「仕事を辞めたい!」

そんなことを考えながら毎日を過ごしてませんか?

仕事を辞めたい理由はさまざまだと思いますが、

「こんな理由で悩んでるのって私だけかなあ」
「今、本当に仕事を辞めていいの?」

などの迷いや悩みもあるはずです。

そこで今回は、

・仕事を辞めたいと思っている方の体験談と対処法
・実際に仕事を辞めた人の成功&失敗パターン
・転職活動で使いたいおすすめ転職エージェント

などをご紹介します。

この記事を参考にして、仕事での不満や不安を少しでも解消してくださいね。

(※この記事は、2017年9月時点での情報を参考にしています。)

1. みんなが仕事辞めたいと思う理由とその対処法

この章では20代〜40代の男女に取ったアンケートから分かった、みんなの「仕事辞めたい理由」を特に多かった6つに分けてご紹介します。

みんなが「仕事辞めたい!」と思った実際の体験談と、辞める決断をする前に試して欲しい理由別の対処法も紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

1-1. 職場にうまく馴染めない「人間関係の悩み」

  • 仕事辞めたい
仕事を辞めたい人の声!

「毎日毎日上司の小言がうるさい」(26歳・男性)
「先輩が朝早くに出勤して私の私物を捨ててた」(22歳・女性)
「同期の飲み会に自分だけ誘われなかった・・・」(27歳・男性)

退職理由の中でも特に多いのが「人間関係の悩み」です。

多くの時間を共に過ごす職場の人間との関係は、自身が仕事をする上でのモチベーションにも大きく関わってきます。

どんなに好きな仕事、憧れの仕事に就けたとしても、一緒に働く職場の上司や同僚との関係がうまくいかないとなると仕事が嫌になり辞めたくなりますよね。

しかし、「辞める」という決断をする前に、現状の問題を改善する努力や自分を振り返ることは必要です。

そこで自分に非がある部分が出てくるかもしれませんし、やはり周囲の環境が原因なのかが明確になります。

自分に非がある場合は、転職しても同じ問題に直面してしまう恐れがあるので注意が必要です。

1-2. 毎日の残業は当たり前「労働時間、環境」

  • 仕事辞めたい
仕事を辞めたい人の声!

「早く終わらせたら次の日の仕事量を倍にされた」(32歳・女性)
「毎日の残業は当たり前で定時に帰れたことがない」(21歳・男性)
「うちの会社は終電の時間を過ぎてからが本番らしい」(40歳・女性)

人間関係の悩みに次いで多い退職理由に「労働時間、環境への不満」があります。

毎日の残業は当たり前、終電の時間を過ぎてからが本番という過酷な生活を続けていると、ストレスも溜まり、過労で倒れてしまうかもしれません。

そういった方はまず、今抱えているストレスが一時的なものか、それともこれから先も続くようなものなのかを見極めましょう。

一時的なものの場合は仕事を続けるべきですが、この先も続くようなものなら転職を考えてみましょう。

1-3. 毎月の生活もギリギリ「給与が少ない」

  • 仕事辞めたい
仕事を辞めたい人の声!

「基本給が少ないから残業しなきゃ生活ができない」(30歳・男性)
「お金がないから友人からの誘いを数年断り続けてる」(23歳・男性)
「仕事のスキルより節約のスキルが向上していく」(25歳・男性)

いくら頑張っても給料が増えない、自分の働きに給与が見合ってないという「給与への不満」も退職理由には多いです。

今の給与に不満がある場合、まずは積極的に交渉をしてみましょう。

自ら行動を起こさなければ、会社は現状で満足しているものと捉えてしまいます。

しかし、基本的に会社側が給与の交渉を受け入れてくれることは少ないです。

もし、聞き入れてもらえる場合は直属の上司などに、自身がどれだけの成果を上げたのか、どれだけ会社に貢献しているのかをしっかりと伝えましょう。

聞き入れてもらえない場合になって初めて、「仕事を辞める」という選択を考えてみましょう。

1-4. 今日も同じ作業「仕事にやりがいを感じられない」

  • 仕事辞めたい
仕事を辞めたい人の声!

