すぐにお湯が沸かせる電気ケトルが欲しくても
「選び方のポイントはなに?」
「子どもがいても安心して使えるタイプはあるかな?」
…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、専門家にお伺いした特徴別おすすめ電気ケトル7選を紹介。
さらに、
- 電気ケトル選びのポイント
- 電気ケトルのカンタンなお手入れ方法
- 気になる消費電力について
…などについても詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライフスタイルに合った電気ケトルがきっと見つかりますよ!
Outline
1.電気ケトルの特徴とメリット
電気ケトルは、コーヒー1杯分やカップ麺1つ分など使いたい分のお湯をぱぱっと沸かすのが得意な家電です。
また、同じ役割のやかんや電気ポットと比べたときのメリットは以下の通り。
- やかんと比べると…
ガスを使わないので置き場所を選ばない! - 電気ポットと比べると…
軽くてコンパクトなタイプが多い!
使い切れる量のお湯をその都度沸かすため、水道代や電気代の無駄も抑えられます。
電気ケトルは火力が高いので、カップ1杯分の水なら1分程度ですぐに沸騰します。
また、長時間保温し続ける電気ポットよりも電気代がかかりません。
省エネ重視の方にもおすすめです!
お手軽にお湯を作れて便利な電気ケトル。
では、自分に合うものはどのように選べばよいのでしょうか?
2.電気ケトルの選び方
自分に合った電気ケトルを選ぶ際に大切なのが、以下の3つのチェックポイントです。
①自分に合う材質をチェックする
②用途や家族の人数に合う容量を選ぶ
③安全機能の有無をチェックする
それでは順に詳しくご紹介します。
①材質をチェック
電気ケトルの材質は「ステンレス製」、「プラスチック製」、「ガラス製」の3種類が主流です。
それぞれのメリットやデメリットを見てみましょう。
材質 | メリット | デメリット |
ステンレス | ・耐久性が高い ・汚れが落ちやすい |
・外側が熱くなる |
プラス チック |
・軽い ・外側が熱くならない |
・傷がつきやすい ・耐久性が低い |
ガラス | ・中身が見える | ・割れやすい ・外側が熱くなる |
とくに小さなお子様がいるご家庭では、割れたり火傷したりしにくいプラスチック製がおすすめといえます。
ステンレス製やガラス製は見た目がオシャレなので、インテリアとしての購入を考えている方におすすめです。
ただし、本体が高温になりやすいため火傷に注意する必要があります。
②用途や家族の人数に合う容量を選ぶ
電気ケトルの容量は商品によってさまざまですが、500mL〜1.0L程度が一般的です。
沸かしたお湯の用途や家族の人数に合わせて、自分に合った容量の商品を選びましょう。
・コーヒー1杯分
▶140ml程度
・インスタントスープ1食分
▶150〜200ml程度
・カップ麺1個分
▶300〜400ml程度
上記の目安も参考にしながら、気になるアイテムの容量をチェックしてみてくださいね!
一人暮らしなら0.5Lあれば十分といえます。
ただし、一度にカップ麺2個分以上のお湯を沸かしたり料理にも使ったりする場合は0.8L程度あると安心です。
③安全機能の有無をチェック
電気ケトルには火傷や火事などの事故を防止する安全機能付きの製品もあります。
主に以下のような機能があると安心といえますよ。
- 給湯ロック機能
…フタや注ぎ口がロックされ、転倒してもこぼれない - 空焚き防止機能
…水が入っていない状態でスイッチを入れても加熱しない
また、機能ではありませんが二重構造になった電気ケトルだと、外側が熱くなりにくいだけでなく保温性能も高まるので便利です。
製品によっては本体が高温になったり転倒してお湯がこぼれたりする場合も。
とくに小さい子どもがいる家庭は、火傷を防ぐ安全機能の有無を要チェックです。
▼電気ケトルを選ぶときのポイント
① 自分に合う材質をチェックする
② 用途や家族の人数に合う容量を選ぶ
③ 安全機能の有無をチェックする
…という3つのチェックポイントを踏まえて、自分に合った電気ケトルを選んでみてくださいね。
では次からは、専門家が厳選した電気ケトルをご紹介します!
