リュック通勤は両手が自由でとても魅力的ですが「スーツに合うリュックはどれなんだろう?」という人もいると思います。
そこでこの記事では、編集部おすすめのスーツに合うリュックを取り扱う人気バッグブランドをご紹介します。
あわせてリュックの失敗しない選び方もご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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※この記事は2024年11月時点の情報をもとに作成しています。 ※記事内の価格は記載がない限り全て税込み価格です。 ※本記事で紹介しているブランド/商品はPR商品を含みます。 |
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1. 失敗しない!スーツに合うリュックの3つの選び方
スーツに合わせるリュックは選び方を間違えると見栄えが悪くなり、使用するシーンも選んでしまいます。
ではどういったリュックを選べば失敗しないのか、購入する前に抑えておくべきポイントを3つご紹介します。
◆黒でシンプルなデザインがおすすめ
黒のリュックはスーツの色を選ばず、使い勝手の良さから安定の人気があります。
カジュアルなものはスーツとは相性が悪く、さらに使用するシーンも選ぶため、 上記画像のようなスクエア型のシンプルなデザインがおすすめです。
◆目的によって素材を選ぶ
ナイロンは1~2万円台が多く、素材そのものが軽量で撥水性や収納が充実・耐久性に特化しているなど、機能的なものを探している方におすすめです。
レザーは安くても3万円以上と少々値が張りますが、その分見た目のおしゃれさもあり、高級感を求める方におすすめです。
◆機能面が充実したものに注目
機能面は、次の3つに注目しましょう。
・収納ポケットが多い
…何が入っているか一目瞭然・取り出しに時間がかからない
・撥水加工・止水ファスナー
…突然の雨でも安心・天気を気にしなくていい
・背面メッシュ構造
…スーツ生地にかかる負担が少ない・通気性がありムレにくい
【ナイロンとレザーの違い】
機能 | ナイロン | レザー |
収納ポケット | 〇 | 〇 |
撥水加工・止水ファスナー | 〇 | × |
背面メッシュ構造 | 〇 | × |
ナイロンの方が機能面が充実しているケースが多く、また、レザーは水に弱いため雨天時は注意が必要です。
そのため、より実用性を求める場合はこれらの機能がついているナイロンのリュックを選びましょう。
2. タイプ別|リュックを取り扱う人気のブランド18選
ここでは編集部おすすめのリュックを取り扱う人気ブランドを
の3つに分けてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
2-1. こだわりの国内バッグブランド6選
ここでは国内生産による丁寧さや、細部にまでこだわったものづくりに定評のある国内ブランドを6つご紹介します。
◆ Quality Order SHITATE[PR]
“すべての人に、オーダーメイドスーツを。”をコンセプトに青山商事が展開する「Quality Order SHITATE(クオリティオーダー シタテ)」。
1着31,900円~とお手頃な価格ながら、
- 選べる生地は200種類以上
⇒ベーシックなものから個性的なものまで高品質な生地をご用意 - 56種類2スタイルの豊富なサイズ展開
⇒専任スタイリストによる採寸を行い、56種類2スタイルから最適なものをご提案 - 納期最短2週間
⇒納期は最短14日~16日 ※ご注文時期、店舗によって異なります
など、高いクオリティを備えた、自分だけの魅力的なスーツを仕立てることができます。
Quality Order SHITATEのスーツオーダーは、
洋服の青山のうち、サービスに対応した店舗で利用できます。
誰もが一度は訪れたことのあるスーツ店ならではの気さくな雰囲気の中でオーダーできるので、初心者の方でも安心です。
Quality Order SHITATEのスーツづくりは、クオリティだけでなくスピード感も魅力です。
初めての方でも、
- 生地を選ぶ
- 専任スタイリストによる採寸
- ゲージ(完成品の基本となるサンプルスーツ)試着
- カスタマイズ(ボタンや裏地などオプションの選択)
の4ステップがわずか40分で完了。
また、一度採寸したデータはカルテのように保管されるため、2回目以降であれば採寸の手間を省き、ネットから手軽に注文できる「スマートオーダー」を利用できるようになります。
すぐに2着目がほしい方や忙しくて採寸の時間が取れない方は要チェックのサービスです。