「仕事中に【仕事 やりがい】で検索してる」(22歳・女性)
「毎日同じ仕事を繰り返して曜日感覚を忘れた」(23歳・男性)
「仕事のやりがいについて考えてたら3時間経ってた」(21歳・女性)

毎日同じ作業で仕事に対するモチベーションも下がってしまう「仕事にやりがいを感じられない」という退職理由もあります。

毎日同じような仕事をしていると、これからずっとこの仕事が続くのかという暗い気持ちに陥ってしまいます。

そんな方はまず、仕事に対する自分のマインドを変えてみてください。

仕事にやりがいを感じない、仕事にやりがいを感じる、どちらも自分次第です。

仕事にやりがいを感じないと思っている方は、無理に仕事からやりがいを見つけるということはせず、プライベートの中で楽しみを見つけてみましょう。

プライベートの中で楽しみを見つけることができれば、それを糧に仕事も頑張れるようになります。

このように、あえて仕事から離れて考えてみることも大切です。

1-5. 入社前に知りたかった「会社の社風や評価」

  • 仕事辞めたい
仕事を辞めたい人の声!

「上司全員が帰るまで部下が帰れないルールがあった」(24歳・女性)
「毎月の飲み会には何があっても強制参加」(24歳・男性)
「残業をすればするほど評価されるのはおかしい」(26歳・男性)

「会社の社風や評価」に不満があるというのも退職理由にあります。

受け入れがたい社風、理不尽な評価基準などに不満があっても、社風や評価体制などを覆すのは難しいです。

そんな方はまず、社風や評価体制のどの部分に不満があるのか考えましょう。

もし、自身で解決できるようならば仕事を辞めずに続けることをおすすめしますが、自分1人の力ではどうにもならない場合は転職を考えましょう。

明確になった不満を基準にし転職活動を始めれば、次の仕事では同じ悩みを抱えるということがなくなる可能性が高くなります。

1-6. 特に理由はないけど「労働意欲が沸かない」

  • 仕事辞めたい
仕事を辞めたい人の声!

「常に定時までのカウントダウンをしている」(22歳・男性)
「どうしたら働かず生活できるかを考えている」(21歳・男性)
「ある日、急に働きたくなくなった・・・」(24歳・女性)

「労働意欲が沸かない」というのも退職理由にはあります。

これ以上働き続けると身体に異常をきたしてしまうという状況であれば、仕事を辞めるのは仕方がありません。

しかし「特に理由はないけれど労働意欲が沸かない」という方は、今の仕事をもう少し頑張って続けてみましょう。

仕事をしていると、辛い経験は必ずやってくるものです。

その度に仕事を辞めたいと思うのではなく、自分が何に悩み、何が原因で働きたくなくなっているのかをしっかり自己分析することが大切です。

2. 実際に仕事を辞めた人の成功&失敗パターン

ここまで、みんなが仕事を辞めたいと思う理由を紹介してきました。

そしてこの章からは、実際に仕事を辞めた人の体験談を「成功パターン」と「失敗パターン」に分けてご紹介します。

「とにかく仕事が辞めたい!」という気持ちも分かりますが、勢いで仕事を辞めて後悔してしまわないように、その後のことを知っておくことが大切です。

2-1. 前職よりも良い環境で働くことができた!

  • 仕事辞めたい
仕事辞めたい
もっと早くに転職をしていればよかった!
仕事を辞めて「成功」した方の体験談
突然の部署異動で労働環境の変化に耐えられず仕事を辞める決意をしました。転職活動をする際は、どうしてもやりたい仕事があるということを明確に活動を行ってきました。その結果、無事転職は成功、前職と比べ物にならないほど良い環境で働くことができています。
(31歳・女性)
仕事辞めたい
給与は減ったが家族と過ごす時間が増えた!
仕事を辞めて「成功」した方の体験談
前職の業界は人手不足ということで土日出勤は当たり前、過酷な労働環境で体を壊してしまい仕事を辞める決意をしました。次の仕事を決める前に辞めてしまったので、どうしようかと悩んでいましたが、家族のサポートもあり、じっくり労働環境の整った会社を探すことができました。前職より給与は減りましたが、早く帰宅することができ、家族と過ごす時間が増え、楽しく働くことができています。
(35歳・男性)

