いつでも温かいランチが楽しめる『保温弁当箱』ですが、「種類が多くて選べない…!」という方もいるのでは?
そこで今回は、プロがおすすめする保温弁当箱をご紹介!
さらに、選び方のポイントや衛生的に使うコツについても紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
Outline
※この記事は2024年10月時点での情報を基に作成しています。
※商品価格は公式、各種通販サイトを参考にしています。
1. 保温弁当箱の選び方
機能もさまざまな「保温弁当箱」。選び方のポイントとなるのは、次の2つです。
それぞれ詳しくご説明していきます。
1-1. 4つのタイプから選ぶ
保温弁当箱は、機能や形状ごとに大きく4つのタイプに分かれます。
ランチジャー [おかず&ごはんを保温] |
ごはんジャー [ごはんだけ保温] |
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ごはん+汁物+おかずを熱々で楽しめる。ボリュームたっぷりだが、その分重量感がある。 | ランチジャーよりコンパクト。幅広いメニューに対応しているが、汁物だけは苦手。 |
丼タイプ [全体的に保温] |
スープジャー [スープを熱々で保温] |
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幅広いメニューに対応し、おしゃれなデザインも豊富。他のタイプより保温性はやや劣る。 | 高い密閉性で汁物に強い。保温・保冷力は他のタイプより高く、保温調理に対応する商品も。 |
これら4つの中から、
「おかずも温かい方がいいな」
「軽くてコンパクトなものがいい!」
など、使い方に合わせてお好きなタイプを選びましょう。

ランチジャーは「白飯+味噌汁+和風おかず」が鉄板!とろみのある汁物なら保温性がアップします。
丼タイプは、お米の上にフタ付きのおかず入れ容器を乗せるスタイルが基本。カフェ風どんぶりやパスタも楽しめますよ。
この中から、今回はしっかり食べられる「ランチジャー・ごはんジャー・丼タイプ」を中心にご紹介。
スープジャーも気になる方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
1-2. サイズで選ぶ
次は、お弁当箱の容量をチェックしましょう。
- 一般的な大人は「600ml〜900ml程度」
- 小学生のお子さんは「500〜650ml」
- 育ち盛りの中高生は「800〜900ml」
上記は「お米1膳をだいたい160ml〜180ml」とした場合の一般的な目安。これらの量を参考に、自分に合ったサイズを選びましょう。

上記のサイズは、あくまで目安。
たくさん食べる人はもっと多く、小食の人はちょっと少なめに見積もって選ぶと良いでしょう。
▼保温弁当箱の選び方まとめ
① 4つのタイプから選ぶ
② サイズで選ぶ
という2つのポイントで、自分にぴったりの保温弁当箱を探してみてくださいね。
次からは、専門家が厳選したおすすめの保温弁当箱をランキングでご紹介します。
2. プロが選ぶ! 保温弁当箱のおすすめランキング
ここからは専門家に聞いた『おすすめの保温弁当箱』をランキングでご紹介!
料理家の野上さんに、3つの基準で評価していただきました。
- 保温性
…お昼時までしっかり保温できるか - 携帯性
…カバンへの収まりやすさ、コンパクトにまとまるかなど - 機能性
…おかずの詰め込みやすさ、食べやすさなど
これらを各5点(計15点満点)で点数化しています。
◆評価結果&ランキング
※横スクロールで数値を確認できます
順位 | 総合評価 | 商品名 | 保温性 | 携帯性 | 機能性 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | ![]() 総合評価:14点 |
まほうびん弁当箱 (タイガー) こちらは… ごはんジャータイプ! |
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2位 | ![]() 総合評価:13点 |
ごはんが炊ける弁当箱(サーモス) こちらは… ごはんジャータイプ! |
|||
3位 | ![]() 総合評価:12点 |
ランタスBE ステンレス保温ランチボックス(アスベル) こちらは… ランチジャータイプ! |
1位:まほうびん弁当箱 LWY-E461(タイガー)
保温性: 携帯性: 機能性:
総合評価:14点
携帯性&満足感を両立させたい方に
タイガーの「まほうびん弁当箱 LWY-E461」は、たっぷり入るのに収納性も高いごはんジャータイプのお弁当箱です。
- たっぷり1合以上入るごはん容器
- バッグの形に合わせて縦置き・横置き両方OK!
という特徴があり、お気に入りのカバンにもぴったりフィットすること間違いなし!