◆ポーター(PORTER)
◆「ポーター」の特徴
・質の高さで人気「吉田カバン」の自社ブランド
・徹底的にハンドメイドにこだわったものづくり
など、細部にまで手を抜かないつくりゆえ、壊れにくく頑丈で不動の人気を誇ります。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】536-17052
【価格】31,900円(税込)
【特徴】軽量で撥水性あり、B4サイズ対応可、15inchまでのPC対応
【重量/容量】880g/14Litre
【サイズ】W285/H420/D110
【素材】表:ポリエステルオックス(表面:撥水加工)(裏面:TPU加工)裏:ナイロンオックス (表面:テフロン®ファブリックプロテクター加工)(裏面:ウレタンコーティング)
【公式サイト】https://www.yoshidakaban.com
◆エース(ACE)
◆「エース」の特徴
・日本を代表する世界規模のバッグブランド
・シンプルなデザインで持つ人やシーンを選ばない
また、電車内でも邪魔になりにくいデザインづくりなど、マナーにも配慮した設計を手掛けています。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】ガジェタブル CB 62364-01
【価格】25,300円(税込)
【特徴】3WAY/B4ファイル収納/PC収納(15inch)/セットアップ可/ショルダーベルト/スリムデザイン/耐水
【重量/容量】重量950g/14L
【サイズ】W40×H29×D10 cm
【素材】ナイロン1260dnコーデュラバリスティック(テフロン加工)PU加工
【公式サイト】https://www.ace-dot.com
◆マスターピース(master-piece)
◆「マスターピース」の特徴
・国内でも数少ない自社工場を持つバッグブランド
・シンプルながらも異素材コンビなどファッション性あり
デザイン性だけでなく、強度・撥水性・軽量性と、機能性にもこだわりを持っています。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】Density 01389
【価格】30,800円(税込)
【特徴】ナイロン部分のタテ糸とヨコ糸を変え、深みのある色を演出
【重量/容量】約1000g/約16L
【サイズ】W285 H420 D135 (mm)
【素材】高密度ナイロンツイルオイルドカウレザーカウレザースエード
【公式サイト】https://mspc-product.com
◆マンハッタンパッセージ(MANHATTAN PASSAGE)
◆「マンハッタンパッセージ」の特徴
・軽量や撥水性など機能へのこだわり
・日本のビジネスマンが使いやすいよう考慮されたデザイン
取り扱い店に関しては単独店ではなく、東急ハンズやロフト、SAC'S BAR などで取り扱われています。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】ウェルオーガナイズド シティ バックパック Est2
【価格】25,300円(税込)
【特徴】撥水加工、軽量樹脂フレーム内蔵で型崩れしにくく自立しやすい
【重量/容量】815g/13L
【サイズ】W28H38 D14.5 (cm)
【素材】高密度ナイロンSuper Lon(一部高密度ナイロン)
【公式サイト】https://www.manhattanpassage.com
◆ヘルツ(HERZ)
◆「ヘルツ」の特徴
・温もりあるハンドメイドへのこだわり
・最初から最後まで一人の職人によってつくられる
革の良さを生かし、手作業による丈夫なものづくりが特徴的で、長く使用したい人におすすめのブランドです。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】ソフトダレス・3wayバッグ(BJ-16)
【価格】49,500円(税込)
【特徴】重厚感ある印象、経年変化が楽しめる
【重量/容量】1750g/-
【サイズ】39×27×10(㎝)
【素材】ラティーゴ(ソフトレザー)
【公式サイト】https://www.herz-bag.jp
◆ペッレモルビダ(PELLE MORBIDA)
◆「ペッレモルビダ」の特徴
・ラグジュアリーで上質な雰囲気
・オールジャパンメイドで丈夫な縫製
雰囲気だけではなく、日本人が使いやすいポケットの位置配置など、実用性も兼ね備えたものづくりをしているブランドです。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】CA108-リュック型ブリーフバッグ pmo-ca108