3.【専門家厳選】おすすめ電気ケトル7選
ここからは以下の3つの特徴別に専門家がおすすめする電気ケトルを紹介します。
気になる章へジャンプしてみてくださいね!
3-1.たっぷり沸かせる!ファミリー向け電気ケトル
家族の多いご家庭の場合、容量は0.8L以上が目安。
さらに家族全員がコーヒーを飲むなどお湯の消費が多い場合は1.0L程度あると安心といえます。
そこでここからは、容量1.0L以上でファミリー向けの電気ケトルを3つ紹介します。
▼ファミリー向けおすすめ電気ケトル一覧
(クリックで各商品詳細をご覧になれます)
それでは一つずつ見ていきましょう!
※商品価格は「価格.com」の最安値を参考にしています。
ファミリー向け電気ケトル①
▶ティファール ジャスティン プラス コントロール1.2L
✔︎60〜100℃まで7段階の温度設定が可能
✔︎味にこだわりのある方におすすめ
ティファール(T-fal)の「ジャスティン プラス コントロール1.2L」は茶葉や飲み物に合わせてお湯の温度を変えられる一台です。
- お湯の温度を7段階で調節可能
…調節幅は60・70・80・85・90・95・100℃ - 1時間の保温機能付き
…といった機能に加え、さらに容量1.2Lとたっぷりのお湯を沸かせられます。
紅茶なら100℃、煎茶なら80℃というように茶葉の美味しさを最大限に引き出す温度で沸かせられます。
人肌の温度が目安とされる赤ちゃんのミルクも、70℃で入れればカンタンに冷ませられるので便利。
保温機能付きで2杯目のお湯も適温で出てくるのもうれしいポイントです。
【メーカー】ティファール
【商品名】ジャスティン プラス コントロール1.2L
【価格】5,951円(税込)
【公式HP】ティファール
【本体寸法】160×210×230(mm)(幅×奥行き×高さ)
【製品重量】約1150g
【容量】1.2L
【消費電力】1250W
【コードの長さ】1.3m
【カラー】ホワイト/ブラック
ファミリー向け電気ケトル②
▶象印マホービン 電気ケトル CK-AX10
✔︎スイッチ1つで注ぐ湯量を調節
✔︎コーヒーをじっくり煎れたい方におすすめ
象印マホービンの「電気ケトル CK-AX10」は日本メーカーならではの多機能ぶりが光る電気ケトルです。
- 注ぐ量が少なくなるハンドドリップモードにワンタッチで切り替え可能
- 外側が熱くなりにくい二重構造
…といった特徴を持ち、カルキ臭を飛ばすコースも選択可能と使い勝手に優れた一台となっています。
電気ポットが得意な象印マホービンらしく、電気ケトルのデザインも電気ポット風となっています。
注ぎ口は広めですがスイッチを切り替えるだけで湯量を調節できます。
コーヒーをハンドドリップで煎れたい方にもおすすめです。
【メーカー】象印マホービン
【商品名】電気ケトル CK-AX10
【価格】8,999円(税込)
【公式HP】象印マホービン
【本体寸法】230×145×225(mm)(幅×奥行き×高さ)
【製品重量】約1100g
【容量】1.0L
【消費電力】1300W
【コードの長さ】1.3m
【カラー】ホワイト/ブラック
ファミリー向け電気ケトル③
▶タイガー わく子 PCL-A120
✔︎安心・安全機能を多数搭載
✔︎小さい子どもがいる家庭におすすめ
タイガーの「わく子 PCL-A120」は火傷や火事を防ぐ機能が盛りだくさんの電気ケトルです。
- 転倒しても注ぎ口が上を向くお湯漏れ防止構造
- 蒸気が漏れにくい省スチーム設計
…と、小さな子どもやお年寄りがいる家庭でも安心して利用できる機能が豊富な一台です。
本体が熱くならない二重構造や注ぎ口からのお湯漏れを防ぐ給湯ロックボタンなど、安全性に優れます。
