腕時計といえは、ビジネスマンには不可欠なアイテムの一つです。ただ一言に腕時計といっても、様々な種類やブランドがあります。

その中から、スーツに合う、自分に似合う腕時計を見つけるのってなかなか難しいですよね。

そこで今回は、そんな腕時計選びでおさえておきたいポイントをご紹介していきます。腕時計のブランドや年齢別のおすすめの腕時計を紹介しているので、そちらもぜひ参考にしてくださいね。

(※この記事は、2017年4月時点での情報を参考にしています。)

1. 仕事用に選ぶべき腕時計の基本まとめ

まずはじめに、仕事用として選ぶ腕時計の基本について簡単にまとめていきます。

1-1. 腕時計選びの4つのポイント

ビジネスマンとして正しい腕時計選びには、大きく4つのポイントがあります。 押さえるべき4つのポイントは、

・腕時計は必ずつける
・デジタルではなくアナログを選ぶ
・仕事用は黒革、白無地盤、三針時計のものを選ぶ
・正装には革ベルトを選ぶ

です。

基本を押さえて、正しい腕時計選びをしましょう。 それでは、それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。

・腕時計は必ずつける

まず大前提に、ビジネスマンたるもの、腕時計は必ずしましょう。

最近は、携帯で簡単に時間を確認できるようになりましたが、 会議中にスマートフォンで時間を確認したり、時間を確認するたびに携帯を取り出すのは、相手に失礼に当たります。

また移動先でも、常にオフィスに時計があるわけではないので、どんなときにもすぐに時間を確認できるよう腕時計は着用しておきましょう。

・デジタルではなくアナログを選ぶ
腕時計を大分すると、時間の表記方法によって大きくデジタルとアナログに分けることができます。

ビジネスシーンで使う時計は、アナログがおすすめです。

デジタルの腕時計は、ビジネスシーンにはかなりカジュアルな印象であり、また相手に稚拙な印象を与えかねません。

プライベートではデジタルもOKですが、仕事ではアナログの腕時計を選びましょう。

また、ビジネスに用いる腕時計は、時間と日付など最低限の情報が分かるものが好ましいです。

気温や湿度が計れるものや、Apple watchといった機能の多いウェアラブル端末なども、スーツを着るような業界では控えましょう。

・仕事用は黒革、白無地盤、三針時計のものを選ぶ
ビジネスシーンでの腕時計選びに迷ったら、「黒革、白無地盤、三針時計」のものを選べば間違いありません。

黒革とは、腕時計のベルト(ストラップ)の部分に当たります。
ラバーやメタルなどベルトの材質にも種類がありますが、フォーマルな場ほど黒の革ベルトが好まれます。

盤は、腕時計のメインになるケースの裏の板を指します。 ここに特別なデザインが施されておらず、白色であるものが最もシンプルでビジネスシーンに適しています。

三針時計とは、長針・短針・秒針の三つからなる最もオーソドックスな時計です。 この針のデザインも、ものによって様々ですが、バーと呼ばれる一般的なものを選べば問題ないです。

針の種類の名前
豆知識として、針の種類の名前を2つご紹介します。  
 
腕時計の針の種類は全部でおよそ10種類近くあります。左の写真のようなものはOMEGA(オメガ)によくみられるデザインで、アローと呼ばれています。
 
また、右側の腕時計の針はよく見られるタイプですが、意外と名前が知られていないデザインで、ブレゲといいます。 この針のデザイナーの名前にちなんでブレゲという名前になりました。
 