上記は労働時間や環境、給与への不満から転職を考え、見事希望通りの転職を成功させた方の体験談です。

例えば2つ目の体験談の場合、休日出勤や残業が多く「労働環境」に問題があり、次は労働環境の整った会社へと転職をしました。

このように転職を成功させる方は、現職の不安や悩みをしっかりと分析したうえで、転職する目的を明確にしてします。

そうすることで、自分に合った求人探しができ、その結果「理想の転職」をすることができるのです。

2-2. 転職先でも同じ悩みで苦しむことに・・・

  • 仕事辞めたい
仕事辞めたい
人間関係の悩みで辞めたのに悪化してしまった!
仕事を辞めて「失敗」した方の体験談
前職では人間関係に悩んで仕事を辞め転職をする決意をしました。無事に次の仕事が見つかり働き始めたのですが、うまく職場に馴染めませんでした。そして結局、前職と同じように人間関係で悩むことになり、しかも転職したばかりなので給与も下がってしまいました。
(26歳・女性)
仕事辞めたい
以前の職場が恵まれていたことに気付いた・・・
仕事を辞めて「失敗」した方の体験談
前職は給与に不満があり辞めました。次の仕事はすぐに見つかり給与も以前より多くなりましたが、残業も多くなりました。つまり、給与が多くなったというのは、残業代のおかげで、残業を減らすと以前の給与を変わりません・・・。
(48歳・男性)

次は、さまざまな悩みで仕事を辞めたのですが、転職が失敗しさらに悩みを抱えることになってしまった方の体験談です。

「とりあえず転職すれば問題が解決するだろう」と言う考えは危険です。

転職先が今と変わらない企業だったり、悩みの原因が自分にある場合、転職しても問題は解決しません。

そうならないために、悩みの原因を整理して、就業前に転職先の企業についてリサーチすることが大切です。

給与などの条件面を変えたい場合は、企業ホームページや面接などでしっかりと就労条件の確認を行ってください。

また、社風や人間関係など外から判断することが難しいものは、実際にその企業で働いている(働いていた)従業員が、企業に対する口コミを投稿している「転職口コミサイト」の利用がおすすめです。

関連記事:転職口コミサイトについて詳しく知りたい方は「転職口コミサイトの信憑性は?|信頼できる情報を見つける3つのコツ

2-3. 勢いで仕事を辞めたが次の仕事が見つからない

  • 仕事辞めたい
仕事辞めたい
転職先なんて簡単に決まると思ってました。
仕事を辞めて「失敗」した方の体験談
前職は広告制作会社でデザイナーをしていましたが、仕事にやりがいを感じなくなり、次の仕事を決める前に退職をしました。その時は、若いからすぐに決まるだろうと思ってましたが、なかなか決まらず・・・。結局退職してから約1年が経ってますが、未だに仕事が決まってないです。
(23歳・男性)
仕事辞めたい
こんなはずじゃなかった・・・
仕事を辞めて「失敗」した方の体験談
前職は飲食店で接客の仕事をしていましたが、人間関係で揉め勢いで仕事を辞めてしまいました。その後、仕事を探そうとしましたが、次の職場でも同じことがあったらどうしようと思ってしまい、面接の予定すら入れるのが怖くなりました・・・。
(26歳・男性)

上記2つの体験談に共通することは、「次の仕事を決めずに退職をしてしまった」ということです。

まず、次の仕事先が決まらないと、毎月の収入が途絶え経済的な焦りが生じます。

そして、転職活動が長引くと精神的な焦りも出てきて、転職に対するモチベーションも保てず、転職活動が余計に長引く可能性があります。

以上の理由から、仕事を辞めようと考えているのであれば、転職先を決めてから退職することをおすすめします。

3. 本気で仕事を辞めたいと思ったら

本気で仕事を辞めたいと思ったら、早めに転職活動を始めましょう。

その際は「転職エージェント」を利用するのがおすすめです。

「転職エージェント」は、専任の担当者が、給与や社風など、あなたの要望を聞いて、あなたにぴったりの求人情報を紹介してくれます。

それだけでなく、スケジュール管理や、履歴書の添削、面接のアドバイスなど転職をトータルにサポートしてくれるので、安心して転職活動を始めることができます。

以下で、編集部がおすすめの「転職エージェント」をご紹介するので、ぜひご覧ください。

関連記事:転職エージェントについて詳しく知りたい方はこちら
転職エージェントおすすめランキング|転職成功者100人の評判比較

リクルートエージェント

国内最大手の総合転職エージェントである「リクルートエージェント」。

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【サイト名】リクルートエージェント
【運営会社】株式会社リクルートキャリア

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4. まとめ

いかがでしたでしょうか。

最後に今回の記事のおさらいをすると、

・すぐに辞めるのではなく、まず自分の置かれている状況をよく確認する
・言えば改善できる部分があれば、しっかりと会社の上司などに伝える
・自分1人ではどうにもならない場合は転職することを考える

となります。

今回の記事を参考に、ご自身が進むべき道を見つけてくださいね。

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