おかず容器は4ヵ所でしっかりフタを閉める構造なので、液漏れの心配がありません。
ごはんの内容器はレンジにも対応しているので、チンして熱々の白米が楽しめますよ!
【メーカー】タイガー
【商品名】まほうびん弁当箱 LWY-E461
【価格】7,700円(税込)
【公式HP】タイガー魔法瓶
【容量】980ml(ごはん容器:460ml、おかず容器:260ml×2個)
【寸法】22.2 × 11.1 × 13.6 cm(幅×奥行×高さ)
【重さ】0.65kg(ポーチ含む)
【保温効力(6時間)】58℃以上(ポーチなし:54℃以上)
【カラー】ブラック
2位:ごはんが炊ける弁当箱 JBS-360(サーモス)
保温性:★★★★ 携帯性:★★★★★ 機能性:★★★★★
総合評価:13点
外でも炊きたてごはんが食べたい方に
サーモスの「ごはんが炊ける弁当箱 JBS-360」は、お米が炊けるごはんジャータイプの進化系的保温弁当箱!
- 水を入れてレンジで加熱&放置でしっかり炊飯
- 家庭での炊飯器代わりにも!
といった点が大きな特徴。
お米と水を入れて電子レンジで8分加熱、携帯ポーチで30分以上蒸らすだけでお米が炊ける画期的なアイテムです。

シンプルに炊き立てごはんが食べたい人に最適!
食洗機にも対応しているので、お手入れも簡単ですよ。
【メーカー】サーモス
【商品名】ごはんが炊ける弁当箱 JBS-360
【価格】3,850円(税込)
【公式HP】サーモス
【容量】360ml
【寸法】10.0 × 9.5 × 12.0 cm(幅×奥行×高さ)
【重さ】0.4kg(ポーチ含む)
【保温効力(6時間)】57℃以上(ポーチなし:54℃以上)
【カラー】ホワイト・ブラック
3位:ランタスBE ステンレス保温ランチボックス HLB-B800(アスベル)
保温性:★★★★ 携帯性:★★★★★ 機能性:★★★★★
総合評価:14点
たっぷり入って携帯しやすいものが欲しい方に
アスベルの「ランタスBE ステンレス保温ランチボックス HLB-B800」は、おかずも保温できるランチジャータイプの保温弁当箱。
- 6時間しっかり温かさをキープ!
- 電子レンジ・食洗機に対応
という特徴があります。付属アイテムがないため比較的リーズナブルで、購入しやすいモデルです。

800mlというと、ランチジャーより少なく、ごはんジャータイプより多めの容量になります。
多いと感じる方には、後半で紹介する同シリーズの600mlもおすすめですよ。
【メーカー】アスベル
【商品名】ランタスBE ステンレス保温ランチボックス HLB-B800
【価格】3,598円(税込)
【公式HP】アスベル
【容量】800ml(ごはん容器:400ml、おかず容器:400ml)
【寸法】11.9 × 16.4 cm(直径 × 高さ)
【重さ】0.54kg
【保温効力(6時間)】約60℃
【カラー】グレー・ネイビー
以上が、プロが選んだ保温弁当箱TOP3です。
次からは、タイプごとにイチオシの商品をご紹介していきます!
3. タイプ別|保温弁当箱おすすめ7選
ここからはタイプ別に、料理家・野上さんおすすめの保温弁当箱をご紹介します。
お子さん&女性にぴったり!
・コンパクトな保温弁当箱おすすめ3選
男性も満足!
・たっぷりサイズの保温弁当箱おすすめ2選
カフェ風ランチも楽しめる!
・丼タイプの保温弁当箱おすすめ2選
気になるものからチェックしてくださいね。
お子さん&女性にぴったり!
3-1. コンパクトな保温弁当箱おすすめ3選
まずは、小さなお子さんや女性にぴったりのコンパクトサイズな保温弁当箱を紹介します。
▼コンパクトな保温弁当箱おすすめ一覧
(クリックで各商品詳細をご覧になれます)
それでは、1つずつ見ていきましょう!
コンパクトなおすすめ保温弁当箱①
◆ お・べ・ん・と SZ-JB02(象印)
ランチョンマット付きをお探しの方に
象印の「お・べ・ん・と SZ-JB02」は、ごはんジャータイプの中でもスリムな保温弁当箱です。
- バッグのスキマに収まるタテ型スリムタイプ
- 専用ポーチを広げるとランチョンマットに!
という特徴を持ちます。ランチョンマットは撥水性が高いので、汚れても拭きやすくてお手入れも簡単です。