【価格】53,900円(税込)
【特徴】 15インチまでのPC対応、裏地が明るく中身を探しやすい
【重量/容量】1040g/-
【サイズ】H42.5×W29.5×D10cm
【素材】リモンタナイロン、アクリル、牛革
【公式サイト】https://www.pellemorbida.com
2-2. 定番ビジネスバッグブランド6選
ここでは、シンプルながらも使いやすさまで熟考された、ビジネスマンから定評のある人気ブランドを6つご紹介します。
◆インケース(Incase)
◆「インケース」の特徴
・シンプルかつ収納しやすいデザイン
・Apple社公認のiPadやMacBookの持ち運びに適したつくり
電子機器類をいれるのに特化した仕様のため、普段からPCを持ち運ぶ人におすすめです。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】City Compact Backpack 37171078
【価格】17,050円(税込)
【特徴】Incaseが誇る人気の定番No.1バックパック
【重量/容量】約0.8Kg/-
【サイズ】約H46 x W33 x D13cm
【素材】500デニール混合織ポリエステル
【公式サイト】https://incasejapan.com
◆サムソナイト(Samsonite)
◆「サムソナイト」の特徴
・100年以上の歴史あるバッグブランド
・常に革新的なデザインをつくり続けている
トレンドを取り入れたものから高度な技術を使用したものなど、ブランド内でいくつかのレーベルがあるので、こだわりからもお気に入りを探せます。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】コネクトアイ スタンダードバックパック GW0-09002
【価格】27,500円(税込)
【特徴】防水加工、15.6インチPC対応、ショルダーストラップ内のJacquardで、スマホを出さなくても着信通知などを受けられる
【重量/容量】 1.1kg/20L
【サイズ】46 x 30.5 x 18 cm
【素材】ポリエステル
【公式サイト】https://www.samsonite.co.jp
◆マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)
◆「マンハッタンポーテージ」の特徴
・一目で分かるトレードマークの赤いロゴ
・耐久性の高いコーデュラナイロンをメッセンジャーバッグに初めて採用
トレードマークのタグを黒にし、PC対応や使い勝手の良さなども計算されたビジネスに特化したBLACK LABELが特におすすめです。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】Madison Square Bag MP1760
【価格】22,000円 (税込)
【特徴】PCスペースあり、持ち手部分レザー仕様 、A4サイズ収納可能
【重量/容量】710g/-
【サイズ】30cm43cm14cm
【素材】CORDURA® Classic Fabric
【公式サイト】https://www.manhattanportage.co.jp
◆ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)
◆「ゼロハリバートン」の特徴
・アイコンである表面のダブルリブ
・アメリカ大統領の重要書類ケースを作成
また、NASAより依頼を受け、アポロ11号で月の石を地球に持ち帰るケースを作成したりと、非常に頑丈で信頼性あるものづくりをするブランドです。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】Nylon Three-Way Expandable Briefcase 81005
【価格】52,800円(税込)
【特徴】3WAY・B4対応でPC収納可、マチが拡張できる珍しいタイプ
【重量/容量】約1,500g/-
【サイズ】W42×H30×D11/15 cm
【素材】 ナイロン
【公式サイト】https://zerohalliburton.jp
◆オロビアンコ(Orobianco)
◆「オロビアンコ」の特徴
・イタリアらしい鮮やかなカラー
・自然で抜け感のあるフォルムと実用性を兼ね備えたものづくり
ウエアやファッション雑貨まで幅広く取り扱いがあるため、オロビアンコでトータルコーディネイトもできます。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】PUNTUALE-G ALL BLACK 92136