また、ピッチャーのようなエレガントなデザインながら1.2Lの大容量。デザイン性と機能性を両立した一台です。
【メーカー】タイガー
【商品名】わく子 PCL-A120
【価格】4,880円(税込)
【公式HP】タイガー
【本体寸法】165×224×230(mm)(幅×奥行き×高さ)
【製品重量】約1010g
【容量】1.2L
【消費電力】1300W
【コードの長さ】1.3m
【カラー】マットホワイト/スレートブルー/サンドベージュ
3-2.コスパに優れた一人暮らし向け電気ケトル
一人暮らしの方のなかには容量や機能よりも価格の安さを重視する方もいるでしょう。
人気商品は5000円前後のものが多いですが、約3000円で買えるリーズナブルな製品も多数あります。
そこで、ここからはコスパに優れた電気ケトル2選を紹介します。
▼一人暮らし向けおすすめ電気ケトル一覧
(クリックで各商品詳細をご覧になれます)
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
※商品価格は「価格.com」の最安値を参考にしています。
一人暮らし向け電気ケトル①
▶ラドンナ Toffy 電気ケトル K-KT1
✔︎水を入れて電源を入れるだけのシンプル設計
✔︎最初に持つ電気ケトルとしておすすめ
ラドンナの「Toffy 電気ケトル K-KT1」はシンプルな作りの電気ケトルです。
- 安全に配慮した空焚き防止機能つき
- インテリアとしても馴染む丸みあるフォルム
…と機能は少ないですが、価格も5000円前後と一般的。
はじめての一人暮らしにもおすすめの一台です。
レトロでかわいいデザインが人気の「ラドンナ」シリーズの電気ケトルです。
ぽってりとしたデザインとニュアンスのあるカラーバリエーションで一人暮らしの部屋も華やかに。
空焚き防止機能が付いているのでつい水を入れ忘れても安心です。
【メーカー】ラドンナ
【商品名】Toffy 電気ケトル K-KT1
【価格】6,050円(税込)
【公式HP】ラドンナ
【本体寸法】245×164×165(mm)(幅×奥行き×高さ)
【製品重量】約625g
【容量】0.8L
【消費電力】900W
【コードの長さ】約0.7m
【カラー】シェルピンク/パールアクア/アッシュホワイト
こちらの製品は公式販売終了製品です。
商品お求めの際は、各種通販サイトをご利用ください。
一人暮らし向け電気ケトル②
▶アイリスオーヤマ デザインケトル IKE-D1000-W
✔︎リーズナブルな本体価格
✔︎とにかくコストを抑えたい方におすすめ
アイリスオーヤマの「デザインケトル IKE-D1000-W」は、比較的低コストで購入できる電気ケトルです。
- インテリア性の高いシンプルなデザイン
- 注ぎ口のフィルターは取り外し可能
…といった特徴に加えて容量は1.0Lと、一人暮らしにも家族の多いご家庭にも対応した製品です。
すっきりしたシンプルなフォルムとシルバーのラインがオシャレな電気ケトルです。
高級メーカーと比較しても見劣りしませんが、価格は3000円前後と手の届きやすい価格。
フィルターを取り外して洗えるので、清潔に保てるのも嬉しいところです。
【メーカー】アイリスオーヤマ
【商品名】デザインケトル IKE-D1000-W
【価格】4,060円(税込)
【公式HP】アイリスオーヤマ
【本体寸法】215×136×200(mm)(幅×奥行き×高さ)
【製品重量】約800g
【容量】1.0L
【消費電力】1200W
【コードの長さ】約1.3m
【カラー】ホワイト/ブラック
3-3.インテリアにも映えるオシャレな電気ケトル
機能だけではなくデザイン性も重視してキッチン家電を選ぶ方も少なくないでしょう。
そこで、ここからはインテリアとしても映えるデザインに凝った電気ケトルを2つご紹介します!