専用ポーチには箸用の収納スペースもあり、ありがちな箸の入れ忘れを防止します。
ランチョンマットが付いてくるなど、日本企業らしい「使う人への優しさ」が随所に感じられます。
【メーカー】象印
【商品名】お・べ・ん・と SZ-JB02
【価格】5,258円(税込)
【公式HP】象印
【容量】620ml(ごはん容器:240ml、おかず容器:190ml×2個)
【寸法】10.5 × 9.0 × 20.5 cm(幅×奥行き×高さ)
【重さ】0.44kg(ポーチなし:0.37kg)
【保温効力(6時間)】53℃以上(ポーチなし:49℃以上)
【カラー】ブラック・マルチドット
コンパクトなおすすめ保温弁当箱②
◆ 保温弁当箱 DBQ-254(サーモス)
かわいいデザインのお弁当箱が欲しい方に
サーモスの「保温弁当箱 DBQ-254」は、見た目にも楽しいごはんジャータイプの保温弁当箱です。
- 専用ポーチでコンパクトに収納
- 全パーツ食洗機対応でお手入れカンタン
という特徴を持ちます。デザインは2種類展開しているので、気に入った方を選べるのもポイントです。

全部で630mlと、女性にちょうど良いサイズです。
同じデザインのスープジャーも販売されているので、揃えて使うのも良いですよ!
【メーカー】サーモス
【商品名】保温弁当箱 DBQ-254B
【価格】4,500円(税込)
【公式HP】サーモス
【容量】630ml(ごはん容器:250ml、おかず容器:190ml×2個)
【寸法】19.5 × 9.5 × 10.5cm(幅×奥行き×高さ)
【重さ】0.4kg(ポーチ含む)
【保温効力(6時間)】53℃以上
【カラー】ネイビーピンク・ベージュピンク
こちらの製品は公式販売終了製品です。
後継機種はこちらからご覧いただけます。→後継機種の情報を見る
コンパクトなおすすめ保温弁当箱③
◆ ランタスBE ステンレス保温ランチボックス HLB-B600(アスベル)
シンプルなデザインが好きな方に
アスベルの「ランタスBE ステンレス保温ランチボックス HLB-B600」は、使いやすさを追求したシンプルデザインのランチジャーです。
- 筒型でおかずを詰めやすく、洗いやすい
- カバンにもすっぽり収まる小さめサイズ
という特徴があります。コンパクトな商品ですが、しっかりお茶碗1.5杯分入るので満足感もバッチリ。

おかず入れが深めなので、料理を詰めやすいのがうれしいポイント。
価格もお手頃なので、保温弁当箱を試してみたいという方にもおすすめですよ。
【メーカー】アスベル
【商品名】ランタスBE ステンレス保温ランチボックス HLB-B600
【価格】2,098円(税込)
【公式HP】アスベル
【容量】600ml(ごはん容器:300ml、おかず容器:300ml)
【寸法】11.3 × 14.8cm(高さ)
【重さ】0.51kg
【保温効力(6時間)】約60℃以上
【カラー】ホワイト・ネイビー・レッド
男性も満足!
3-2. たっぷりサイズの保温弁当箱おすすめ2選
次は、とにかくたくさん食べたいという方も満足な大容量の保温弁当箱をご紹介。
▼たっぷりサイズの保温弁当箱おすすめ一覧
(クリックで各商品詳細をご覧になれます)
それでは、1つずつ見ていきましょう!
たっぷりサイズのおすすめ保温弁当箱①
◆ 保温弁当箱DBQ-362(サーモス)
コストパフォーマンスを重視したい方に
サーモスの「保温弁当箱 DBQ-362」は、ごはんジャータイプの中でも、機能と価格のバランスに優れた製品です。
- 容量820mlでたっぷり食べられる
- バックルストラップ付の専用ポーチが付属
という点が特徴。お米は1.8杯分入るので普通のサイズだと物足りなさを感じる人にもおすすめです。