他にも、葉の形に似ているリーフや、バーの先がとがったペンシルといった針もあります。 興味のある方は、詳しく調べてみてくださいね。

・正装には革ベルトを選ぶ
意外と知られていないのが、腕時計のベルトはメタルではなく革のほうがフォーマルだということです。

一見、革のベルトの方がくだけたイメージを受けると感じがちですが、実は異なるので気を付けましょう。

ビジネスシーンで、メタルバンドを用いても間違いではありませんが、正装の際は黒革ベルトの腕時計がマナーです。

オフィシャルな場では、革ベルトの腕時計を心がけましょう。

1-2. スーツに合わせる腕時計選び・4つのポイント

次に、上記の基本を押さえたうえで、スーツに合わせる腕時計選びのポイントについてご紹介します。

それは、

・靴、ベルトと色を合わせる
・スーツとの価格帯を合わせる
・体型に合ったケースを選ぶ
・フォーマルとカジュアルの見分け

です。

こちらも是非参考にしてください。

・靴、ベルトと色を合わせる

腕時計のストラップは、靴とベルトと色を合わせるのがビジネスマンとしての正しいおしゃれです。

全体的にまとまった印象になり、細かいところまで意識の届いたスタイルを作ることができます。

・スーツとの価格帯を合わせる
腕時計は、安価なものからとてつもなく高価なものまで存在します。

その中で、スーツと合わせてかっこいい腕時計選びのポイントは、「自然にスーツになじむ腕時計」をつけることです。

例えば、1万円のスーツに、1つ100万円以上するロレックスの腕時計をしていても、 全体のコーディネートを見たときには腕時計が浮いて見えてしまい、自然にスーツになじむ腕時計とは言い難いですよね。

いい腕時計だね、という印象は一緒に目に入るスーツとの相性で大きく変わります。 スーツにも腕時計にも同等に気を遣ったスタイルを心がけましょう。

参考に、年齢層別の腕時計の相場は、

・20代は、1.5万円から5万円
・30代は、5万円から10万円弱
・40代以上は、30代と同等もしくはそれ以上の価格帯の物

を身につけていれば間違いないでしょう。

自分のスーツに合う腕時計選びの参考にしてください。

関連記事:スーツの価格の相場を知りたい方はこちら。
スーツの値段と選び方|年代別・シーン別で安心できる適正値段をすべて紹介

・体型に合ったケースを選ぶ
腕時計と合わせるべきもののもう一つが、自分の体型と顔の形です。 腕時計のメインの部分をケースと呼び、そのケースの形やシルエットで人に与える印象が変わります。

ケースのシルエットを選ぶとき、自分の体型と顔の形を参考にすると、自分に似合う腕時計が選べます。

例えば、体の大きい人は丸型のラウンドケース、筋肉質の人は正方形のスクエアのケース、細身な人は縦長の長方形のレクタンギュラーのケースの腕時計をつけると相性がいいです。

一人ひとり、自分に似合う腕時計のデザインは違うので、ぜひ探してみてください。

スーツ腕時計
結婚式にまつわる腕時計のマナー
ビジネスに腕時計のルールがあるように、結婚式にも腕時計にまつわる決め事があります。結婚式には、元来腕時計をしていかないのがマナーと考えられています。
 
腕時計をしないということは、「私は、今日は時間を気にしていません。時間など気にしないでお祝いしましょう。」というメッセージの表れだと考えられるからです。
 
これから、結婚式に参加する際は腕時計を外して出席されるのはいかがでしょうか。
  •  

・フォーマルとカジュアルの見分け
一般にビジネスシーンに用いられる腕時計は、フォーマルなデザインが望ましいと考えられています。

ここでは、いくつかの腕時計を比較しながら、ビジネスシーンではNGな腕時計の例を紹介していきます。

ベルト

1-1. 腕時計選びの4つのポイント」でも述べたように、フォーマルな場では、革ベルトが好まれます。

写真で紹介しているラバーやメタルはカジュアルととらえられますので、基本的にはビジネスシーンには向いていません。

インデックス

インデックスは、針がさす数字の部分にあたるものです。
ドットや通常のアラビア数字、写真左のようなバーなどは、フォーマルなデザインと言えます。

写真右のような筆記体のものや、星やハートなどを用いたものはカジュアルな印象を与えるため、避けるようにしましょう。

ケース(ラウンド、スクエア)

基本的に、シンプルなシルエットなら基本問題ありません。 オーソドックスなのは、上記のラウンドやスクエアなどです。

様々な形がありますが、迷ったらラウンドを持っておけば、どんなシーンでも問題なく使うことができます。

ケース(レクタンギュラー)

長方形に近いレクタンギュラーなどもビジネスシーンで使うことはできます。
一方で右側のように、過剰なデザインのケースは、ビジネスシーンには合わないので避けましょう。

ここまで、スーツに合わせる腕時計選びのポイントについてまとめてきました。 次は、腕時計の定番ブランドを紹介します。

2. こだわりの腕時計に合うおすすめスーツブランド3選

仕事にふさわしい腕時計の選び方を解説してきましたが、合わせて腕時計を引き立てるおすすめの国産スーツブランドを紹介したいと思います。

・中間流通を極力省き、高品質でコスパの高い製品を提供している

・定番の素材や生地をはじめ、機能性や高級生地など種類が豊富

・店舗数が多い、またはネットで便利に注文ができる

という基準、また幅広い年代で利用できるお店をピックアップしていますので、ぜひチェックしてくださいね。


LaFabric(ラファブリック)

