」は経費に計上できる?
A. 年会費は「支払い手数料」として経費計上できます。
経費は、仕事をするうえで必要なものであれば計上することができます。
法人カードは、ビジネスをするうえで欠かせないものなので、勘定科目を「支払い手数料」として経費計上することができます。
ただし、経費として計上できるからといって、年会費がやたらと高い法人カードを作るのはあまりおすすめできません。
年会費だけで判断するのではなく、「3. 法人カードを選ぶ際の2つのポイント」でご紹介した、
などを基準に選ぶようにしてくださいね。
5. まとめ
いかかでしたか? ここまで、法人向けクレジットカードの基礎知識とおすすめの法人カードについてご紹介してきました。
もう一度、おすすめの法人カードをまとめますので、ぜひ参考にしてくださいね。
法人向けおすすめクレジットカードTOP5
また、法人クレジットカードのメリットもまとめておきます。
この記事の参考情報
国際ブランド
信用情報機関
団体
関連サービス
私は仕事柄、多くの経営者とお会いして投資させていただいています。そこで個人事業主の方がステータスの高いアメックスやダイナースのカードを持っていると、「お! この方は信頼できる」と感じます。それだけ法人クレジットカードは重要な意味を持ちます。