専用ポーチの取手部分が簡単に着脱できるので、カバンの外側にぶら下げることもできます。
カバンのスペースを取られないため、持ち運びしやすい仕様ですね。
【メーカー】サーモス
【商品名】保温弁当箱 DBQ-362
【価格】3,300円(税込)
【公式HP】サーモス
【容量】820ml(ごはん容器:360ml、おかず容器:230ml×2個)
【寸法】20.0 × 10.0 × 11.5cm(幅×奥行き×高さ)
【重さ】0.5kg(ポーチ含む)
【保温効力(6時間)】57℃以上(専用ポーチなし:54℃以上)
【カラー】マットブラック
たっぷりサイズのおすすめ保温弁当箱②
◆ ステンレスランチジャー お・べ・ん・と SL-NC09(象印)
お手入れが簡単なお弁当箱が欲しい方に
象印の「ステンレスランチジャー お・べ・ん・と SL-NC09」は、毎日の使いやすさを追求したランチジャータイプの保温弁当箱です。
- パッキンの着脱が簡単で洗いやすい
- 汚れがつきにくいフッ素コート加工
という特徴を持ち、容器の作りもシンプルなので洗い物の手間もかかりません。

おかず容器が少し深めで仕切り容器もついているので、おかずが詰めやすいのがポイント。
また、付属のバッグには本体と一緒に水筒やペットボトルがちょうど収まるので、持ち運びも楽々です。
【メーカー】象印
【商品名】ステンレスランチジャー お・べ・ん・と SL-NC09
【価格】5,478円(税込)
【公式HP】象印
【容量】660ml(ごはん容器:310ml、おかず容器:330ml、スープ容器:20ml)
【寸法】12.5 × 11.0 × 20.5 cm(幅×奥行き×高さ)(バッグなし)
【重さ】0.9kg(バッグ含む)
【保温効力(6時間)】65℃以上
【カラー】ステンレスシルバー
カフェ風ランチも楽しめる!
3-3. 丼タイプの保温弁当箱おすすめ2選
最後に、カフェ風ランチも楽しめるおしゃれな丼タイプの保温弁当箱を紹介します。
▼丼タイプの保温弁当箱おすすめ一覧
(クリックで各商品詳細をご覧になれます)
丼タイプのおすすめ保温弁当箱①
◆ ナチュラルブランチ 保温キャリーランチ(サブヒロモリ)
デザインにもこだわりたいという方に
サブヒロモリの「ナチュラルブランチ 保温キャリーランチ」は、丼や麺類専用の保温弁当箱です。
- 全5種類の豊富なカラーバリエーション
- 丸みあるキュートなフォルム
という特徴があり、高級感と落ち着きのあるカラーで人気の商品となっています。

フタは留め具ではなく、回して開閉する方式なので壊れにくく長持ち。
また丼タイプは保温だけでなく、ぜひ保冷性も活用してみましょう!野菜たっぷりのソースをかけた冷製パスタも楽しめますよ。
【メーカー】サブヒロモリ
【商品名】ナチュラルブランチ 保温キャリーランチ
【価格】3,245円(税込)
【公式HP】サブヒロモリ
【容量】620ml(ごはん容器:370ml、おかず容器:250ml)
【寸法】14.0 × 12.3 cm(直径×高さ)
【重さ】約458g
【保温効力(6時間)】50℃以上
【カラー】ベージュ・ピンク ・ネイビー・レッド・ネイビーブルー
類似商品はこちらからご覧いただけます。→類似商品の情報を見る
丼タイプのおすすめ保温弁当箱③
◆ 真空ステンレス丼ランチジャー 総容量550ml STLBD6(スケーター)
コンパクトに持ち運びたい方に!
スケーターの「真空ステンレス丼ランチジャー 総容量550ml STLBD6」は、シンプルなデザインが格好良い丼タイプの保温弁当箱です。
- 直径約11cmと比較的小ぶりなサイズ
- 保温力に優れた真空二重構造
という特徴がポイント。
6時間経っても13℃以下をキープする高いを保冷効果があるので、夏の暑い季節にそうめんを入れるのもおすすめですよ!