  • スーツ腕時計

テクノロジーとファッションを融合させ、スマートなオーダー体験を提供するカスタムオーダーの通販サイト「LaFabric」。

製品はすべてメイドインジャパンで、機能性に優れた素材・生地を豊富に取り扱っているのが特徴です。

サービス最大の特長は、一度、店舗で採寸〜体型情報を登録すれば、そのデータが保存されるため、あとはネットから気軽にオーダーができる点。

一人一人のライフスタイルに合う一着を、店舗でもオンラインストアでも便利にオーダーができる次世代のビジネスウェアブランドです。

ブランド詳細

【ブランド名】LaFabric
【価格】44,800円(税込)〜
【納期】約4週間
【店舗】東京・横浜

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HANABISHI

100%国内縫製にこだわり、メイドインジャパンの高品質なスーツを提供する「HANABISHI」。

オーダースーツ専門店として培われた高い縫製力、プロによる細かなヒアリングと一人一人の体型に合うシルエットへ調整する体型補正に定評があります。

日本人の体型を知り尽くした花菱だからこそ提案できる、トレンドに流されず、長く愛用できるオーソドックスなスーツスタイルが魅力です

ブランド詳細

【ブランド名】HANABISHI
【価格】39,000円(税抜)〜
【納期】約3〜4週間
【店舗】北海道・東北・関東・東海

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麻布テーラー

オーダースーツ・シャツ専門店として、幅広いビジネスマンから人気を誇る「麻布テーラー」。
 
季節、トレンドを押さえた選りすぐりの生地をベースに、一人一人のお客さまとのコミュニケーションを大切にする「ビスポーク」スタイルで、理想の一着を仕立てていくのが特徴です。
 
また、シルエットをはじめ、ボタンや裏地など選べるオプションも豊富なため、ワンランク上の素材・生地で仕立てるこだわりの一着が欲しい方におすすめです。
ブランド詳細

【ブランド名】麻布テーラー
【価格】37,000円(税抜)〜
【納期】約4〜6週間
【店舗】北海道・関東・中部・関西・九州

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3. ビジネスで使える定番の腕時計ブランド9選

ここからは腕時計の有名ブランドを、ミドルブランドからハイブランドまで、合わせて9つ紹介します。

腕時計選びに困ったら、間違いない王道ブランドから当たりましょう。

SEIKO(セイコー)

国内三大ブランドのうちでも、腕時計といえばやはりSEIKOです。

幅広い価格帯での商品展開と、価格に関わらない品質の良さが特徴で、シンプルなデザインが多いのも、ビジネスマンに愛される理由です。

高級時計としてはもちろん、時計を買いなれていない若手社員も、SEIKOを選べば間違いない、といえるブランドです。

ブランド詳細

【公式HP】http://www.seiko-watch.co.jp
【価格帯】1,600円~2,300,000円

CITIZEN(シチズン)

SEIKOに次ぐ国内ブランドです。

「SEIKOのような高品質な腕時計を、一般市民の手にも」という思いを持つCITIZENは、 SEIKOのようにシンプルなデザインで、比較的リーズナブルな価格展開が特徴です。

SEIKOほど、しっかりとしていなくていい。ちょうどいい価格とパフォーマンスの腕時計を探している方に最適です。

 
ブランド詳細

【公式HP】http://citizen.jp
【価格帯】1,000円~300,000円

CASIO(カシオ) 

国内三大ブランドの最後は、CASIOです。

特徴はデジタル時計のレパートリーが他のブランドよりも多い点が挙げられます。

ケースのデザインも、他社より比較的カジュアルな印象を受けますが、ビジネスシーンで使えるアナログ時計も十分な品揃え。

腕時計選びにそれほどまで神経質になる必要のない、オフィスカジュアルなどで働いている方におすすめです。

ブランド詳細

【公式HP】http://casio.jp
【価格帯】1,000円~300,000円

ORIENT(オリエント) 

もう一つ、主要な国産ブランドにORIENTがあります。

比較的20代から人気が厚いブランドで、ヤング~ミドル層に特化した価格設定が特徴です。

若者向けのブランドとしては、落ち着いたデザインが多いため、若手の腕時計デビューに適した落ち着きがあるデザインをお探しの方におすすめです。

ブランド詳細

【公式HP】http://www.orient-watch.jp
【価格帯】4,000円~230,000円

EMPOLIO ARMANI(エンポリオ・アルマーニ) 