▼おしゃれな電気ケトル2選
(クリックで各商品詳細をご覧になれます)
それぞれの特徴について詳しく見ていきます。
※商品価格は「価格.com」を参考にしています。
オシャレな電気ケトル①
▶バルミューダ BALMUDA The Pot
✔︎計算し尽くされた美しいフォルム
✔︎ティータイムもオシャレにこだわりたい方におすすめ
バルミューダの「BALMUDA The Pot」は印象的なデザインが特徴の電気ケトルです。
- 収納スペースを取らない600mlのコンパクトサイズ
- 質感に優れたステンレス製
…といった特徴を持ち、毎日のティータイムがさらに楽しくなる一台です。
コーヒーをドリップしたりお茶を煎れたり、普段の何気ない動作も美しくなるような逸品です。
注ぎ口は細長いため湯切れが良く、傾け方でカンタンに湯量を調節可能。どの場面でもストレスなく使えます。
【メーカー】バルミューダ
【商品名】BALMUDA The Pot
【価格】9,990円(税込)
【公式HP】バルミューダ
【本体寸法】128×269×170(mm)(幅×奥行き×高さ)
【製品重量】約600g
【容量】0.6L
【消費電力】1200W
【コードの長さ】約1.3m
【カラー】ブラック/ホワイト/クローム(オンライン販売限定)
オシャレな電気ケトル②
▶デロンギ アイコナ・ヴィンテージ コレクション 電気ケトル KBOB1200J-GR
✔︎機能性とデザイン性を両立したモデル
✔︎レトロな雰囲気の家電が好きな方におすすめ
一つ目は、デロンギの「アイコナ・ヴィンテージ コレクション 電気ケトル KBOB1200J-GR」。
イタリアの田園風景やきらめく海岸線をイメージした家電シリーズの電気ケトルです。
- 見やすい水量計やお手入れが簡単な広い間口
- 高級感と清潔感を併せ持つステンレス製デザイン
…と、使いやすさと見た目の良さを兼ね備えた一台といえます。
アイコナ・ヴィテージ コレクションはイタリアの原風景を思わせるアンティークな色合いが特徴のシリーズ。
同シリーズにはポップアップトースターもあるので揃えて使うのもいいですね。
【メーカー】デロンギ
【商品名】アイコナ・ヴィンテージ コレクション 電気ケトル KBOV1200J-GR
【価格】8,217円(税込)
【公式HP】デロンギ
【本体寸法】210×165×235(mm)(幅×奥行き×高さ)
【製品重量】約1100g
【容量】1.0L
【消費電力】1200W
【コードの長さ】約1.3m
【カラー】ドルチェベージュ/アズーロブルー/オリーブグリーン
最後に、ここまで紹介したアイテムをまとめました。
▼おすすめ電気ケトルまとめ
商品画像 |
|
|
|
|
|
|
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
商品名 | ジャスティン プラス コントロール1.2L | 電気ケトル CK-AX10 | わく子 PCL-A120 | Toffy 電気ケトル K-KT1 | デザインケトル IKE-D1000-W | BALMUDA The Pot | アイコナ・ヴィンテージ コレクション 電気ケトル KBOB1200J-GR |
価格(税込) | 5,951円 | 8,999円 | 4,880円 | 6,050円 | 4,060円 | 9,990円 | 8,217円 |
特徴 | ✔︎味にこだわりのある方におすすめ | ✔︎コーヒーをじっくり煎れたい方に | ✔︎安心・安全機能を多数搭載 | ✔︎水を入れて電源を入れるだけ | ✔︎とにかくコストを抑えたい方向け | ✔︎計算し尽くされた美しいフォルム | ✔︎機能性とデザイン性を両立したモデル |
公式HP | ティファール | 象印マホービン | タイガー | ラドンナ | アイリスオーヤマ | バルミューダ | デロンギ |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
気になるアイテムがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
次からは、日々のお手入れのコツをご紹介します!