丼タイプはサイズが大きくなりがちですが、こちらのモデルは丼タイプの中でもコンパクト。
フタにパッキンがついており、安定感のある締まり具合で液漏れの心配が少ない点もグッドです。
【メーカー】スケーター
【商品名】真空ステンレス丼ランチジャー 総容量550ml STLBD6
【価格】2,380円(税込)
【公式HP】スケーター
【容量】550ml(本体:320ml、中容器:230ml)
【寸法】11.6 × 12.0 cm(直径×高さ)
【重さ】410g
【保温効力(6時間)】51℃以上
【カラー】ブラック・ネイビー・シルバー
こちらの製品は公式販売終了製品です。
商品お求めの際は、各種通販サイトをご利用ください。
最後に、ここまで紹介したすべてのアイテムをまとめました。
▼ おすすめ保温弁当箱まとめ
プロが選ぶTOP1 | プロが選ぶTOP2 | プロが選ぶTOP3 | コンパクトサイズ | コンパクトサイズ | コンパクトサイズ | たっぷりサイズ | たっぷりサイズ | 丼タイプ | 丼タイプ | |
商品 | ![]() |
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メーカー | タイガー | サーモス | アスベル | 象印 | サーモス | アスベル | サーモス | 象印 | サブヒロモリ | スケーター |
商品名 | まほうびん弁当箱 LWY-E461 | ごはんが炊ける弁当箱 JBS-360 | ランタスBE ステンレス保温ランチボックス HLB-B800 | お・べ・ん・と SZ-JB02 | 保温弁当箱 DBQ-254B | ランタスBE ステンレス保温ランチボックス HLB-B600 | 保温弁当箱 DBQ-362 | ステンレスランチジャー お・べ・ん・と SL-NC09 | ナチュラルブランチ 保温キャリーランチ | 真空ステンレス丼ランチジャー 総容量550ml STLBD6 |
価格 | 7,700円(税込) | 3,850円(税込) | 3,598円(税込) | 5,258円(税込) | 4,500円(税込) | 2,098円(税込) | 3,300円(税込) | 5,478円(税込) | 3,245円(税込) | 2,380円(税込) |
おすすめポイント | 携帯性&満足感を両立 | 炊き立てが食べられる | 持ち運びが簡単 | ランチョンマット付き | かわいいデザイン | シンプルなデザイン | コスパ抜群 | お手入れ簡単 | こだわりのデザイン | コンパクトに持ち運び |
タイプ | ごはんジャー | ごはんジャー | ランチジャー | ごはんジャー | ごはんジャー | ランチジャー | ごはんジャー | ランチジャー | 丼 | 丼 |
容量 | 980ml | 360ml | 800ml | 620ml | 630ml | 600ml | 820ml | 660ml | 620ml | 550ml |
寸法 | 22.2 × 11.1 × 13.6 cm(幅×奥行×高さ) | 10.0 × 9.5 × 12.0 cm(幅×奥行×高さ) | 11.9 × 16.4 cm (直径 × 高さ) |
10.5 × 9.0 × 20.5 cm(幅×奥行き×高さ) | 19.5 × 9.5 × 10.5cm (幅×奥行き×高さ) |
11.3 × 14.8cm (高さ) |
20.0 × 10.0 × 11.5cm (幅×奥行き×高さ) |
12.5 × 11.0 × 20.5 cm (幅×奥行き×高さ) |
14.0 × 12.3 cm (直径×高さ) |
11.6 × 12.0 cm (直径×高さ) |
保温効力(6時間) | 58℃以上(ポーチなし:54℃以上) | 57℃以上(ポーチなし:54℃以上) | 約60℃ | 53℃以上(ポーチなし:49℃以上) | 53℃以上 | 約60℃以上 | 57℃以上(専用ポーチなし:54℃以上) | 65℃以上 | 50℃以上 | 51℃以上 |
気になるアイテムがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
4. 保温弁当箱のよくあるQ&A
最後に、保温弁当箱のよくある質問にプロがお答えします。
気になる疑問からチェックしてくださいね。
Q1. 夏場での安全な使い方は?

常温保存のおかずには、熱が伝わらないように気をつけましょう。
お米や汁物の熱が常温で保存しているおかずに伝わると、雑菌が繁殖しやすい温度になって傷む原因に…。
夏場の食中毒対策など、特に注意したい点をチェックしておきましょう。
- ランチジャーは入れる順番に注意!
おかずは必ず一番上に。熱による傷みを防ぎます。 - ごはんジャーは保冷剤をおかず容器の上に!
とにかく常温のおかずが傷まないように要注意。 - 丼タイプは断熱機能の有無をチェック!
熱いものと常温のものを一緒に入れないように。
保冷剤や入れる順番に気をつけて、安心・安全なランチタイムを楽しみたいですね。
Q2. お手入れのコツは?