イタリアのファッションデザイナー、ジョルジオ・アルマーニが自らプロデュースした、GIORGIO ARMANI傘下ブランドです。

中年層のビジネスマンから絶大な支持を集めるブランドが、ヤング層に対して打ち立てたブランドで、デザインも力強く男らしいデザインが特徴的。

ケースの中は、黒盤があしらわれているデザインが主流で、見る人の目を引きます。

若いビジネスマンでも、少し背伸びしたデザインの腕時計を探している方にはおすすめのブランドです。

ブランド詳細

【公式HP】http://www.armani.com
【価格帯】14,000円~60,000円

Fossil(フォッシル) 

Fossilも比較的安価で求めることができます。若者向けに展開されているブランドなので、手が届きやすいです。

シンプルかつ存在感のあるデザインが特徴ですが、ラウンドケースではなく、スクエアなどケースの形にもこだわりが垣間見えます。

手首にボリュームを出したい、腕時計の存在感が欲しいという方にはおすすめです。

ブランド詳細

【公式HP】https://www.fossil.com/jp
【価格帯】10,000円~40,000円

Hamilton(ハミルトン) 

Fossilよりも、クラシックなデザインを扱っています。見た目の重厚感に対して非常にリーズナブルな価格設定です。主に、若者から30代までに人気です。

ビジネスシーンに適したデザインが多いため、値段もデザインも無難で、それなりの腕時計を選びたいならHamiltonを選べば問題ないでしょう。

ブランド詳細

【公式HP】http://www.hamiltonwatch.com
【価格帯】30,000円~430,000円

TAG Heure(タグ ホイヤー) 

イタリア発信の腕時計ブランドで、万人に好かれるよりも、根強いファンが多いのが特徴です。

他の紹介ブランドに比べると値が張りますが、一度買えば10年近く持つと言われているほどで、品質は間違いありません。

デザインは主にメタルバンドでの展開で、ミドルからシニア層など、立場を気にして腕時計を選びたい人にはぜひ挑戦してほしいブランドです。

ブランド詳細

【公式HP】http://www.tagheuer.co.jp
【価格帯】80,000円~800,000円

BVLGARI(ブルガリ) 

BVLGARIの腕時計はケースやインデックスなどの細かいデザインに凝っていて、ビジュアルに特化した商品展開です。

価格帯は高めですが、時計にこだわりのある人には選び甲斐のあるラインナップです。

腕時計にももう飽きたという方や、一通り試したなと感じている方に、是非選んでいただきたいブランドです。

ブランド詳細

【公式HP】http://www.bulgari.com
【価格帯】130,000円~2,000,000円

4. 年代別おすすめ腕時計ブランド

ここでは、20代~30代、30代から40代、40代から60代の年代別で、お勧めの腕時計を紹介します。

4-1. 20代〜30代TOP3

20~30代では、シンプルなデザインの中にブランドの個性の光るものや、編集部が実際に店頭で試着した感想をもとに、おすすめの3選を紹介します。

NIXON(ニクソン)
"TIME TELLER WHITE"

シンプルなデザインで、ケースやベルトの光沢が引き立つ一本です。 NIXONの時計は、値段のわりに良質で軽質なのが特徴です。

3時を指すインデックスにブランドロゴがあしらわれているところもちょっとしたこだわりを感じます。

なかなか腕時計ブランドとしての印象がないNIXONですが、シンプルなデザインと求めやすい価格は若手社員の腕時計選びに最適です。

Calvin Klein(カルバン・クライン)
"ck city" K2G21126

2本目のおすすめは、Calvin Kleinからの一本です。

こちらは、名に"ck city"と冠するように、カジュアルにも使えるデザインに仕上げられています。

ビジネスシーンの定番とは言えないブランドですが、若いからこそ身に着けられるブランドとしておすすめしたい一本です。

TISSOT(ティソ)
"T-CLASSIC TISSOT TRADITION"

3本目は、TISSOTの"T-CLASSIC TISSOT TRADITION"です。 こちらも名の通りクラシックなデザインになっています。

創業150年を超えるTISSOTの時計は、高品質なのはもちろんそのデザインの持ちやすさから、若者から中年にまで幅広く愛されています。

TISSOTは、失敗しないビジネスシーンの腕時計選びとして、「1-1. 腕時計選びの4つのポイント」で紹介したデザインであり、かつ日付を確認できるdate機能も搭載しており、ビジネスの御供として最適です。