【価格】42,900円(税込)
【特徴】ALL BLACKシリーズ、A4対応、モバイルPC収納可
【重量/容量】730g/-
【サイズ】縦42×横29×マチ11
【素材】ナイロン 一部牛革 裏地:ポリエステル
【公式サイト】https://orobianco-jp.com
◆トゥミ(TUMI)
◆「トゥミ」の特徴
・一貫した技術革新への取り組み
・最高レベルの耐久性と耐衝撃性を持つ素材
防弾チョッキなどに使用されるバリスティックナイロンを使用し、柔らかさと丈夫さを兼ね備えたコレクションを展開しています。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】「デイヴィス」バックパック 033201041
【価格】53,900円(税込)
【特徴】A4対応、15インチPC可、モバイルやバッテリーを取り出すのに便利なマグネット付きポケットあり
【重量/容量】約 1.2kg
【サイズ】高さ:42cm 幅:29 cm 奥行き:10.75 cm
【素材】バリスティックナイロン/レザー
【公式サイト】https://www.tumi.co.jp
2-3. 機能美優秀アウトドアブランド6選
アウトドアブランドならではの、人間工学に基づいたつくりで疲れにくく、機能性にも特化したブランド6つをご紹介します。
◆ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE)
◆「ザ・ノースフェイス」の特徴
・常に最新の装備を追求
・自社商品の生涯保証を実施
クライマーが始めたブランドで、一つのものをより長く愛用することで環境保護にもつながるととらえ、丈夫なものづくりと修理への取り組みに力を入れています。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】シャトルデイパックスリム NM82055
【価格】19,800円(税込)
【特徴】止水ジッパーを採用し内部への水の浸入を軽減、15インチまでのPC対応可
【重量/容量】790g/18L
【サイズ】(H×W×D)45×27×13cm
【素材】1050Dコーデュラバリスティック® ナイロン
【公式サイト】https://www.goldwin.co.jp
◆アークテリクス(ARC'TERYX)
◆「アークテリクス」の特徴
・軽さと丈夫さを極限まで追求
・本社近くの山脈で徹底的に耐久性などチェック
商品制作の際、地球環境に優しい薬品の使用・CO2排出削減など環境影響に抜本的に取り組むブランドでもあります。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】BLADE 20 BACKPACK 16179
【価格】27,500円 (税込)
【特徴】15インチPC対応 、丸みを帯びたデザインが特徴的
【重量/容量】1.24 kg/20 L
【サイズ】タテ46cmxヨコ32cmxマチ17cm
【素材】N210p-HTナイロン6,6、N630p-HTナイロン6,6
【公式サイト】https://arcteryx.com
◆グレゴリー(GREGORY)
◆「グレゴリー」の特徴
・非常に疲れにくい背負い心地
・人間工学に基づいたデザインとフィット感にこだわり
リュックを「背負う」ではなく「着る」と捉えるという発想のもとにものづくりを行っているため、背負い心地に特化しています。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】COVERT SOLID DAY
【価格】20,900円(税込)
【特徴】15.5インチまでのPC対応、止水ファスナー、PCケーブルを入れるマルチケース付き
【重量/容量】975g/24L
【サイズ】30W×45H×17Dcm
【素材】コーデュラナイロン
【公式サイト】https://www.gregory.jp
◆スノーピーク(snow peak)
◆「スノーピーク」の特徴
・すべての商品を永久保証
・日本人が使いやすい配置や構造
長期間にわたって使い込めるようデザインされているため、すべての商品に保証書をつけておらず、いつでも修理対応してくれる安心の日本のブランドです。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】3wayビジネスバッグ ブラックUG-729BK
【価格】18,480円(税込)
【特徴】 3WAY、経年劣化の少ないマジックプロテクション加工、軽量 耐水
【重量/容量】1080g/17L
【サイズ】300×140×450(h)mm