家に持ち帰ったらすぐに洗い、分解できるパーツは全部外して洗いましょう。
汚れをそのままにしておくと、不衛生なだけでなく腐食の原因にもなります。
家に持ち帰ったらすぐに洗うようにしましょう。
- 細かいパーツまで分解して洗う
- 水洗いできない部分はふきんで拭き取る
- 奥が深いものは柄付きスポンジを使う
さらに意外と盲点になるのが、専用ポーチなどの格納容器。
汁がこぼれて汚れることもあるため、食品を入れた容器だけでなく、専用ポーチの内側もしっかり汚れを拭き取りましょう。
Q3. 寿命はどのくらい?

1年を目安に買い換えることをおすすめします。
お弁当箱を密閉するパッキンの寿命は「1年ほど」。
劣化したパッキンを使い続けると、液漏れの原因にもなります。
なお、メーカーによってはパーツを別売りしているので、パッキンだけが傷んできたときはパーツだけ交換するのも1つの方法ですよ。
保温バッグには保温効果を高めるだけでなく、弁当箱本体に傷がつきにくくなるというメリットも。
お気に入りのお弁当箱を長く使うためにも、ぜひ活用してみてくださいね。
5. まとめ
今回は、専門家がおすすめする保温弁当箱をご紹介してきましたが、気になるアイテムは見つかりましたか?
今回ご紹介した保温弁当箱【一覧】
プロが選ぶTOP1 | プロが選ぶTOP2 | プロが選ぶTOP3 | コンパクトサイズ | コンパクトサイズ | コンパクトサイズ | たっぷりサイズ | たっぷりサイズ | 丼タイプ | 丼タイプ | |
商品 | ![]() |
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メーカー | タイガー | サーモス | アスベル | 象印 | サーモス | アスベル | サーモス | 象印 | サブヒロモリ | スケーター |
商品名 | まほうびん弁当箱 LWY-E461 | ごはんが炊ける弁当箱 JBS-360 | ランタスBE ステンレス保温ランチボックス HLB-B800 | お・べ・ん・と SZ-JB02 | 保温弁当箱 DBQ-254B | ランタスBE ステンレス保温ランチボックス HLB-B600 | 保温弁当箱 DBQ-362 | ステンレスランチジャー お・べ・ん・と SL-NC09 | ナチュラルブランチ 保温キャリーランチ | 真空ステンレス丼ランチジャー 総容量550ml STLBD6 |
価格 | 7,700円(税込) | 3,850円(税込) | 3,598円(税込) | 5,258円(税込) | 4,500円(税込) | 2,098円(税込) | 3,300円(税込) | 5,478円(税込) | 3,245円(税込) | 2,380円(税込) |
おすすめポイント | 携帯性&満足感を両立 | 炊き立てが食べられる | 持ち運びが簡単 | ランチョンマット付き | かわいいデザイン | シンプルなデザイン | コスパ抜群 | お手入れ簡単 | こだわりのデザイン | コンパクトに持ち運び |
タイプ | ごはんジャー | ごはんジャー | ランチジャー | ごはんジャー | ごはんジャー | ランチジャー | ごはんジャー | ランチジャー | 丼 | 丼 |
容量 | 980ml | 360ml | 800ml | 620ml | 630ml | 600ml | 820ml | 660ml | 620ml | 550ml |
寸法 | 22.2 × 11.1 × 13.6 cm(幅×奥行×高さ) | 10.0 × 9.5 × 12.0 cm(幅×奥行×高さ) | 11.9 × 16.4 cm (直径 × 高さ) |
10.5 × 9.0 × 20.5 cm(幅×奥行き×高さ) | 19.5 × 9.5 × 10.5cm (幅×奥行き×高さ) |
11.3 × 14.8cm (高さ) |
20.0 × 10.0 × 11.5cm (幅×奥行き×高さ) |
12.5 × 11.0 × 20.5 cm (幅×奥行き×高さ) |
14.0 × 12.3 cm (直径×高さ) |
11.6 × 12.0 cm (直径×高さ) |
保温効力(6時間) | 58℃以上(ポーチなし:54℃以上) | 57℃以上(ポーチなし:54℃以上) | 約60℃ | 53℃以上(ポーチなし:49℃以上) | 53℃以上 | 約60℃以上 | 57℃以上(専用ポーチなし:54℃以上) | 65℃以上 | 50℃以上 | 51℃以上 |
お気に入りのアイテムを見つけて、楽しいランチタイムにしていきましょう!
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