4-2. 30代〜40代TOP3

続いて、30~40代におすすめの腕時計を紹介します。

Hamilton(ハミルトン)
"juzz master_open heart" H32565555

Hamiltonからjuzz masterです。

open heartの名の通り、スケルトンデザインの一本です。 大胆にスケルトンが施され、まさに腕時計の心臓部が目に触れるよう設計されています。

Hamiltonは、デザインのディテールまでこだわるのが特徴。 スケルトンに合わせて、stitch状に細かくインデックスがデザインされているなど細部にまでらしさが垣間見える一本です。

普通の時計ではない、こだわった一本をお探しの方におすすめです。

Burberry(バーバリー)
"BU9030 #110543"

細部にまでこだわった一本が欲しい方に、もうひとつおすすめなのがBurberryです。 第一印象はシンプルに。ディテールにBurberryらしさを持ってくるのがこのブランドのこだわりです。

写真で確認できるのが、裏板に刻まれたBurberryチェック。写真からは見えない、ケースの内側やダイヤルにもさりげなくBurberryチェックが施されています。

大人らしい落ち着いた一本が欲しい方に、ぜひおすすめしたい一本です。

Frederique Constant(フレデリック・コンスタント)
"index automatic" FC-303SN5B6W

ミドル層向けの腕時計紹介の最後は、Frederique Constantです。

小さなショップでは取り扱われないブランドなので、知名度は他より多少劣りますが、品質やデザインでは他より劣らないクオリティです。

インデックスが、ギリシャ数字でデザインされているのが他ブランドとは異なる特徴。さらに、Frederique Constantはデザインの立ち上げや、部品製造、組み立てに至るまで全て自社で一貫して行っていることから、ケースとベルトの相性など、腕時計全体のバランスにセンスの良さが光ります。

また、自社一貫によって最大のコストパフォーマンスで高品質の腕時計を製造することにこだわりを持っていることも、このブランドに信頼がおけるポイントです。

ネームバリューではなく質を追求した腕時計選びがしたい、人とは少し違うブランドやこだわりで腕時計を選びたい方におすすめです。

4-3. 40代〜60代TOP3

最後に、シニア層の腕時計おすすめ3選を紹介します。

SEIKO
"grand seiko" SBGX065

国内最高峰の品質のブランドといえば、やはりSEIKOです。その中でも、今回はケースに青が差されていて、存在感のあるモデルをチョイスしました。

SEIKOは、どのモデルも品質には申し分ないため、好みのモデルを選ばれるのもいいかと思います。

その中で、SEIKOでも力強さのあるデザインの腕時計は珍しいので、おすすめの一本としておすすめします。

SEIKOの特徴は、ケースからベルトまで品の良い光沢で統一されている点です。 そこに光沢のある青が入ることで、さらに上品な仕上がりになっています。

国内ブランドの王道を選びたい方に、文句なしのおすすめです。

BVLGARI
"アショーマ" AA44C14SSD

続いての紹介は、BVLGARIのアショーマです。今回の紹介の中で、唯一のケースがラウンドではないモデルの腕時計です。

レクタンギュラータイプの腕時計で、全体的にすっきりとした細長いデザインが印象的です。
ベルトも特徴的なモデルで、ケースにもBVLGARIと記されている風格あふれる一本です。

腕時計で主張したい、誰もが知っている腕時計をしてビシッときめたいという方に、おすすめします。

IWC(International Watch Company)
"ポートフィノ・オートマティック"

トリを飾るのは、International Watch Companyのポートフィノ・オートマティックです。

腕時計通がうなるブランドとして知られている通称IWCは、ケース内のデザインや秒針の配置などにも強いこだわりを持つブランドです。

しかしこのブランドが多くの人から愛されるのは、細かいディテールの特徴が分からなくても、一目で「きれい」と感じさせるところです。

今回紹介するポートフィノ・オートマティックも、その材質や、細かいところまで計算されたデザインの調律は、シンプルなデザインでも高級感を与えてくれます。

「分かっている」腕時計選びがしたい、派手さには頼らない本質的なかっこいい腕時計選びがしたい方に、おすすめの一本です。

5. まとめ

今回は、スーツに合う腕時計選びについてまとめました。

ビジネスマンが腕時計選びで押さえておくべき点をまとめると、

・腕時計は必ずつける
・デジタルではなくアナログを選ぶ
・仕事用は黒革、白無地盤、三針時計のものを選ぶ
・正装には革ベルトを選ぶ

ことが大切です。

ご自身のスーツスタイルに合う腕時計選びができれば、スーツ姿もより引き締まったものになりますので、スーツに合わせる腕時計に悩んだ際は本記事を参考にしてみてくださいね。