【素材】表地/ナイロン、裏地、メッシュ/ポリエステル、付属/合皮
【公式サイト】https://ec.snowpeak.co.jp
◆チャムス(CHUMS)
◆「チャムス」の特徴
・日常でも使える便利なアイテム展開
・シンプルながらも遊び心があるデザイン
アウトドアブランドならではの機能性もありつつ、チャムスらしいデザインは遊び心をくすぐるつくりで20~30代を中心に人気があります。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】SLC3ウェイブリーフケース(リュック/デイパック)CH60-3063
【価格】14,080円(税込)
【特徴】ブランドキャラクターのブービーバードの足跡をモチーフにした引手
【重量/容量】970g/21-30L
【サイズ】H 30 X W 43 X D 12cm
【素材】Polyester(Back coating TPE)
【公式サイト】https://www.chums.jp
◆マムート(MAMMUT)
◆「マムート」の特徴
・155年以上世界をリード
・人間工学に基づいたつくり
今では世界約40の国・地域で展開されており、安全性、ハイスペック装備で多くの人を魅了しているブランドです。
【編集部おすすめの商品】
【商品名】Seon Transporter 15 2510-04190
【価格】19,250円(税込)
【特徴】13インチPC対応可、A3対応、メイン部分スーツケースのように開き出し入れしやすい構造
【重量/容量】 740g/15L
【サイズ】ー
【素材】 ポリエステル100%( 900D Polyester WP)
【公式サイト】https://www.mammut.jp
3. 知っておきたい!スーツにリュックを合わせる時の注意点Q&A
ここでは、スーツにリュックを合わせるのに知っておきたい疑問や注意点についてお答えしますので、ぜひ参考にしてくださいね!
Q1. リュックスタイルがふさわしくないシーンはある?
A1. 金融系など堅めの職種や商談の際は注意が必要です。
スーツにリュック合わせは定番化してきたものの、金融系など堅めの職業や、特に大事な書類を扱うシーン、商談の際はブリーフケースがおすすめです。
ただし、さほど堅くない企業であれば手提げバッグを会社に置いておけば、普段はリュックで、いきなり重要な出先に行く際には中身を入れ替えれば安心ですよ。
Q2. いろんなシーンに対応できるリュックはある?
A2. 3WAYバッグだと通勤や出先によって形状が変えられて便利です。
3WAYであれば通勤は背負って、大事な時は手提げ、出先はショルダーにするなどシーンによって形状を変えられます。
必ずしも3WAYである必要はありませんが、あるととても便利な機能ですよ。
Q3. サイズはどれくらいが使いやすい?
A3. PCやA4が入ってかさばらない大きさがおすすめです。
PCを持ち歩く場合、クッション性のある収納スペースがあるか、マウスや充電器など周辺機器を入れやすいポケットがあるかも確認しましょう。
また、PCを持ち歩かない場合でも資料が折れ曲がらないよう、問題なくA4が出し入れできるサイズかも注目しましょう。
リュックを後ろに背負ったままだと、気づかないうちに人にぶつかっていたり乗車スペースが狭くなったりと、周囲に迷惑がかかります。
そのため、電車に乗る時は足元に下ろして手で持つか、前に背負いかえましょう。
Q4. スーツにリュックを背負うとシワになる?
A4. シワになりやすいのできちんとケアしましょう。
リュックを背負っている時間が長いと、どうしても背中部分にシワがつき、かなり日にちが経過してからケアしても、非常に取れにくくなってしまいます。
くっきりとシワがついたスーツは見栄えが悪いので、面倒でも帰宅後スーツのケアをすることでキレイな状態が保てますよ。
一般的なスーツはウール素材がメインのためスチームを当てるだけでシワが取れやすいようになっています。
高温で直にアイロンをかけるとテカリの原因にもなるので、スチームで取れにくいシワは、必ず当て布をしてからアイロンをかけましょう。
4. まとめ
では最後に、選ぶ際のポイントをおさらいしましょう。
◆黒でシンプルなデザインがおすすめ
…オーソドックスで人気、シーンを選ばない
◆目的によって素材を選ぶ
…機能性ならナイロン、高級感ならレザー
◆機能面が充実したものに注目
…収納が多い、撥水加工、メッシュ構造
もう一度編集部おすすめのバッグブランドをご覧になりたい方は「2. 厳選!リュックを取り扱う人気のブランド18選」をご覧ください。
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