「カスタムライフ MEET UP」は、ナビゲーターの“渡部建”が、“旬”なゲストに活動やライフスタイル、お買い物のこだわりをインタビューするラジオ番組です。

今夜のゲストは、現在20歳!国内でも数少ないドローンで生計を立てている職業パイロット、髙梨智樹さんです。

渡部さん
 

もともと引きこもりがちだったんでしょ?

髙梨さん
 

読み書き障害や周期性嘔吐症という病気があって学校にあまりいられなかったんです。学校に行かなくなってしまって、自宅にいても暇なので、パソコンで色々調べてて。飛ぶものが好きだったので、飛行機とかヘリコプターとか調べてるうちに、ラジコンとかをやるようになりました。

渡部さん
 

ドローンとはどう出会うわけ?

髙梨さん
 

飛行機やヘリコプターをやってたんですけど、やっぱり下から見るだけじゃつまらなくて、機体にカメラ積んだりできないものかなと調べてたら、海外の方がプロペラがいっぱいついたラジコンにカメラを載せてた。今でいうドローンですよね。あ、これは面白そうだと思って調べ始めて…

渡部さん
 

それが中学生ぐらい?

髙梨さん
 

小学生の時にはもう(笑)

渡部さん
 

でも当時はドローンなんてないわけでしょ?

髙梨さん
 

「マルチコプター」とか、そういう呼び名だったんですけど、仕組みも分からないし、なんで飛ぶかも分からなかったんで、すごい調べて。どうやら輸入すれば買えるらしいっていうのを知って、で、輸入してやりだしたのが中学生ぐらいです。

渡部さん
 

輸入って、パーツを?機体を?

髙梨さん
 

当時は完成品が売ってなかったので、モーターとかプロペラとか、全部バラバラで取り寄せて、これとこれを買えば飛ぶんだっていうのが分かって。

渡部さん
 

パーツを海外から取り寄せて完成させたと。それは、学校の勉強より絶対難しいね(笑)すごいなー!

で、レースに出たのが16歳の時。どういうレース?

髙梨さん

レースする機体は、プロペラが25㎝位。手のひらにギリギリのらない位のサイズ。カメラがついていて、ドローン目線の映像がゴーグル型の受信機にリアルタイムで送られてくるんです。
機体が200㎏位なんですけど、2m四方位のゲートとか、フラッグとか、エアレースみたいな、自分が飛んでるような目線でレースをするんです。

渡部さん

くぐったり、すり抜けたり?

髙梨さん

はい。コースがあって、一番早い人が勝ちとか、3機同時に飛んで一番早い人が勝ちとか、単純なルールだけど、すごい面白いです!

髙梨さんの操縦テクニックを実際に体感!

今回は、髙梨さんにドローン3機お持ち頂き、その操縦テクニックをスタジオで披露して頂きました。

渡部さん

スゲー!結構狭いとこ行ったね!パイプ椅子の下も行ったもんね。
スゲー!!このドローンは小さいね?

髙梨さん

6.5cmですね。モーターとモーターの間が。

渡部さん

大きさも仕事によって使い分ける感じ?

髙梨さん

そうですね。今飛ばした小さいので4Kが撮れるものだったりとか、すごい技術が進歩してて、いろんなのがあります。

渡部さん

まじで?このゴーグルすごいはっきり見えるね。いやスゴイな。

髙梨さん

レース用のだとモーターとモーターの間が25cm。重さだいたい400g位に改良してるんですけど。

渡部さん

軽っ!これで時速はどれぐらい出るの?

髙梨さん

時速200kmくらい出ます。

渡部さん

え?マジで?!それコントロールするんでしょ?すごいな~。

で、もうひとつ、一番でっかいの。これでかいね。

髙梨さん

インスパイアっていう大型機で機体の重さが約4kgです。

渡部さん

法律とか全然関係なかったら高さどれ位まで行けるの?

髙梨さん

電波が届く範囲なので4000mとか。

渡部さん

すげー!これは主に仕事で使ってるの?

髙梨さん

そうですね、撮影用の機体です。

渡部さん

ちなみにいくら?

髙梨さん

一式そろえて100万円位です。

渡部さん

おー!レース用のやつは?

髙梨さん

レース用は自分で作るんですけど、だいたい5万円位で。

渡部さん

6.5cmのやつは?

髙梨さん

これは普通に2万円位あれば買えます。

渡部さん

じゃあ小さいので始めようと思ったらいくら位で始められる?

髙梨さん

バッテリーとか色々いれて10万位見ておけば最初のステップはいけるかなと。

渡部さん

どういう使い方したら一般の人も楽しめるかな?

髙梨さん

家の中で遊ぶのも面白いんですけど、広いところで飛ばすのが爽快感あってスゴイ楽しいですね。

渡部さん

ちなみに髙梨くんの愛機で部分的にこだわってるとこある?

髙梨さん

小さいものになればなるほどなんですけど、やっぱ重さがレースとかにも影響するので、1gでも軽く作るようにしてます。

渡部さん

なるほどね。いや、すごいね。じゃあ今後も我々はいろんな場面で髙梨くんのドローンの映像を見る機会があるかもしれない?

髙梨さん

そうですね。

渡部さん

大会もまた出るんでしょ?

髙梨さん

ちょうど今週もあります!

渡部さん

じゃあそれも期待しつつ、今後も応援してます!

18歳でドバイで開催された国際大会への出場を皮切りに様々なレースで注目を集める存在に。
現在は、父と共にドローン専門の会社「スカイジョブ」を立ち上げ、行政や名だたる企業、テレビ局からの依頼に応えて、CMやドラマの空撮、災害時の状況把握など様々なシーンで活躍しています。

ドローンパイロット、髙梨智樹さんのTwitterはこちら!
https://twitter.com/drone_takanashi

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