4.電気ケトルのお手入れ方法
電気ケトルは水垢が溜まりやすく、放っておくと汚れが落ちにくくなってしまいます。
水垢はカビとは違うため健康に大きな影響を与えることはありませんが、とはいえなるべく清潔に保っておきたいもの。
そこで、監修の田中さんに電気ケトルのお手入れ頻度の目安や効率的な洗い方を聞いてきました。
電気ケトルは1〜2ヵ月に一度の頻度でお手入れしてあげましょう。
お手入れ方法は簡単です。まず、ケトルに水とクエン酸を小さじ2杯入れて沸騰させます。
その後、2時間程度放置したらお湯を一旦捨てて、改めてたっぷりのお湯を沸かせばお手入れ完了です。
クエン酸を使う理由は汚れの原因である水垢がアルカリ性だから。酸性のクエン酸で中和することで柔らかくなり、汚れが落ちやすくなるのです。
① ケトルに水とクエン酸を入れる※小さじ約2杯
② 水を沸騰させて2時間放置
③ お湯を捨て、もう一度お湯を沸かす
④ お手入れ完了!
クエン酸がない場合は10倍に薄めたお酢でも代用できるので、ぜひ試してみてくださいね!
5.電気ケトルに関するQ&A
最後に、電気ケトルに関する質問をQ&Aでご紹介します。
Q1.ガスやIHよりも光熱費は高い?
一概には言えませんが、電気ケトルのほうが安くなると考えられます。
500mlのお湯を沸かすのにかかる光熱費の目安は以下の通りです。
- 電気ケトル
…1.35円(電気代) - やかん
…1.1円(ガス代) - IH
…1.7円(電気代)
一見するとやかんを利用した方が安くなるように感じられます。しかしやかんには沸騰後自動で火を落とすような機能があるとは限りません。
そのため無駄なガス代がかかる場合も多く、結果的に光熱費は電気ケトルと同じか、それよりも高くなる可能性があります。
ご家庭によって電気代やガス代は変わるためあくまでも上記の目安は一例ですが、電気ケトルの方が無駄なコストがかからないと言えそうです。
Q2.レンジと同時に使っても大丈夫?
オーブンレンジやトースターとの併用は避けた方が無難です。
一般的な電気ケトルの消費電力量は1200W以上と高め。
オーブンレンジやトースターの多くも消費電力が1000W以上と比較的高いため、同時に使うとブレーカーが落ちてしまう危険性も。
どれも忙しい朝の時間に大活躍のキッチン家電ですが、少しタイミングをずらして使用した方が安心です。
Q3.保温機能がないケトルの保温性能は?
本体が二重構造なら、比較的お湯の温かさを保てます。
電気ケトルは電気ポットと違い、その都度お湯を沸かすことを前提に設計されています。
そのため保温性能は電気ポットに劣るものの、二重構造なら熱が外側に逃げるのを抑えられるため比較的長く温度を保てます。
また、1時間の保温機能を搭載したモデルもあるため、食事中は保温しておきたいという方はそちらを選んでも良いでしょう。
この記事ではいつでも便利にお湯を使えるウォーターサーバーをご紹介!
6.まとめ
いかがでしたか? ご自身にぴったりの電気ケトルは見つかったでしょうか?
- ① 自分に合う材質をチェックする
- ② 用途や家族の人数に合う容量を選ぶ
- ③ 安全機能の有無をチェックする
の3つのチェックポイントを押さえれば電気ケトル選びで失敗する可能性はぐっと減ることでしょう。
もう一度、おすすめの電気ケトルをチェックしたい方は、「3.【専門家厳選】特徴別おすすめ電気ケトル7選」をチェックしてみてくださいね。